でっかいどう北海道まうんてん

山バカチャリダー、外遊び日記

羅臼岳 岩尾別コース 2014年7月20日

2014年07月25日 | 登山 

羅臼岳 知床連山の最高峰。古くは他山から抜きん出た容姿から

チャチャヌプリ(爺さんの山)として敬われていたらしい。


テント泊も考えていたのだけど、次の日札幌に帰らなくてはならないし、

前の日に寄った知床峠のあまりの寒さに

心が折れて日帰り登山にしました。寒すぎるね・・・。

 

この日の天気予報はウトロが/羅臼が/

大沢入り口からは天気が一変して晴れから雨になりました。

今度行くときは寒さに耐えてテント泊かもしくは、ウトロも羅臼もの日に登りたいです。


皆さん路駐してます。前も後ろもびっちり。

やっぱり100名山ってすごい人気。

ホテル地の涯の近くにバイオトイレ。

木下小屋。

ピンバッチ売ってます。

観葉植物みたい。つやつや。

 

熊がアリを食べるのは単純に空腹を満たすためというよりは、味的に好物だからという説が強いようです

ゴミは持ち帰りましょう

あああー。雲がかかっているーー

二か所目の水場。

一か所目の水場弥三吉水は帰りに撮影。

これが銀冷水。沢水。要煮沸でしょう。涸れることあり。

これが帰りに撮影した弥三吉水。極楽平の手前にあります。

確実に水を得られるのはここだけ。

雪がでてきた。最初に書きましたが、ここからは天気が一変。

本州からお出でになった方はアイゼンつけたほうがいいかなと話していたらしい。

どさんこはこのぐらいはアイゼン不要です。

チシマクモマグサ。可愛いです

テント場。

知床開山のパイオニア、木下小屋の創設者でもある木下弥三吉氏のレリーフ。

天気悪い

そして三か所目の水場。

水滴が落ちてくるだけだった。

天気が良ければきれいだろうなぁ・・・。

 

危ない所にあるなぁ

岩登り。

着いたー

山頂標識すぐ手前の岩場がかなり怖かった

下山します。

 

 

亀石。

羅臼平のフードボックス。

帰りもやっぱり雲の中。

いい天気

ホテル地の涯に着いた。

 

良い山だったまた来ます

 

ちなみに残雪期の羅臼岳はこんな感じ。

夏でも気候が厳しいのに冬によく登るなぁ・・・。すごすぎです。


 




2 コメント

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 (yah)
2014-07-25 09:37:33
途中のガスガスは残念な感じでしたが、山頂だけは辛うじて雲の上だったんですね。
虹が綺麗です。
今時期レインウェアを着ての登りは暑いですよねぇ。。。
この暑さは苦手です(>_<)

百名山はコミコミなのが難点ですね。
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ガスガス残念でした。 (ゆりね)
2014-07-25 11:05:17
虹が綺麗だったんですけど、最後の岩場が怖くて景色を眺める余裕がありませんでした。
途中からレインウェアを着て登ったのに、暑くなかったです
知床って寒いんだと思います
私も今時期の暑さ苦手です
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