最近、テレビで親子の話があってた。
野生の世界では、子供が食べていけるようになってからは、親子はライバルになるといってた。
食べていくライバルなのだ。ライオンは自分のエリアから子供を追い出す。
分かる気がする。私も30代で食べていけるようになってからは、親は大変な存在だった。
時として、年金で食べ行けず、子供に同居させてる親に不愉快な態度をした。
親がなくなる夢を見るというのは、自立と再生の意味で目出たいそうだ。
これも、分かる気がする、小さなころからしってて、守ってくれる人がいなくなり、成人した大人として、言葉使いとか態度に気を付けないとやっていけなくなるのだ。
親が亡くなったり、影響力がなくなるのは、さみしいけど、子供にとっては、成長をするのだろう。
悲しいけど、私の人生がはじまる、のかもしれない。
そういう風にとらえなければ、いけないような、気がする。
ガンという病気は、時間があるので、考えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます