ラーメン屋に入ったら個展してたニューヨークから来たひげの男が半裸でちぢれ麺を旅するというコンセプトが鶏ガラスープに浮いている海のうえでも美ははてしなく頑なで生活はひたすら脆くてわたしではない個別性を造形する景色のなかに夏のドアが開いているごちそうさん。ゆっくり出ていったら水泳してた山羊がプールで