Dollyの*ラウンド*ダンスに夢中 ーI Was Made For Round Dancin' 

ラウンドダンスにどっぷりハマってしまったDollyの「Sweet&Lovely」なダンス三昧の毎日!

最近、ちょっと疲れているかも~

2020-09-30 11:17:47 | 日記

気力が落ちて、モチベーションが下がっている時は、ブログも更新する元気が出ない。一週間ぐらい前からよく眠れなかったり、胃腸の調子がよくない。
時として・・・頑張っても、思うようにならないことが多い。自分が進もうとしている道と周りの人も同じ方向なのかしら・・と、迷いだしてから、止まっている。
前の所属をやめ落ち込んで、そこから復活してからは、ずーっと走って来た。コロナも物ともせず・・・(笑)。
好きなダンスの事だけ考えるようにしていたし、そんな毎日だった。ラウンドダンスに関われることは楽しくて、心の支えにもなってた。
今、自分の心の中では、ラウンドダンスを休んでいる。ここ二・三日、仲良しの友達と会ったり、ラインダンスの新曲を練習してみたり・・。一日中ドラマを見たり・・・。

私の好きなユーチューバーの人が、地に落ちたモチベーションを上げるにはどうしたらいいのか・・について言ってました。
結局モチベーションは上げる方法などないらしい。病気になる前に、頑張ろうと思わず、休め・・・だってー。
たしかに・・・。同じような人がいっぱいいるんだな。
元々今よく話題になる繊細過ぎて疲れてしまうタイプだと思う。そんな風に見えないと言う人もいるかもしれないけれど。一匹狼で新しく切り開いていけるような・・そんな行動力はないし、リーダーの器でもない。メンタルもそんなに強くない。ラウンドダンスが好きだと言う思いと経験が、勇気と自信になって動けてるだけ。
しばらく・・・何も考えないで、ゆっくりしようかなー。それとも超難しいダンスにでも挑戦して、いろんなこと考える時間を無くすとか・・・。

ブログを書く気になったのは、ちょっとだけ気持ちが上向きなのかも・・・。


Jerusalema (⋈◍>◡<◍)。✧♡

2020-09-16 16:49:53 | ダンス全般

今、世界中で一番流行ってるダンス???
ラインダンスでも踊られていたし、ヒットチャートにも入ってる。ちゃんと原曲を聞いてみようとユーチューブをあけたら・・・
世界中で踊ってる映像が出てきた。特にアフリカや南米・・子供まですごいリズム感。アメリカ人はノリノリだし、ヨーロッパはやや上品。
どのくらい楽しいのかなーと、踊ってみたくなった。
ステップがアドリブすぎてよくわからない。ラインダンスのステップシートで確かめてみた。ラウンドダンスのおかげで、英語で書かれているダンス用語がわかる。こんな時にほんとに便利・・・。24カウントの繰り返しか~。わかってしまえば難しくないステップ。

さっそく昨日、ママ友ラインダンスで踊ってみた。うーん・・・楽しいのか・・よくわからない。ちょっとやりずらいステップがある。
朝起きると、この単純なメロディーがずっと頭をグルグルしている。もう一度ユーチューブを見てみる。足が少し間違っていた。
一人で正しい足で踊ってみる。めっちゃ楽しいー。なんか世界でこんなに流行ってるのが、わかる気がしてきたー。一つになれるものねー。

でも、この楽しさってー。日本人にはどうなんだろうー??頭を空っぽにして踊り狂える人って・・少ないかもしれないなぁー
それに世界中ノリノリはいいけど・・・誰一人マスクしてない。イタリアの子どもたちぐらい。
ちょっと余計な心配まで、してしまった。あーまた、踊りたい衝動が湧いてきたー( ´艸`)



ズーム・・・暗礁に乗り上げる~の巻き

2020-09-13 18:19:39 | パソコン

第3波に備えて、ズームによるダンスのオンライン練習会を計画しています。
パソコンかスマホで、何度も接続の練習をして、やっと全員参加出来るようになりました。
ここまでも、けっこう大変だったけれど、努力していただいて、第一関門は突破しました。

ここからは、主催者の力量の分野になるのですが・・・。
まず最初にやってみたのは、そのままこちらで音楽をならして、みんなで踊ってみる。
問題点は、音と映像の遅延。私に合わせることは出来るそうだけど、皆さんの映像が大変遅れるので、釣られて踊れない。
皆さんの方も、ホストの私と、他の皆さんとではズレているはず。
解決策は、みなさんの方でビデオを切っていただき、ホストだけを見ていただく。
ただし、ホストの私はきちんとした見本でなくてはいけないこと、一人なので男性見本か女性見本かどちらかしかできないこと。

そこで次に、あらかじめ見本用に撮った動画を、画面の共有でみんなでみながら踊る・・・ことを思いつきました。
想像する限り、これで完璧に出来ると思った。しかし・・実際やってみると、動画の共有をするとき、相手側に届く動画は、カクカクしてダンスとしては見られたものではないことがわかった。いろんな設定を調べてやってみたのだけど、相手が二人ならなんとか送る事が出来るのだけど、複数になるとダメ!!

