だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

ハワイアンキルト ニュープロジェクト

2017年07月24日 | 手芸
娘が黙々とキルトに励んでいる。

これが3枚目。増々楽しくなったとかで、より難易度の高い物に挑戦中。

アップリケを終えた画像。縫い目が揃っていい感じ(私はまだまだこの域には達していない)





表生地、キルト綿、裏地を重ねて、しつけをして、三位一体にするべく、フープに挟んで、落しステッチをやり始めた所。



縫い目と縫い目の間が「ぷくぷく」しているのが、「美しい」んだそうだ。



私の場合、「落としキルトなんて、どうせ見えへんし、ミシンでだ~っと縫いたいわ」と言ったら、「好きにしたら~」と言われ、ミシンにフリーモーションのアタッチメントを取り付けて、ミシンキルトを試みたが、労力の割りに「美しくない」ので、一部分だけミシンでやってはみたものの、「やはり手縫いだわ」とハンドに戻った。

なので、私のは一部分だけミシン縫いなの。それがイヤでイヤで。。。。



完成したものの、達成感は微塵にも無い。ので、さささっと裏地をつけて、クッション仕立てにして、見なかった事にして、次やろう!

パターンブックを隅から隅迄見たが、どれもこれも「初心者の私」には難解なものばかり。そろそろ「難解な物」が分かるようになったのは、上達した証拠かしらん。

仰向いて、キンチョールをかけられたゴキブリみたいに苦悶していたら、娘が、「これなら出来そうだ!」とフリーハンドで書いてくれたパターンで、ようやく正気に戻り、カッティング開始。



グラデーションの布地はウオルマートで購入した段染めだけど、こんなムラじゃなくて、できれば真ん中から外に向かってグラデーションしている生地が良かったな。これは今後の課題だ。

二人が黙々と作業しているので、面白くないフクちゃん。文句言いたそうなお口。



「そんな事は止めて、ボクチンと遊んで下さい」と娘に噛みつく「悪いフク」