HIROFUMI

釣り、バイク、バレーボールなど

ヒラスズキ 上五島 2023 秋

2023-12-06 16:05:59 | ヒラスズキ
やっと行けた10月。平日なのに太古には乗客が多く、ルアー釣り人もちらほら乗っていた。

久しぶりのポイントに着いて1投目。サラシは薄めながら、すぐにヒットし連発した。

魚は沢山居るが小さい。あたりがなくなっても、30m位移動するとまた連発する。

あまりに小型しか釣れないので、段々釣りは雑になり写真も2~3匹に1枚になった。
波はどこも弱めで、サラシも薄く、食ってくる魚がよく見えた。

入れ食い状態のヒラスズキが2投連続であたらず3投目。いきなり強い引き。明らかに青物。この時期はたまに青物が来るのでリールや竿は対応出来る物を使ってるが、ラインから先はスズキ使用。無理はできない。ドラグや竿が強すぎて針が曲がったり、スナップが開いたりで何匹も逃がしたことがある。

ヤズかと思ったら7キロのヒラゴだった。6番フックは折れたり伸びたりしてた。
これを機会に良型を求めて場所を変えて見た。

誰も来ないのか入り口は塞がってた。サラシは弱いが、ここも連発。

50匹から後は何匹釣ったか数えてないが、とにかく小さい。40~50㎝クラスばかりだった。冬、水温下がってからに期待。











ヒラスズキ 上五島 2023 春

2023-05-23 11:11:42 | ヒラスズキ
何とか5月連休前に行こうと、やっと行けたのが4月半ば。またもや帰りのフェリー欠航覚悟な予報。
到着時はもうこんなに明るい。
この時期、簡単に釣れるはずなので、釣り前に先ずは予定のバッテリースイッチ変え。これも5分位で終わるが、来る回数が減ったのでしっかりと。
春は普段あまり釣れない場所や、薄いサラシでも釣れるのでそんな場所から狙ってみた。

するとやはり1投目からかなりアタリ、ヒットがあり、トップルアーを無くしてしまった。

スタートから入れ食い状態。しかし昼前に帰りのフェリー欠航の連絡があり、昼寝してゆっくり釣ることにした。

口切れも少なく結構強引な引き方をしてもバレなかった。数はサビキ釣りのように沢山釣れるがサイズが出ない。サラシの濃い場所に期待してみる。

10匹の内70センチクラスが1匹くらい。1か所のアタリが止まらないのでなかなか移動できない。


今回は持って帰る魚を頼まれてるが、車から距離のある場所ばかり狙ってしまった。


ゆっくり釣りしてキャッチが50匹以上、それでも80オーバー無し。1か所にかなり魚がいるので色々まわれなかった。









上五島 ヒラスズキ 2023

2023-03-21 11:09:15 | ヒラスズキ
月に2度は毎年通ってた上五島だが、コロナ規制に始まり全然行かなくなった。
たまに行くと、今まで散々通ったので、釣りより行くことが目的になり、釣果にめぐまれなくなった。
秋から年末もポイントを絞れなかったり、厳しい予報な日の釣行など、数回行ったが釣果には恵まれず。

釣友にも良い思いをさせれず申し訳ない。
行きのフェリー船員の忠告を聞かずに釣行して、珍しい降雪観光して佐世保航路で帰ることも。


年明けて2023年はコロナ規制は無くなりそうだが諸事情で、釣行回数は少なくなる予定。

前はよく通った奈良尾温泉、新しくなって初めて行ってみた。

青物狙いでは、結構歩いてポイントが見え出したくらいで先行者が


新年会がてら島の仲間も集まってくれた。少しずつ新しい顔が増えるのは嬉しい。













ヒラスズキ 2022残暑

2022-11-23 11:45:15 | ヒラスズキ
前回持って帰った釣り車の車検整備をすまし、コロナと休みの都合で車を持って行く時には秋の初め。
夏からコロナが緩み青物も好釣なため、各地で釣り人が多い。
久しぶりの島について、ウロウロして見ると大きな道は良いが、自分が行きたい道は、台風被害と人も来てないのか荒れ放題。

しかしこのための釣り車なので突き進む。
風向きとポイントが合わずサラシの薄い場所ばかり。

流石にヒットは少ないが、追いかけてくる魚はかなり居る。

移動するたびに通行止めになるが突き進んでると、せっかく奇麗にしてきた車が傷とヘコミで酷い状態。写真も撮りたくなくなった。

釣果で忘れようと良い場所を探す。

薄いサラシばかりでサイズも小さい魚ばかりだが、思った以上に釣れた。

最大70センチとサイズは出なかったが、夜のイカはキロオーバーだった。







ヒラスズキ 2022 上五島

2022-05-15 12:15:04 | ヒラスズキ
コロナで釣行回数はどんどん減り、通う回数が減った分状況も解らなくなってきた。

1月1日がらがらのフェリーに乗り、2日が釣り始め。凪ながら虹が出て、良いことを期待しながら青物狙いでスタート。
小さなヤズが連発して、大物を期待したが全部4~5キロ。

その後風が吹き出すのが遅くヒラスズキは日暮れ前に小型3匹だけ。

せっかく出たサラシだが翌日からは予報通り凪。島の仲間と瀬渡しで沖磯青物狙いに行くも寂しい釣果に終わる。

正月釣行帰りのフェリー前2時間勝負では、ベイトは沖磯と同じだが地磯の方が良い結果に終わった。

次の釣行は時化と休みが合わず2月の凪の日、青物狙い。地磯では相変わらず4~5キロのヤズがよく釣れる。

翌日、沖磯リベンジに行くも、予定外のサラシで釣れたヒラスズキのみ。

4月16日、前日からの時化でフェリー欠航を気にしながら、実質今年初のヒラスズキ釣行。ターミナル到着時にはもうかなり明るい。

夜のフェリーが覚悟より揺れないと思っとたら、西側は凪の東荒れ。朝、満潮で釣り難さもあり1ポイント小型1匹くらい。途中で島の仲間と合流して話を聞くと、当たりはあるとのこと。しかしお互い1~2匹追加して昼になりまた別行動。前日、釣り竿、ルアーメーカーの社長も来て駄目だったらしく、大きく移動しようと考えながら、その前に入った場所が大当り。

かなりの数いたらしく、久々にバイトがとならない。サイズも80センチまで出た。

その後も釣れ続き車に戻る時間を考えるとラストポイントになってしまった。

帰り、後から来たんだろうが、ターミナルもフェリーに乗り込んだのも自分だけ。
土産に持って帰った5匹のヒラスズキが、美味しく感じた。