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馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

詩育日誌10.15何喰わぬヤギ


ケーブルドラムの上で
ヤギの啼き声が高音に伸びた
その先っぽに
生命のかがやきが
たのしい未来
としてぶらさがっている
ミノムシのことを鬼の子っていうけど
発情したヤギは
星の子
どうして?
この地上にいない人になって
マダガスカルキツネザルみたいな奇声をあげているが
しばらくすると
地上におりてくる
何喰わぬ顔で何でも喰って


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