スーパービジョン等を行う時、
タイムラインで、その人の人生を書きだしてみることがある。
書き出す内容はいろいろだ。
入学、卒業、就職、転職
結婚、離婚、出産
出会い、死別
・・・
私たちが今、出会う高齢者には「戦争」が、
そして、これからを生きる人の中には、「3.11」が、
という人もいることだろう。
さて、自分の場合は・・・
一つは、看護学校への入学
一つは、転職＆大学院進学
この２つは、大きい。
ただ、特に後者については、まだ、素直に振り返りができないでいる。
タイムラインで、その人の人生を書きだしてみることがある。
書き出す内容はいろいろだ。
入学、卒業、就職、転職
結婚、離婚、出産
出会い、死別
・・・
私たちが今、出会う高齢者には「戦争」が、
そして、これからを生きる人の中には、「3.11」が、
という人もいることだろう。
さて、自分の場合は・・・
一つは、看護学校への入学
一つは、転職＆大学院進学
この２つは、大きい。
ただ、特に後者については、まだ、素直に振り返りができないでいる。
今回の記事で取り上げたテーマは、心理学・社会学の概念でいうとライフ・イベントというそうですね。
ライフ・イベントが、その後の当該ご本人に正の方向に働くか否かは、その人のコーピングスキル等に代表されるリジリエンス（リシリエンシー）に左右されると思いますが、その評価は後にならないとわからないかも知れませんね。もしわからないとお思いであれば、大丈夫であるかと
http://blog.livedoor.jp/sahara1969/
私たちは、このライフイベントについて、
利用者さん方にお話ししていただくことがありますね。
それによって、利用者さんの経験を追体験することができます。
しかし、それは、時に、
利用者さんの辛い時に踏み込むこともあるのだ、
ということも、心しておくことが必要かと思います。
私自身のライフイベントを、
いつか、私を受け持ってくださったケアマネジャーさんに
お話しすることができるのか？
その時、自分をどう説明するのか？
知りたくもあり、知りたくもなし、
です。