Dollyの*ラウンド*ダンスに夢中 ーI Was Made For Round Dancin' 

ラウンドダンスにどっぷりハマってしまったDollyの「Sweet&Lovely」なダンス三昧の毎日!

ボレロウィールの顔は、内向きか?外向きか?

2018-01-08 20:19:43 | ラウンドダンス
 「ボレロバンジョーポジション」で男女が回る動きがあります。
 男性は右手を女性のウエスト、女性は右手を男子の肩の上に手を置き、右回転します。離れている男女が駆け寄って来て、仲良く回るラブラブの大好きなシーンなんですが・・・。
 昨年のアメリカ人のコレオの方のワークショップで、
「どうして日本人は顔を見ないの?」「アイコンタクトー!!」と、驚かれました。
それ以来、私はボレロウィールは目を見るようにして踊ります。相手の方はいろいろなんだけど、とりあえず自分だけでも・・・という感じで。その方が気持ちが入ってるように思うんだけど。
 それが最近、またまたびっくり。というのは、日本人のプロの社交ダンスサーのデモダンスのDVDを見ていると、なんと女性が外側のお客様の方を向いている。男性を見てないのです。お国柄の違いなのか・・?一体どちらが正しいの?好みでいいのか?
 私としては、目を見ながら…の方が、自然だと思うんだけど。皆さんはどちらがお好き?


同窓会に行ってきた!!

2018-01-06 18:52:00 | 日記
 お正月、7年ぶりの中学校の同窓会がありました。長く地元を離れているので、迷ったのだけど・・・。この年になると、いろんな事があって次に会えるとは限らない。行っとけばよかったと後悔するぐらいなら、思い切って行ってみようか~
幹事は興味深いことに・・・意外な人たちがやってくれてる。私のクラスの幹事も・・しかり。
 卒業して40年余り・・おんなじ顔の人もいるし、全然わからない人もいる。男子は特にわからない。髪の毛のせいか。自己紹介をする。市長選に立候補中の人や、幼稚園をいくつも経営する人とか、大学教授とか、それなりに皆さん出世されてて結構なことでございます。来てなかったけど、演歌歌手でリサイタルをしてる・・・という人も。個性的な人多い。どんな中学なんや~。
例の幹事の子・・・技術のイスを作る時間、一人だけヌンチャクを作って遊んでたので、その後の技術時間何もやらせてもらえなかったそう。そんなことあったなんて知らなかったなぁ。うけた。

ラウンドダンスの振付の話

2018-01-02 21:17:03 | ラウンドダンス
 ラウンドダンスでは、ダンスの振付をキューシートといって、踊り方を記したものがあります。それはとても画期的で、それを見ると映像を見なくても誰でも踊れるようになっています。ただ、すべて英語というのが問題なのですが・・・最初に考えた人はホントに偉いと思います。振付を作る人はコンポーザーとか、コレオグラファーなどと呼ばれ、振付を考えては発表していきます。
 ラウンドダンスを始めてしばらくすると、曲を聞いていて頭に振付が浮かぶようになってきました。それ以来振付に興味を持ち、書き溜めてきました。最初に作ったのは、2012年ごろ。Cee Lo Green の「Foget You」をチャチャで。その後、「Baby」「Moves Like Jaggar]「アナと雪の女王」などヒットチャートの曲に振付てみました。
 私の振付は大きく分けると、ヒットチャート系、やや懐かしいJ-POP系、ディスコ系、中国ドラマ主題歌系・・・こんな感じ。珍しいものでは、「The Hissatu」。ご存じ必殺シリーズをパソで振付てみました。「Bossa nova De Yoshimoto」は、吉本新喜劇のオープニング曲なんですが、クイックステップでー。よく作るのは、チャチャ・ツーステップ・ルンバ・ボレロかな。
 最近は、35億の「Dirty Work」、アマゾンのCMの「You & Me」、中森明菜ちゃんの「難破船」、ほとんど思い付きですが・・・。
 一番の課題は、完璧なキューシートを書くこと。英語なのと、専門的なダンスの動きを表現するのが難しいです。男性の立場で書かなければいけないので、女性は想像しなければならず、かなりのハンディ。回転が多く、方向の変わるモダン系(ワルツなど)は、ちょっと苦手なので、作品は少ないです。今年はルーティーンを勉強して、ワルツに挑戦してみようと思います。ヘジテーションキャンターワルツという8分の6拍子のワルツの振付してみたいなぁー。
 今の日本のラウンドダンス曲は、著作権の問題からダンスのCDを使っています。残念なことに、こんな曲で踊ることはまずないです。

お気に入りのアーティスト

2018-01-01 19:54:43 | 音楽
和洋を問わず、音楽を聞くのが好きです。
ユーチューブのおかげで、簡単にいろんなアーティストを発掘できるようになりました。
昨年は、2人のアーティストに注目しました。
Olivia Ong さんと、Javier Calamaroさん。
日本では知名度の低い方たちですが、ハートに響く歌手です。
「百聞は一見に如かず」といいますが、「百見は一聞に如かず」です。
今は、Siaの曲をよく聞いています。
聞いているとダンスの振付が浮かんでくるのです。とても想像力を掻き立てる曲がいっぱいなんですね。
今年はどんなアーティストを発掘できるかしら~
そんな方たちが、メジャーになればなお嬉しい・・・