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KATO クモハ40の加工 車体加工編 その2 完成

2018年04月24日 | 模型製作記事

 急曲線対応のため連結器が結構突き出ています。かっこ悪いので1mmほど奥に引っ込めるため、カプラーの台座をレザーソーでスライスし、ジャンパー栓等も削り落としました。

 

 胴受けとジャンパー栓はエコーモデルパーツ。ブレーキ配管とステップは自作しました。

 ボディーはIPA(ガソリンタンク水抜き剤)に2日ほど漬け込み塗装を落としました。客ドアはHゴムプレスドアにするため、ボナファイデのパーツを利用しました。KATO用に設計されているので、くりぬいたドア穴にピッタリはまりました。

 

 屋根上の配管モールドもすべて削り落とし、工房ひろのパーツを使用し作り直しました。前照灯と避雷器はエコーモデルのパーツです。

 いさみやのカラープライマで下地処理し、プラボディーのためマッハカラーではなく、プラ用Fモデルスの青22号を使用しました。マッハの青22号に比べ青が濃い?深みがある感じです。半自動ドアの取っ手はNパーツを利用しています。

 

 昨年の7月にアップして以来、車両はとっくに完成していました。ブログを更新するのが滞っていましたが、ようやくこのKATO クモハ40の加工記事も完成です。

 

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
加工がいいですね。 (ひょうたん2号)
2019-05-31 19:53:06
 はじめまして、こんばんは。上手に加工されていますね。車体の色からして、大糸線もしくは富山港線を想定しているのでしょうか? 製品オリジナルの茶色と異なり新鮮な感じを受けました。単行でもサマになるのがいいですね。(私ももう少し手先が器用ならパーツの取り付けも積極的に行えるのですが・・・。)
Unknown (Unknown)
2019-06-01 17:20:41
ひょうたん2号様
コメントいただきありがとうございます。
大糸線にいたクモハ40077です。ポリバケツのような色ですが、私はこの青22号が結構お気に入りです。

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