来年の2月末にstep1、3月末にstep2CSを受験しようと、10月から手続きを開始しました。
ここで述べるのは、卒後の受験で、on lineを使用した場合の事をupします。
(学生の方、on line以外の方は、良くwebで確認して頂きたくお願いします。また、先日紹介させて頂いた、アメリカ臨床留学大作戦を参考にさせて頂きました。)
1.web申し込みのため、まずは、ECFMGのホームページ(http://www.ecfmg.org/) へ。On-line Servicesの、IWA(Apply for examinationをクリック。)。IWAはECFMG's Interactive Web Applicationといい、ここから、studentまたは、medical school graduates of medical schools located outside the United States and Canadaの人々が、step1, step2CS, step2CKにapplyすることができます。
2. IWAをクリックすると、最初にECFMG On-line Serviceを使用する人は、accountをestablishするために一番下をクリックします(click hereと書いてあるところ)。
3.accountを作成するために記入する項目を、ガイダンスに従い記入し、自分のe-mailアドレスに、USMLE ID numberが来るのを待ちます。この入力はさほど時間がかからなかったように思います。
ここで、私の場合、5日待っても、10日待ってもIDが来ませんでした。そして、ECFMGに電話(215)386-5900すると、IDは出来ているけど、メイルアドレスに上手く送れないかもしれないので、自分の名前、生年月日、住所、氏名を書いた上で、もう一度、メイルアドレスの情報を書いて、サインしてFAXして下さいと言われました。そしてFAXして、翌日、同じ担当者の人に電話(必ず担当者の名前を聞いておくのが重要だと思います。)すると、photoIDもFAXして下さいといわれました。そして、FAXし、翌日にメイルアドレスに、ID numberが送られてきました。
4. ID numberが送られてくると、2と同様のIWAのページから、number、passwordを入力(passwordはどのようにしたか忘れたのですが、もしかしたら、If you fogot your password, click hereから設定したかもしれません。)し、テスト申し込み画面に行くことが出来ます。
5.項目を入力すると、その時の申し込みナンバーがでるので、14日以内にクレジットカードで支払い、form 186(graduateは186ですが、学生さんは183?ですか?)のプリントアウトをする事が出来ます。form 186には、Dean (医学部長)のサイン、Deanの役職、日付、医学部名、自分の写真とそこに医学部の刻印(印ではダメとアメリカ臨床留学に書いてありますが、英語ではseal or stampとなっているので、詳細は問い合わせた方がいいかもしれません。)を押してもらいます。
6.書類、私の場合は、form 186, 187, 344, 345(2通)、卒業証書のコピーとその英文訳(2通)、卒業証書の写真、自分自身のパスポート用の写真(裏に名前とECFMG ID No.を記入)を送るはずでした(詳細は、IWA上、ID入力後、左のInstructionをクリックすると、学生、卒業生、卒業証書が発行される前などの場合に分けて説明が書かれていますので、確認をして下さい。)。しかし、卒後10年以上もたっており、卒業証書が見つかりません(幸い、医師免許証はありましたが。笑い)。
大学に問い合わせたところ、卒業証書は再発行できませんが、その代わり、卒業証明書は再発行できますとのこと。ECFMGに電話で問い合わせたところ、大学のdeanから、卒業証書を一度発行したが、再発行できないということを、卒業証書のdegree (a doctor of medicine) 私の名前、発行した日付、Deanのサインを、医学部のレターヘッドのついた用紙に印刷すること。また、私自身が、なくしてしまったという旨を手紙にしてサインをして送るようにといわれました。ここで、医学部からもらう卒業証書の英訳が、translation of diplomaでないといけない、translation of certificateではダメらしいので、注意をするようにと、臨床大作戦に書いてあります。また、degreeが、a doctor of medicineだけでなく、Igakushiと書いていけないという友人もいますが、私の大学は、英訳が、Certificate of graduationのタイトルでdegreeがdoctor of medicine。2007年のECFMG information booklet Appendix 1では、(http://www.ecfmg.org/creds/refgde.html)
では、Japan Igaku (Bachelor of Medicine) diplomaとなっています。とりあえず、上記の書類を送ったので、2週間ぐらいしたら、電話して、問題があるかどうか聞いてみようと思っています。
問題がないと、テストの日程を調整出来るはずです。やはり、準備は早めにすべきだと実感しました。テストの申し込みは現在のところ、このような状況です。また進展があればupします。
ここで述べるのは、卒後の受験で、on lineを使用した場合の事をupします。
