HIROFUMI

釣り、バイク、バレーボールなど

ヒラスズキ 上五島 2014 9月

2014-09-28 14:20:11 | ヒラスズキ
5月連休以来、上陸することにした。今年は夏も良く釣れたみたいで、何より新船になった太古丸に早く乗りたく楽しみだった。
新船になってから、週末は未だに満席が多く初めて予約して乗船した。

船内はかなり綺麗で前部に天望ルームや、スイートルームが有るが、海の荒れた時に乗る自分には酔うので用がない。

上陸するともう明るく数箇所ポイントに入ろうとするが道がなくなってる所もある。
鉈を振り海に出ると1投目のトップにヒット!しかし油断してブレイク。その後も1投に数匹がアタックして来る。

ベイトが小さい為か、食いが浅いのか、スレとバラシが連続する。口を余り空けてない感じ。それでもアタックしてくる魚の数はすごく多い。時間空けて又同じ所に行くと、又沢山居る。

サイズは70cmまでだが、魚の数はすごかった。
地元ではツクツクホーシの声なのに島では未だ油セミが元気良く、こいつにも出くわす。

北東のいいポイントは叩かれた後か?サラシ、潮目揃っても無反応。

トップには小さなネリゴがヒットしてくる。

帰りは、フェリーターミナル、乗船時間とも変わったので慌てた。






夏磯

2014-09-16 20:57:49 | ヒラスズキ
8月盆すぎ、五島から平戸まで、ヒラスズキ、青物共に好釣の話を良く聞きだした。
月の終わり、久しぶりに駄目男との釣行、青物を釣りたいらしい。

凪ぽいが、前日のウネリが残り、薄いサラシもある。

駄目男はどれで何を狙うか迷うタックル準備。
1ちど、自分のトップを咥えて行った魚が居たが、後はジグにもでない。
裏切らないのはこの魚。

このサイズがちょくちょく当たる。小さなイワシが接岸していて、たまに真鯛が姿を見せてボイルする。狙うが釣れない。そして今回最大の出来事。日も上がり暑い中、ひたすらキャストしていると、ふくらはぎにジカっと違和感がする。見るとスズメバチがとまっている。しかも針を刺しながら!もう少し下なら2ミリネオプレーンソックスで針が通らなかったかもしれないが、うまくその上を刺しやがった。

写真を撮った後、刺された所を少し切って血を出し、海水につけた。この処置がどうか分からないが、夜から10日間足首が腫れ、痒かった。
蜂にさされた後は朝から当たりつずける、イサキを駄目男と数釣り。ミノー、バイブレーションなんでも食う。型が良く餌で釣ると何十匹も釣れるだろう。


田舎ものの自分は小さい頃から山や川に行く時は明るい色を着ていたが、どうしても今フィシングウエアは黒が多い。蜂よけ、遭難、等からも明るい色を勧める。

筑後川 スズキ

2014-09-03 21:06:01 | シーバス
5月の連休が終わると盆すぎ迄、いい釣りものがなくなる。毎年この時期は夜のうなぎ、カ、宮崎遠征になる。数年前宮崎が台風で釣りにならず、ふと寄った筑後川。そのとき偶然にもボイルするスズキを見た。そのときなら気にはなっていたが、今年はできるだけ通ってみた。まずは地元遠賀川とは、比べ物にならない規模、海から数十キロ上流。ポイントも沢山あるだろうが、車で2時間、遠くは無いが、近くも無く休日しか行けないので、メジャーポイントのデイゲームだけに絞った。

有明海につながるだけに、すごい満ち引きの差。

こんな特有な生き物もいる。
5月終わりに初め釣った有明スズキ。ジャスト90センチ。

口から外れたバイブレーションが、体に刺さりスレの状態で寄せ、車まで15m位糸を出し網を取ってミラクルキャッチ出来た。

待望のエツボイルにも数度逢うが、トップでは釣ることが出来なかった。
地元チーム有名人のこの方なんかは、バイブでもトップでも連日簡単に釣る。

ボイルが無いときはほぼバイブレーションのため、水底を知らないとロストが多いい。

皆かなり引っ掛けてるみたい。
大型の亡骸を数匹見たが、丸スズキより口が小さい気がするが?

シーズン終わりに皆が使ってるご当地ルアーが有名釣り具店に売ってるのを見つけた。

飛距離が全然違う。
ポイント探しから、釣り方まで難しく釣れない日々ばかりだが、勉強になりデイゲームで10キロクラスの夢の有る川なので、来年も行こう。