華麗なる明子太郎&明子次郎

3歳の明子太郎&9ヶ月の明子次郎との奇想天外な日々を綴ります♪

カクガリ君。

2008年03月31日 | 日記
旦那が先週の土曜に髪を切りに行きました。

以前はちょっと色気づいて(?)美容院に行ってみたりしたものの、待ち時間と値段の高さに断念し、また再び近所の床屋さんへ・・・

帰ってきた旦那の髪型を見て、唖然・・・

かっ、角刈り?いまどき?

きっとイケてる短髪にされる予定が、急遽、角刈りになっちゃったんだろうな

「私ならそんな髪だったら会社に行けないわ」
「よく文句も言わず帰って来たねぇ」

・・・と、何故か私が怒りつつ言ってみたものの、本人は気に入ってる様子。
まじですか?

しかもその床屋の切ってくれるお兄さんに(何度か担当してくれている人だそう)
「バブルってどんな感じだったんすか?」
と聞かれたそうなのです。

旦那「いや~バブル世代じゃないんで知らないんですよ。バブルに興味あるんですか?」
床屋「僕、28なんで、バブルなんて全然っ」
旦那「僕も28なんですよ」
床屋「えっ・・・」

その場は一瞬凍りついて、しばらく溶けなかったそうです


カクガリ君に変身した旦那を、2日経った今でも見慣れませんが、いつも10歳近く年上に間違えられるところや、角刈りになっても笑顔で帰って来るところに、明子はハマっているのかもしれません


最後に気を取り直して歌います
『カ~クガ~リくん、カ~クガ~リくん
(某アイスのCMのように)




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