(学生の方、on line以外の方は、良くwebで確認して頂きたくお願いします。また、先日紹介させて頂いた、アメリカ臨床留学大作戦を参考にさせて頂きました。)
1.web申し込みのため、まずは、ECFMGのホームページ(http://www.ecfmg.org/) へ。On-line Servicesの、IWA(Apply for examinationをクリック。)。IWAはECFMG's Interactive Web Applicationといい、ここから、studentまたは、medical school graduates of medical schools located outside the United States and Canadaの人々が、step1, step2CS, step2CKにapplyすることができます。
2. IWAをクリックすると、最初にECFMG On-line Serviceを使用する人は、accountをestablishするために一番下をクリックします(click hereと書いてあるところ)。
3.accountを作成するために記入する項目を、ガイダンスに従い記入し、自分のe-mailアドレスに、USMLE ID numberが来るのを待ちます。この入力はさほど時間がかからなかったように思います。
ここで、私の場合、5日待っても、10日待ってもIDが来ませんでした。そして、ECFMGに電話(215)386-5900すると、IDは出来ているけど、メイルアドレスに上手く送れないかもしれないので、自分の名前、生年月日、住所、氏名を書いた上で、もう一度、メイルアドレスの情報を書いて、サインしてFAXして下さいと言われました。そしてFAXして、翌日、同じ担当者の人に電話(必ず担当者の名前を聞いておくのが重要だと思います。)すると、photoIDもFAXして下さいといわれました。そして、FAXし、翌日にメイルアドレスに、ID numberが送られてきました。
4. ID numberが送られてくると、2と同様のIWAのページから、number、passwordを入力(passwordはどのようにしたか忘れたのですが、もしかしたら、If you fogot your password, click hereから設定したかもしれません。)し、テスト申し込み画面に行くことが出来ます。
5.項目を入力すると、その時の申し込みナンバーがでるので、14日以内にクレジットカードで支払い、form 186(graduateは186ですが、学生さんは183?ですか?)のプリントアウトをする事が出来ます。form 186には、Dean (医学部長)のサイン、Deanの役職、日付、医学部名、自分の写真とそこに医学部の刻印(印ではダメとアメリカ臨床留学に書いてありますが、英語ではseal or stampとなっているので、詳細は問い合わせた方がいいかもしれません。)を押してもらいます。
6.書類、私の場合は、form 186, 187, 344, 345(2通)、卒業証書のコピーとその英文訳(2通)、卒業証書の写真、自分自身のパスポート用の写真(裏に名前とECFMG ID No.を記入)を送るはずでした(詳細は、IWA上、ID入力後、左のInstructionをクリックすると、学生、卒業生、卒業証書が発行される前などの場合に分けて説明が書かれていますので、確認をして下さい。)。しかし、卒後10年以上もたっており、卒業証書が見つかりません(幸い、医師免許証はありましたが。笑い)。
大学に問い合わせたところ、卒業証書は再発行できませんが、その代わり、卒業証明書は再発行できますとのこと。ECFMGに電話で問い合わせたところ、大学のdeanから、卒業証書を一度発行したが、再発行できないということを、卒業証書のdegree (a doctor of medicine) 私の名前、発行した日付、Deanのサインを、医学部のレターヘッドのついた用紙に印刷すること。また、私自身が、なくしてしまったという旨を手紙にしてサインをして送るようにといわれました。ここで、医学部からもらう卒業証書の英訳が、translation of diplomaでないといけない、translation of certificateではダメらしいので、注意をするようにと、臨床大作戦に書いてあります。また、degreeが、a doctor of medicineだけでなく、Igakushiと書いていけないという友人もいますが、私の大学は、英訳が、Certificate of graduationのタイトルでdegreeがdoctor of medicine。2007年のECFMG information booklet Appendix 1では、(http://www.ecfmg.org/creds/refgde.html)
では、Japan Igaku (Bachelor of Medicine) diplomaとなっています。とりあえず、上記の書類を送ったので、2週間ぐらいしたら、電話して、問題があるかどうか聞いてみようと思っています。
問題がないと、テストの日程を調整出来るはずです。やはり、準備は早めにすべきだと実感しました。テストの申し込みは現在のところ、このような状況です。また進展があればupします。
ECFMGに問い合わせをしたとおっしゃっていましたが、ということは英語ということですよね?英会話がある程度できないと申し込みができないのでしょうか。少し不安です・・・
外国のお友達が一番練習になりますよね。無料ですし。友人を伝って何とか探し出したいです!
