笑わせてなんぼの介護福祉士では「肩書きはないが芸ある介護職員です」と、
ドラムを披露されるJUNKOさんの様子が、ご自身の手によってレポートされていました。
私の勤務する併設通所介護事業所でも、今週は、敬老週間です。
メインの出し物は、「ソーラン節」
今は、YouTubeで、振り付けをDLすることができ、
それを見たり、DVDにダビングしたりして、
居残り練習をしたり、自宅で自主連をして、本番に望んでいました。
我が併設デイサービスは、定員は20名と出していますが、
実際の利用者さんの登録は10名~13名程度。
何かで利用者さんの休みが重なると、もしかしてスタッフの方が多い!?
という日もあるくらいの、ちっちゃなデイサービスです。
施設も、とっても小さいので、
柱や何かで死角になるスペースもなく、
利用者さんの誰かか動けば、すぐ眼に入ります。
ちっちゃな事業所なので、
施設で研修等を企画するとかもなく、
人手の問題や意識の問題で、外部研修にでることも、滅多にありません。
通所介護計画書を作成するにあたってのアセスメントも、
正直、う~んと、うなってしまう状況です。
それでも、なんとか利用者さんに喜んでもらいたい、という思いは、
あふれんばかりに持っていてくれています。
ソーラン節を踊り終わり、利用者さんからおもいっきりの拍手をいただき、
思わず涙が・・・というスタッフもいました。
あまり、専門性とか、連携とか、ケアマネジメントとかという
難しいこととは無縁の仲間達ですが、
それこそ、地域というより、もっとちっちゃく、町内密着型で、頑張ってくれている誇れるスタッフ達です。
ドラムを披露されるJUNKOさんの様子が、ご自身の手によってレポートされていました。
私の勤務する併設通所介護事業所でも、今週は、敬老週間です。
メインの出し物は、「ソーラン節」
今は、YouTubeで、振り付けをDLすることができ、
それを見たり、DVDにダビングしたりして、
居残り練習をしたり、自宅で自主連をして、本番に望んでいました。
我が併設デイサービスは、定員は20名と出していますが、
実際の利用者さんの登録は10名~13名程度。
何かで利用者さんの休みが重なると、もしかしてスタッフの方が多い!?
という日もあるくらいの、ちっちゃなデイサービスです。
施設も、とっても小さいので、
柱や何かで死角になるスペースもなく、
利用者さんの誰かか動けば、すぐ眼に入ります。
ちっちゃな事業所なので、
施設で研修等を企画するとかもなく、
人手の問題や意識の問題で、外部研修にでることも、滅多にありません。
通所介護計画書を作成するにあたってのアセスメントも、
正直、う~んと、うなってしまう状況です。
それでも、なんとか利用者さんに喜んでもらいたい、という思いは、
あふれんばかりに持っていてくれています。
ソーラン節を踊り終わり、利用者さんからおもいっきりの拍手をいただき、
思わず涙が・・・というスタッフもいました。
あまり、専門性とか、連携とか、ケアマネジメントとかという
難しいこととは無縁の仲間達ですが、
それこそ、地域というより、もっとちっちゃく、町内密着型で、頑張ってくれている誇れるスタッフ達です。
gitanistさんには「貫禄がある」とほめて頂けた映像付きブログです(笑)
うちは25人前後が毎日デイに通って下さっています。
10~13名だとレクがやりやすいですね~。
職員さんも少ないけれどまとまりやすいのでしょうね。
ソーラン節が終わった後に拍手を浴びて泣いてしまう職員さんが出てくるのもわかるような気がします。
まとまりやすいかどうか・・・。
おそらく、事業者規模にかかわらず、
リーダーシップをとる人が必要ですね。
どりーむさんのところのデイはほぼうちと同じような規模だったんですね。
ウチも20名定員ですが13~15人がいいとこで、さらには水曜と土曜は3人とか4人という状態。
そして一番『あーおんなじだ』とため息とともにうなづいてしまったのは、JUNKOさんへのお返事にあるリーダーシップをとる人間がいない、ということ。
実は居宅のほうを担っていて現在副施設長も兼任している方をリーダーに、と経営者は考えているようですが、いくらこの業界が長いとはいえ今現場を動かしている若者たちは釈然としないものもある様子。
うちのデイの一番の古株は1年半!の柔道整復士の25歳の女性です。
その次に長い方もショートから移動して1年もたってない28歳の介護福祉士さん。
きもちはあれど、なかなかうまくいかないというのが現実のようです。
併設事業者は、解説して5年目になります。
小さい事業者であり、
常勤者はその管理者の1名のみ。
他は、扶養の範囲を気にしなければならない
パートさんばかり。
和気藹々はよいのですが、
責任の所在が曖昧なことが、気になります。