ことばが死語として流れる川から月が立ったいやぁ、まいった、森のてっぺんで揺れている教訓を舞うすがたは見せんけどケルトの笛太鼓のリズムもブルターニュ風あげんがいな、風の家あっただか?太い語幹の切先に天使のような補語が座っている生きていたころの意味ありげな濁音が戻ってくるよう、おがんなさい。月の死語がことばになって立っているヤギもウシも歪んでがまん光がななめに落ちている