ブログ大変参考になりました。
特に卒業証書が見つからない場合の対応は助かりました。
私も卒後10年で、証書がみつかりません。
ひとつ質問なのですが、Doctor of medicineで送った卒業証明書は、受理されましたでしょうか?私の大学もdocotor of medicineになっています。
PS:USMLEのIDpasswordはID numberが送られてきた後(16分後)に別のメールで送られてきました。気づかずにネット上でさんざんやってだめで次の日、ECFMGに電話しようと思ったところで、気がつきました。
Doctor of Medicineで送った卒業証書は受理されました。
また、卒業証書がなくなってしまったが、確かに発行したというDeanの書類を作成してもらう時の文面に、再度、Doctor of medicineを入れておくようにしました。自分でも、なくしてしまった旨の手紙を書く時に、Doctor of Medicineを入れて、括弧で、Igakushiと入れておきました。全ての手紙(証書に対する手紙)に、Doctor of Medicine(Igakushi)と入れておいた方が確実かもしれませんが、私の場合は問題ありませんでした。担当者で違う場合もあるかもしれませんが、その時には、直接ECFMGに電話すれば、指示してくれると思います。とりあえずは、私の場合は大丈夫だったので、そのまま送って様子をみるのがいいかと思いますが、いががでしょうか?
受理されるかは、書類を受け取った旨のメイルを受け取ってから、2,3週間待つことになると思いますが、僕の場合は、電話しようかと思うまえに、メイルが来たので、早めに受理してもらったと思います。
それからECFMGが、母校に連絡を取っていると思うのですが、テストを受けて、そのスコアがweb上に出ない時に、母校とECFMGの連絡が上手く取れていなくて、再度、母校に連絡するなどのことが起こるらしいです。一応、係の人には事前に、書類が来ますのでよろしくお願いしますとは言ってあるので大丈夫だとは思いますが。。。
お互い頑張りましょう!
Doctor of medicineでも大丈夫なこともあるんですね。やはり指南書にかいてあることが全てではないですね。まずはIgakushiを入れてもらうように交渉しますが、だめならそのまま出してみます。
どうもありがとうございました。
Educational Commission for December X, 2006
Foreign Medical Graduate
To whom it may concern,
Dear Sir or Madam,
I would like to apply to take USMLE step1 and step2CS next spring. Therefore I would like to send these documents for taking these examinations. In future I would like to contribute to work as a physician in the United States. I send these documents below.
Form 186 (my photo with my university’s seal, my medical school’s dean’s signature),
Form 187,
Form 345 (2 copies, ),
Form 344,copy of medical diplomas (in Japanese, in English),
a photograph of a copy of my medical diploma in English,
a letter about my real diploma (my medical school’s dean. To proof that he issued before, and he couldn’t reissue a real my diploma.),
a letter about my real diploma (my letter. I received it before, but I lost it.)
one current color passport size photograph of myself
a copy of my passport.
When you have a question, please contact with me by e-mail . Thank you so much for your kindness in advance.
Sincerely yours,
Dr. L
(address and mail address)
事前に頼んだにも関わらず、DeanのレターにDegreeが書いてなくて、大学のレターヘッドもなかったので、どきどきしましたが、なんとかなったようです。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
試験の準備もさることながら、applicationがかなり細かくて途方に暮れていたところで、このブログを発見しました。Diplomaのところは私も気になっていたので本当にためになりました。
これからもよろしくお願いします。