博多でレンタカーを借り、有名らしい呼子のイカを訪ねます。
港には、あちこちで開いて干したイカちゃんが並んでます。
海沿いにある河太郎で、生イカ定食を頼むと、こんなボリュームのイカが！
刺身の部分は切り刻まれているのに、脚はピクピク動いてます。
シーシェパードが見たら気絶しそうな光景？です。
透明のそれはプリプリで美味。残ったゲソは唐揚げにしてもらったらこんな量になってしまい、最初は2500円の値段に引き気味でしたが、満足の内容でした。
やはり押さえておきたい吉野ヶ里遺跡へ移動
あちこちに散らばる語り部さんが、ポイントを説明してくれます。ただ、佐賀県が独自に発掘していた当初は、物見櫓と墓が幾つかあるだけの残念な内容だったけど、国土交通省管轄になって飛躍的に規模が広がったそうです。ただ、規模がデカすぎて、まだ半分しか発掘出来ていなくて、最近の仕分け（byレンホウ）のあおりで完成予定は３０年後というサグラダファミリア状態
(=_=;)
売り物の王家の墓には、14体の王様の棺桶が展示されており、国内に天皇関連のこの展示の例は無く、宮内庁が大激怒したといういわく付きの物！
博多の宿に帰って、ホテルの人に教わった料亭稚加榮。生けすの周りにぐるっとカウンターが並ぶ店は味も素晴らしい代わりにお値段の方も素晴らしく、心から寛ぐ事が出来ませんでした。
シュン(>_
