だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

関東の駅考察

2017年07月17日 | 旅行
新米バ~バは、朝一で関西から関東へ移動した。

関東人は関西の駅はわかりにくいと言い、うち等は関東の駅は分かりにくいと思う。

まず、エスカレーターの乗り方。

関西は、エスカレーターを見ると、自然に「右側に立つ」急いでいる人は左側を上って行く。

これって、利き腕でてすりを持って乗るので、理にかなっているんじゃないかね?

なのに、関東では「左に立つ」

これだと、左手に持った荷物を右手に持ち替えて、てすりを持たなくてはならないので、面倒だ。

ついでに、到着した乗り換え駅の階段・・・これがいっちゃん戸惑ったんだけど。

エスカレーターが無いので、階段を上がるハメになった。

階段は途中が踊り場になっていて、上りと下りの間にステンレスの手すりがある。

それをしっかり掴んで(転げ落ちないように)えっちらおっちら上っていたら、踊り場の所は、手すりが無かった!!

ので、手すりに全体重を預けていたものだから、コントのように「ずっこけて」降りる人達の方へ突進しそうになり、あやうく踏みとどまった。

そんな話しを新米パパに言うと「え~、手すりって、普通踊り場には無いもんとちゃうかぁ?」と、およそ手すりとは無関係な若者は、あっさりと判断する。そっか・・・ほんまかぁ?

大阪に戻ってきて、大阪駅のホームの手すりを見てみると、ほれ~ほれほれ(あ、写真撮るの忘れた)踊り場にも手すりあるで!

ちゃんと「階段に斜めの手すり、踊り場に水平の手すり」備えとるがな。継ぎ目もしっかり溶接されとるがな。

なので、ずっと手すり持ったまま上下できるわ~。

って事は関西の方が「おばちゃん率」高いのか?「手すり必要者」が多いのかな??

*新米パパの悩み;

子供に関西弁で接するべきか、関東弁で接するべきか。

こりゃ、難題だな。