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Life is a journey - 3人乗りの船で人生を航海中

夏休み 折り返し地点を過ぎた

高2 夏休み 折り返し地点を過ぎた。



プロ野球を見に行ったり、友達の家に泊まりに行ったり、イベントが沢山過ぎて勉強がおろそかになる事もしばしば💦



夏休み後半も、電車で会津に行く予定があるので、息子はすぐに言い訳をする。



子「だってぇ!今日は〇〇があるから忙しいよ、勉強する時間はないよ!!」



母「ハイハイ、わかった。今日も忙しいんだよね。
でもね、最低でも、△△は、今日のうちにやってしまおう。昨日の勉強時間、ゼロだったからさ。」



子「あ”ー---、うるさいなぁ、うるさい!!!も~~😡 
何も言わないでよ!!!
ってか、それ、学校の宿題じゃないじゃん!資格試験の問題より、学校の宿題が先だろ!!」



母「学校の宿題の〇〇は、ママが来週仕事の時に、アンタ1人でやれるよね?
資格試験の〇〇は、学校が始まっちゃうと、きっと全然できなくなるよ。
アンタ、ロングスリ―パーだから💦
睡眠時間、削れないでしょ?
だから、今のうちに、やるしかないよ。

あと、ちょこっと英語の長文を30分だけ、やろう」



子「はー---????
結局、英語も、やるのかよ!!」😫 😡 



母「あったり前じゃん! 英語昨日もやってないよ。
このままじゃ、宿題終わらないよ。後になって、〇〇くんから、遊ぼうとお誘いがあっても、アンタだけ行けないかもよ。。そんなの可哀想だよ💦」



子「まずは、YouTube見るからな」



母「OK!タイマーで15分セットしてね」



ふう。



ちょっと勉強させるだけで、一体どれくらい労力が必要なのか。。
疲れるわー。



でも、ウチの子の場合、声掛けは必須なのだ。。
あと1年、腹を括るわ。



新しく始めた資格試験の勉強は、今のところ自分で進めている。
思ったより、抵抗がないようだ。
問題は、英語。



これらは、「まず、15分やってみよう」という声掛けに変えた。
短い時間を示すことが大切。
苦手なものは、とにかく、時間のハードルを低く設定しよう。



長文をまず音読。そして和訳。その中で、新しい単語や熟語が出てくるので、それをノートに書かせて、口に出して言わせる。最後に、ノートを隠して、その意味を言えるか確認する。


スマホで単語を調べれば、ネイティブスピーカーが綺麗に発音してくれる。
良い時代になりましたなぁ。


ところが、この作業、自分一人では、まずやらない💦
母さんが言うと、仕方なくやる。
何回か続けて、やっとこの作業が慣れてきた。



文章の中で覚えるのが、一番忘れにくいし、その時に同義語も一緒に覚えられるので、イイ事づくめなのである。でも、時間がかかるので、嫌がる。



毎日少しずつでも、やって行けば、かなり単語&熟語力はつくと思う。
去年はやらなかったので、今年こそは、と思ってやり始めた。



「長文は、どんなに時間をかけてもいいよ。
まずは、新しく出会う単語を、自分のモノにしよう。
面倒だよね。。でも、英語に近道はないんだよ。
長文の問題を解こうとせずに、まずは意味取りを確実にしていこう」



そう言って、息子の方を見ると、




目、細い



ほっそ!!!



やりたくないので、殆ど、目ェ、つぶってるがな!!!




だけど母は知っている。




休み時間のYouTubeを見る時の、目ェ、デカい!




「あれ?YouTubeの時だけは、目、デカいね」



と言うと、急いで、目を細めるが、



あ、また、目がデカい。目がらんらん。




英語の攻防は続く

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