だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

天橋立バス旅行

2018年07月10日 | 旅行
お世話になっている銀行のお兄ちゃんに、頼まれ、一泊二日の山陰の旅途中である。  

参加者が、案外多くて、バス4台連ねて行く。
銀行員のお兄ちゃんから、電話があり、
「mio様一番前のバスですよ、間違えちゃダメですよ
」と、念押しされていたので、迷わず先頭へ乗り込んだ。

バスガイドさんが、
「おはようございます。このバスは、4台中の先頭でごさいます」と、ダメ出ししてくれた。 

阪神高速から、中国道、舞鶴道を走る。

乗ったら、添乗員が、お茶とビールを配る。まだ朝8時半やん!
嬉しそうに貰うおぢーさま、おばーさま。これが楽しみでないと、バス旅行じゃないのだろう。

目的地迄直行便かと思ったら、一時間おきに、SAで、トイレ休憩。

沢山のバスが、ずらりと並ぶ様は、壮観だ、降りる時、
「皆様のバスは、先頭で、ございます。お間違えなきよう、20分で、お戻り下さいませ」と、言われて、そそくさとトイレに、行き、一番のバスに乗り込んだら、あら?景色が違うやん?

ちゅか、私のシートに、知らないおっさんが座ってるがな。

すると、バスの乗車口から、添乗員が、

「mio様、一番ではございません。バスは、「寿号、一号、二号、三号」の4台でございます!」だって。

何で先頭が「寿号」なんだろう?素直に1番から2,3,4号でいいんじゃね?

「寿号」って、媼が乗ってる感じしませんか?そのうち媼になるんだからいいっちゃあいいけんど