”あなたに会いたくて”イム・テギョン、オム・ギジュン 'ウェルテル' 12月開幕

テギョンさんが１２月から出演するミュージカル '베르테르（ウェルテル）'です。


テギョンさん、オム・ギジュンさんのダブルキャストも凄いけど、他出演者たちも
これだけ揃うのは豪華だし、チケット取るのは本当に大変だと思います


行きたいけど行けるかなあ........ カゴシポ～～



このミュージカルは、来年３月、日本公演が決まったそうです

日程はまだ分りませんが、東京の青山劇場だそうです～。





※コメント欄、外してます。。。









あなたに会いたくて”イム・テギョン、オム・ギジュン　'베르테르（ウェルテル）' 12月開幕







愛してはいけない彼女に向かって抑制できない感情を抱いた悲しい一人の男の話、ミュージカル'베르테르（ウェルテル）'が来る12月、芸術の
殿堂CJトウォル劇場の舞台に上がる。

ゲーテが友人のフィアンセを愛した苦悩と、人妻と愛して拳銃自殺した友人を見て1774年書いた日記体形式の小説を原作にしたこの作品は、
コ・ソンウン脚本、チョン・ミン作曲の創作ミュージカルで2000年初演以後12年間着実に舞台に上がって大きな愛を受け入れた。

特にチョ・スンウ、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、パク・コニョン、キム・ダヒョンなど、国内最人気俳優が主人公ウェルテル役を担って純粋で
胸が痛い愛に陥った一人の男の煩悶をよく表現して話題にあがり、2003年財政的問題で再公演無産危機に処した当時ファンたちの自発的な
募金活動で公演が続いた異例的な逸話もあった。

'젊은 베르테르의 슬픔（若きウェルテルの悩み）'から、'베르테르（ウェルテル）'と公演名を変えて再び訪ねてくる今回の舞台では、婚約者が
いる美しい女性ロッテに運命的な愛を感じるウェルテル役に甘美な声で色々なミュージカルで魅力を発散したイム・テギョンと、2003年、2004年、
2006年に出演して爆発的な愛を受けたオム・ギジュンにまた会うことができる。

また、ウェルテルが愛に陥る女性ロッテ役には現在'번지점프를 하다（バンジージャンプをする）'に出演中であるチョン・ミドと、去年'지킬 앤
하이드（ジキルとハイド）'でエマ役を担った新鋭イ・ジヘが出る予定だ。ロッテの婚約者でありウェルテルと全く違う思考と行動方式を持つアル
ベルト役には2010年、2012年にも同じ役のソ・ファハン、イ・サンヒョン、'스칼렛 핌퍼넬（スカーレット ピムポネル）' '지킬 앤 하이드（ジキルと
ハイド）'等に出演したヤン・ジュンモが引き受ける。

チョ・クァンファ演出が2003年公演以後10年ぶりに作品を導いて、ク・ソヨン音楽監督、チョン・スンホ舞台デザイナーが参加するミュージカル
'베르테르（ウェルテル）'は、12月3日から2014年1月12日まで公演する。



＠플레이DB

イム・テギョンさん LA公演前のインタビュー記事

今日行われるテギョンさんのLA公演前のインタビュー記事です。。。


記事にも書かれてますが、１２月のミュージカル出演が今日発表～～


そして日本でのアルバム発売は来年２月予定になったみたいです。


ミュージカル 베르테르（ウェルテル）記事は別途UPしますが、来年３月に
このミュージカルの日本公演も決定したそうです～


来年も楽しみ～～


テギョンさん、今日のLA公演もふぁいてぃん






※コメント欄、外してます。。。









“幸福と慰労の舞台でむかえます”



4日 本誌主催 LA単独コンサート持つイム・テギョン インタビュー

4月のハリウッドボウル公演で見せられなかった20曲余り準備、ダウンタウン オルフェルムシアター




“真心を込めて作った家庭ご飯を自ら接待する気持ちで、私の歌で多くの方々が幸せで慰労になるべく舞台の上で惜しみなく吐き出します”。
来る4日午後7時30分にLAダウンタウンの由緒深い舞台である‘オルフェルムシアター’で、本誌主催、ラジオソウル(AM1650)主管で単独コン
サートを開催するクロスオーバーテナー兼ミュージカル俳優イム・テギョンの確約だ。

イム・テギョンはクラシックとミュージカル、ポップの領域を行き来する卓越した歌唱力で‘天上の声’の所有者で、去る5月開かれたハリウッド
ボウル韓国日報音楽大祝祭でも観客の熱い呼応を受けたことがある。

今回の公演のために2日LAに到着したイム氏は、“前のハリウッドボウル公演時、私のあらゆるものをお見せすることができなくてとても残念
だった”として、“他の国で公演をするというのが嬉しかったり負担になるけれども、何よりこちらにきて私の歌を聞かせて差し上げることができ
るという幸福感が一番大きい”としてLAで公演を開く所感を明らかにした。

今年でデビュー11周年をむかえたイム・テギョンは、前のハリウッドボウル公演当時観客たちに聞かせてあげられなかった歌を完成度が高い
単独コンサートを通じて吐き出すという覚悟だ。

先立って開かれたサンフランシスコ公演後急に韓国にいる舞台監督と技術監督をLAに呼んで、午前5時から10時まで会議をしながら公演を
点検したほどだ。それだけでなく観客に多様で最上の曲をプレゼントするために2時間分量を越える20種類余りの歌を準備したと明らかにした。

イム氏は、“単純に来て行う公演でなく最善をつくして精魂を込めたコンサートを観客にプレゼントしたい”として、“去る21日と22日にソウルLG
アートセンターで開いた初ツアーコンサートをそのまま引き続き最高のコンサートをお見せできるように努力する”と話した。

イム・テギョンは2002年韓日ワールドカップ前夜祭でチョ・スミと舞台に立ちながら顔を知らせた。以後2005年韓国創作ミュージカル‘불의 검
（プレコム）’でカラハン アサ役を担ってミュージカル舞台に公式デビューした。以後ミュージカル‘겨울연가（キュウルヨンギ）'‘지저스 크라이스트
수퍼스타（ジーザスクライストスーパースター）’‘스위니 토드（スウィニ トッド）’‘햄릿（ハムレット）’‘로미오와 줄리엣（ロミオ&ジュリエット））’
‘모차르트!（モーツァルト!）'等、有名な作品の主役を演じてミュージカル俳優として位置づけを確かにすると同時に、アルバム発売、コンサート
など歌手としての活動も着実に受け継いできている。

最近ではテレビ番組、불후의 명곡「不朽の名曲」を通じて‘나 그네（ナ クネ）’‘누가 울어（ヌガ ウロ）’‘새타령（セタリョン）’等、多様なジャン
ルを行き来して老若男女の区別なく大衆の多くの愛を受けている。

イム・テギョンは、来る12月ミュージカル 베르테르（ウェルテル）とともにツアーコンサートを来年3月まで継続して、来年2月には日本で初めて
アルバムを発売する計画だ。



＠The Korea Times