Dollyの*ラウンド*ダンスに夢中 ーI Was Made For Round Dancin' 

ラウンドダンスにどっぷりハマってしまったDollyの「Sweet&Lovely」なダンス三昧の毎日!

洋楽の思い出

2020-03-11 11:17:51 | 音楽

自分の音楽のルーツと言えば、3歳から通っていた音楽教室かもしれない。ポップスを歌ったり合奏する音楽教室が好きだった。楽譜通り弾くピアノの練習も嫌で、ほとんど初見です。練習嫌いと型にはめられる事への抵抗は、幼年期から始まってたんだー。小学校の時は普通の子どもで、「新御三家の誰が好き」だとか、「ピンクレディーの新曲が踊れるよ」とか、そんな感じ。高学年の時、小学生のくせにミッシェルポロナレフのファンの子がいて、修学旅行のバスの中、ずーっと「ツゥーツゥーポマシェリー」とやってたのが、私の洋楽との初めての出会いだったです・・・。

中学は、なぜかショパンのピアノのレコードばかり聞いてました。繊細だったんですー。今でも好き。それから高校生の前半は、ニューミュージック時代でした。ギター部の人の影響でギターを練習してました。「アリス」とか「松山千春」「かぐやひめ」割とふつう。後半深夜ラジオで南こうせつさんがロッドスチュアートのファンだったことから、洋楽を聞くようになりました。流行り始めのディスコミュージックやブリティッシュロックをよく聞いてた。「フォーリナー」が大好きで、「洋盤」を探してきて、毎日毎日飽きもせずに聞いてました。

大学生になって、「ARB」。知ってる人は知ってるー?俳優の石橋凌さんのバンド・・・と言った方がわかるかな?ライブハウスの追っかけ・・・ロックなので、黒い上下の衣装・・・チェーンは持ってないけどー(笑)。自分の一番アウトローだった時代かも・・・。世の中の流れに対するささやかな反抗期???「発破」「いかれちまったぜ」タイトルだけでも過激ね。あの一体感は忘れられない。ついでに言うとプロレスも好きだった。

大学を出て働くようになって、今度はカラオケ。当時の演歌はほとんど歌える。レンタルレコードが全盛期で、レコードを借りて来ては、カセットテープに録音して、運転しながら聞く・・・という時代。今のように曲が溢れているというわけでなく、曲を発掘して聴き込んだ・・という感覚かも。

ラウンドダンスを始めて、ヒットチャート曲に疎くなってしまいました。最近はYouTubeで検索しても出てこないダンスアレンジレコード曲ばかりだし。コロナ・・・のせいだけど、思いがけず時間が出来て、いっぱい素敵な音楽を聴いてます。意外なことに聞いたことのある曲がたくさんあって、それがラウンド曲でなく、ほとんどラインダンスの曲という事が、実に寂しい~😢。



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