大学の講義や企業の会議では、動画を見て説明することもあるはず。我が家のパソコン環境に問題があるのか・・・??
暗礁に乗り上げてます。
今は幸い、感染者も収まっていて、練習が出来ている。簡単に考えていたけど、大変だなぁー。
いざという時に、ズームでみんなとお話できるようになったことは、取り合えず一歩前進ではあるけれど~。


お嬢さま飄々拳

2020-09-10 10:29:20 | 中国ドラマ

10月になったら、「お嬢さま飄々拳」という何じゃらほいというタイトルのドラマが始まります。
イケメンが出てくる太極拳をテーマにした現代ドラマだそうです。台湾ドラマなど・・・いろいろ見てきたけど「太極拳」は初めて。
きっとドラマの中でも、太極拳のシーンが出てきそうなので、ちょっとワクワクしている。

最近は中国の歴史ものを見ているけれど、一時台湾ドラマにハマっていた。日本の漫画をドラマ化したものが多いのだけど・・・。
台湾の人は、島国だからか?日本人と感情の持って行き方が似ている。例えば、悲しくても我慢して感情をぶつけないで陰でシクシク泣いたりするところ、大陸系なら、物を投げたり罵ったり激しく感情をぶつけるシーンが多い。そこまでやるーって、ちょっと引いてしまう時もある。お国柄なんだろう・・・と理解している。

台湾ドラマで、最初に見たのは、「いたずらなキッス」アリエル・リンとジョセフチェン
大好きなのは「秋のコンチェルト」「ホントの恋の見つけかた」「敗犬女王」懐かしいなぁー
でも一番傑作だと思うのは、「ハートに命中!100%」もう一度見てみたい。

中国古典ドラマは、大まかな史実に基づいているものの、人物の生死ぐらいで、死に方も性格描写も物語ごとにで180度変わったりする。それを頭に置いて見てないと、見れば見るほど混乱してしまう。そういうおかしなところもあるんだけど、3000年の歴史はすばらしくて・・・文化の遥かさには尊敬を越えた畏敬の念を持っている。日本がはじめ人間ギャートルズの時代に、文字や文学、政略争いなど・・・繰り広げられていることもすごいし・・・、砂漠から亜熱帯や山岳地帯や草原やシルクロード・・・とにかくいろんな場面が出てきて・・・時代考証は?なんだけど・・・スケールの大きさでは、世界一だと思ってる。王朝物の衣装や調度品やお姫様の髪型も、時代ごとに違っていて、ほんとにおもしろいです。


新しいRD様式 その2

2020-09-08 15:55:20 | ラウンドダンス

このところ、ユーチューブに限定公開でアップして楽しんでいる。動画の編集も面白いし、ちゃんとした衣装でちょっとカメラを意識して踊ると、それなりに・・・なる。
自分のダンスは、イマイチなんだけど、客観的に直すべき点もよくわかって、勉強になる。
ずっと、ラウンドは著作権のせいで日本の曲は踊れない・・・と聞かされてきた。たまたま日本の曲で何曲かアップしたので、訴えられては困ると気が気でなかったんです。それがなんと2週間ほどたって、説明欄に著作権の許可の表示が出ているではないですかー。なにか許可を得るためのアクションが必要なのかと思ってたら、AI?が自動的にひろってくれるんだなー。ユーチューブは、著作権協会に著作権料を払っているらしく、「踊ってみた」とかでただアップするだけなら、OKみたい。目の前が明るくなった気がした。

今まで、振付を発表出来るのは、講習会やコンベンション。私のような底辺のものに機会はなかった。でも、ユーチューブなら出来るかもしれない。ラウンドなので仲間や、パートナーがいるわけだけど。ユーチューブで教室の宣伝だって出来るし、キューシートのリンクだって貼れる。
パーティーも皆無で、デモダンスの機会も無くなったけれど、ユーチューブで発表・・・という事だって出来る。編集して楽しくできるし、他のサークルとコラボだって・・・。いつもの練習場所で、スマホがあれば簡単。夢は広がります。

最近よく思います。当分全国から集まるイベントは実現出来そうもない。高齢者の多い事もあるし、ペアダンス自体密だものー。飲食を伴う交流パーティーだって、不安。東京だって、まだ行きたくない。ラインダンスの世界ではとっくにやっているけれど、支部単位でライブストリーミングとか、オンラインを使ったイベントとか・・・東京一極でなく地方で小さな単位で楽しむ時代が来たのかも。宿泊費や交通費もかからない。新しいRD様式を模索してほしいなぁ・・・。元に戻るのなんていつのことかわからない。このままでは・・・愛好者が減っていくばかりだと思う。元気な若いリーダーが出てきて、若い曲でも振付して踊って欲しい。ラウンドならそれも簡単に出来てしまう。
ユーチューブやインスタなど利用したら・・・若い人の目の触れる機会も増えるかもしれないし、絶好のチャンスかもしれない。もう口コミ・チラシ勧誘の時代は終わったと思う。