まったくの独り言として。
最近の若い人の「楽しく」というのはどういう意味なのか、ちょっと理解
しがたいのですが、どなたかに解説していただきたい気持です。
と、いいますのは、テレビでやたら「楽しかったです」とか「楽しみました」
あるいは「楽しんで来たい」という表現にぶつかるからです。
いちばんそういう発言の多いのがスポーツ選手、たしか、なでしこの何人かも
いいましたし、甲子園球児も、お相撲さんまで。
次ぎが俳優さんなどの芸術畑の人、国際コンクールで金賞を射止めた音楽家の
口からも「楽しめました」ということばが出ます。
楽しみながらゲームができるものでしょうか。みずから演奏しながら楽しむ
ことができるのでしょうか。
「いゃあ、厳しかった」とか「苦しかったです」というのなら、私も理解できる
のですが。
多用されている「がんばれ」や「がんばります」も嫌いですが、まだ、状況との
違和感はあまりありません。しかし、「たのしく」だけは、納得できません。
「ヤバイ」がいつのまにか昔の「やばい」の意味とは反対語になったように、
「楽しく」も変わってしまったのでしょうか。
最近の若い人の「楽しく」というのはどういう意味なのか、ちょっと理解
しがたいのですが、どなたかに解説していただきたい気持です。
と、いいますのは、テレビでやたら「楽しかったです」とか「楽しみました」
あるいは「楽しんで来たい」という表現にぶつかるからです。
いちばんそういう発言の多いのがスポーツ選手、たしか、なでしこの何人かも
いいましたし、甲子園球児も、お相撲さんまで。
次ぎが俳優さんなどの芸術畑の人、国際コンクールで金賞を射止めた音楽家の
口からも「楽しめました」ということばが出ます。
楽しみながらゲームができるものでしょうか。みずから演奏しながら楽しむ
ことができるのでしょうか。
「いゃあ、厳しかった」とか「苦しかったです」というのなら、私も理解できる
のですが。
多用されている「がんばれ」や「がんばります」も嫌いですが、まだ、状況との
違和感はあまりありません。しかし、「たのしく」だけは、納得できません。
「ヤバイ」がいつのまにか昔の「やばい」の意味とは反対語になったように、
「楽しく」も変わってしまったのでしょうか。