ニセイカウシュッペ登山。 . . . 本文を読む
羅臼岳 知床連山の最高峰。古くは他山から抜きん出た容姿から
チャチャヌプリ(爺さんの山)として敬われていたらしい。
テント泊も考えていたのだけど、次の日札幌に帰らなくてはならないし、
前の日に寄った知床峠のあまりの寒さに
心が折れて日帰り登山にしました。寒すぎるね・・・。
この日の天気予報はウトロが/羅臼が/
大沢入り口からは天気が一変して晴れから雨になりました。
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斜里岳 やや独立峰的な死火山。斜里川の水源にあることからの山名で、
シャリはアイヌ語サル(葦の生えた湿原)が訛ったとされている。
斜里岳の旧道コースは沢沿いに登ります。
それならばと沢靴で登ってきました。
清岳荘にピンバッチ売っています。
さすが100名山。混んでる。
登山道はしっかりと整備されている。
石ごろごろ。
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1967峰 高さ、容姿、展望共にそろった名峰で、東面はかなり急な登降。
北戸蔦別岳でのテント泊は6月28日、29日にもしたんだけどな
夫の希望で1967峰に登ってきました。
この日は平日木曜日。やっぱり空いています。
今回は車中泊旅行なので、自転車は持ってきていません。林道歩きます
取水ダム。
暑い、蒸し暑い。暑いのかなり苦手です
こんな日 . . . 本文を読む
そういえば幌尻岳登山の帰りにチロロの巨石を見てきました。
長さ6m,重量200トンにもおよぶであろうこの巨石は、
1974年に鉱石収集が趣味だった栗林元次郎氏が巨費を投じて、
チロロ川支流のペンケユクトラシナイ沢から運搬させたそうです。
残念ながら下流にかかる橋の重量制限のため,沢口のこの場所までしか運べなかったようなのです。
どこまで運ぼうとしたので . . . 本文を読む
チロロ岳 花の名山。山名の由来は千呂露川の水源にあることに因る。
チロロの意味は不明で、キロロが訛ったとの説もあるが、そうであれば「爽快」の意味である。
私の希望は初級の沢登りをしたかった。
夫は日高に行きたかった。夫は日高中毒。
ということで、どっちの希望も叶うチロロ岳に行ってきました。
パンケヌーシ林道のゲートは7月11日より開放されていました。
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