障害者雇用と企業のお金

今日は大雨の予報でしたが、通勤の時間は外れてくれ助かりました。


店はガランとしてて、従業員の方が多いような状態で、「大丈夫やろか？」とか思いました。


伊達に年間何千万円かの赤字でありません。


会社の業績がいいとはいえ、リストラの部長とかが来たら一発かもしれません。


集約と拡大とかいって。


相変わらず不安定な身分ですね。


契約は半年です。


５年したら有期から無期の契約になるんでしょぷけど、待遇は変わらないようです。


なら、初めから無期にすればいいのに。


企業から都合が悪いんでしょうね。


多分、契約切れで閉鎖の時とか切れるからです。


企業というのは、本音をいうと、どこまでも銭というか、抜け目が無いというか。。


私とか障がい者の法定雇用率いかないと毎月５万円の罰金が行政からありあます。


目標行くと２万６千円くらい毎月助成があります。


そのためには、１日６時間くらい雇わなければいけません。


一日５０００円です。


かける２０日で月に１０万円です。


社会保険の企業負担が月に２万円くらいです。


合計で一月の経費は１２万円です。


雇わなかったケースは７万５千円損します。


差し引き５万円で６時間の人が雇えます。


１２０時間雇うとして時給４００円です。


相場の半分です。


ここのところが、企業の触手を刺激するのでしょう。


そこのところは、こちらも割り切っていかなければいけません。


優しさばかり求めては駄目です。


お金のメリットもあるんだから、言い分はちゃんと伝えて。


来月に主治医に相談してきます。


合理的というとわかりにくいけど、障害が原因で実現可能な配慮は求めていいのです。


どうも、権利を主張するのは苦手なようです。


こんど、就労移行支援の人にでも相談してきます。


しかし、合理的配慮ってわからんなーー？

統合失調症の峠を越えてからの症状

正直いってよくわからないのだ。


私の場合は悪い頃の１５年くらいは、明らかに妄想があった。


狙われてるとか付きまとわれてるとか、組織的にとかだ。


自覚は全くなかった。


休養でそれが消えた。


その後、障害者雇用になり自分の症状を説明しなければいけなくなった。


できないのだ。


自覚が無いので、できないのだ。


お酒を飲んだ次の日に妄想ぽくなることはある。


ネットで調べたら、自閉はあるかも？とはいっても、おとなしいので、べらべら喋らないだけだともいう。


支離滅裂はあるかも？でも論理的でないだけで、今の仕事なら問題ない。


人間関係にスムーズさがない。


慣れればスムーズで冗談とかもいうほうだ。


緊張がコントロールできない。


切れてしまう時はあるが、疲れた時だ。少し耐久性がないくらいだ。


病的でもないが、ここは知ってもらったほうがいい。


それくらいだ。


お酒さえ控えてたらそうでもない。


そういう意味では寛解に近づいてるのかもしれない。


そういえば、認知は健常者の覚えが悪い人くらいだ。


あと、注意力がいまいちだ。


注意がいまいちなのは、知ってもらったほうがいいかも。


でも、現金が扱えた。


腹をくくればできるということだ。


私は、単純作業ならもう大丈夫だ。


休養がよかったのだろう。


医者の言うことはきいてみるものだ。

角道とバイト道

相撲の世界で３年先の稽古という。


今取り組んでる課題が活きてくるのは３年後だということだ。


仕事も３年先の稽古だ。


私は今の仕事に取り組んだのが４０歳の頃だ。


４０歳の頃初めて、４３歳で夜勤にかわった。


物にしようと、必死でやった。


また、取り組みだしたのが、４８歳の時だ。


そういう意味では５年経ってる。


少し遅かったかもしれない。


でも、４０歳で出直そうと頑張った記憶は、今、活きてる。


何事も頑張ってみるものだ。


一日一番というのもある。


当たり前のようで笑えてくる。


意味は深くて、先の干し勘定や杞憂、取り越し苦労をせずに、毎日１番ずつとっていこうとうこだ。


先のことや、うまくやろうと考えすぎると、プレッシャーになり、精神的な負担が増えどうしょうもなくなる。


私は時間帯の責任者をした時、どうしょうもなくなった。


そのとき「開き直りなさい」と上司と親からいわれた。


ケセラセラだと。


今考えたら一日一番だ。


どんなに頑張っても、一つ一つこなすしかないのだ。


その積み重ねが責任者なのだ。


相撲の言葉は分かりやすくて好きだ。


他にもあるんだろうけど、今浮かぶのはこの言葉だ。


道はどの世界も一緒だ。