ヒラスズキ 上五島 ２０１６ １０月

１０月に入っても水温も高く目立って先月と変化はなかった。日は少し短くなったかな。


フェリー到着後、１日１本片道しか来ないバス。しかしかなり助かる事もある。
10月も数回行ったが数回ともアクシデントが起きた。雨の中の平島では、ルーフキャリア脱落。

居るのは、沢山の猫と、投げる度にヒットするコッパヤズ。

ヒラスズキのアタリは少ない。

湯沸かしもままならず、天気が回復しても中通島に戻ってから日暮れまでは少ししか時間が無い。

いいポイントには着いてるようで

ランデイングが厳しい場所ではロスト覚悟のルアーを使って。


山の中には松茸でも有りそうなくらいキノコが有る。
漁協ではシイラが沢山水揚げされてた。
青物も狙ってみたが６ｋドラグで足元に潜られノーキャッチ。
天気や波風のいい日でも平島は地元の人が先行するのもあり期待できない。

いいサイズが数匹ヒットするもバラシ。こんなのは釣れる。

余りに釣れないので時間ギリギリ無理していった最後のポイントでは新聞に載るモノを発見してしまった。

それでも、切符売りのオバサンが前回の忘れ物と、駄目男が夏にどこで無くしたか分からなかった眼鏡までなおして持っててくれ、少しいい気持で帰れた。
それからは１ポイント勝負。

何とか釣れたが、キープしようとタイドプールに入れてた１匹が見えない場所で釣ってるうちに

今まで何匹カラスにやられたことか。

ヒラスも１匹持って帰りたかったが、いいサイズにはやはり。
３キロクラスのヒラゴは数バイト有った。