河井案里
とんでもない政治家の出現は後を絶ちませんが、この河井夫妻にはとりわけ憤りを覚えます。選挙違反が発覚すると雲隠れ、国会も出席せずに長いことバックレてたことは言わずもがな、問題起こしたのみならず仕事もしてなかったのに、夫婦そろってまんまと高額のボーナスを受け取ったことは本当に許しがたい。あげるほうもだけど、もらうほうもどうかしてる。久々に姿を現した夫妻、殊勝に謝罪してボーナス返納するどころか、ほとんど居直ったかのようなふてぶてしい態度。特に案里のバッチリメイクと会見後に見せた不敵な笑みは、まさに邪悪な魔女みたいで反感と不快感がいっそう募りました。杏里のヒット曲は「悲しみが止まらない」だけど、案里には怒りが止まらない。適応障害を言い訳のひとつにしてましたが、本当に障害に苦しんでる人に対して失礼。全国の小学校で今、給食がどんどん貧しくなっていってることが問題になってますが、そういうことを改善するために税金を使ってほしいのに、こんな連中に与えてしまうなんて血税のドブ捨て以外のなにものでもない。ボーナスも議員の座も手放さない彼らの面の皮の厚さは、今後も決して国政に役立つとは思えません。広島の恥なので、一刻も早く辞職して私たちの前から姿を消してほしいです。