らくがき帳

「利用上の注意」をよく読んでお楽しみくださいませ。

簡単すぎる

2005年08月26日 11時25分58秒 | らくがき
変態ビデオも 変態マンガも 変態ゲームも 
少年の手の届く所にある日本ってコワイ。

簡単に「ムシャクシャしたから 人を殺した」って言う少年が何人もいるのってコワイ。


イラクの映像、オソロシイところは放送されない。
世界中の紛争の 目を覆いたくなる現実は放送されない。

「戦争」とか「人殺し」とか リアルな残酷さが隠されてるし。
かなり問題。

湾岸戦争や、イラク戦争でのミサイルに取り付けられたカメラの映像は奇麗すぎる。
夜間の空爆なんて花火みたい。

少年達のイメージにある「死」は、ゲームの中の簡単な死。
著しい想像力の欠如。
前頭葉の発達が妨げられてるとかいろいろ言われてますが。

本当の残酷さ、醜さを知っている大人達が フタして隠しちゃったもんだから・・・
恐ろしいバケモノができちゃった。

アメリカは意図してバケモノを生産しているようですが・・・
海兵隊員増えてよかったね。

ヨン様の不倫

2005年08月24日 12時15分09秒 | らくがき
わたしはヨン様の隠れファンです。
ファンと言っても、冬ソナもみたこと無いし、ヨン様のことに関して殆ど何も知りまへん。

ただあの甘ったるいマスクと、徹底したいい人ぶりにプロ根性をみて 感動しているのです。
ほんと王子様だ。きらり~ん

で、今度の映画は不倫ものだって?
ストーリーはお互いの配偶者がエライ目にあってる時に なんで他の異性に夢中になれるんだっつー
あんまり」なもののようだが、ここで「ふりん」なんてものをちょいと考えてみたりする。

・・・・・。(考えている)

北村弁護士の「泣きながら撤退!」って、かなり名言だと思うわたしであった。

最古の記憶

2005年08月24日 11時10分33秒 | らくがき
私に残る最古の記憶は大阪万博・・・の時のお留守番。

私はちょうど1歳になった頃。
両親は5歳の姉を連れて 1週間程度の大阪旅行を楽しんだそうな。
私はおばあちゃんとお留守番

当然「お留守番」なんて理解してなかったけど、「いつもと違う」と感じていたことを覚えているのです。
そして嬉しそうなおばーちゃんの様子。
ただそれだけ。

それ以降の記憶もわりと私には残っているのですが
1歳の子供でも、「大人が自分に何を期待しているか、どうすれば可愛がられるか」てのをちゃんと考えてる。
こわいよね
でも同時に 「気を遣う」ってこともできるんだ。
・・やっぱこわいよね 

2歳の誕生日の記憶は鮮明に残ってる。
晴れた午後、「なおみちゃん、今日は何の日かわかる~?」そう家族に笑顔で囲まれて・・・
わたしは照れちゃって、すっとぼけちゃった
「私の誕生日だよ」って言えない恥ずかしがりの私でした。


わたしは「居ない居ないバァ」が好きではなかった。
でも大人達がやってくれるので、しょうがなく喜んであげてた。
・・・ああ、こわいよねぇ

こどもなんて、そんなものよね。
昔のことなんて忘れちゃってる大人達の幻想の産物を信じてる場合じゃないわ

変身 変態

2005年08月23日 10時35分17秒 | らくがき
深津絵里ちゃんてカワイイ~
私は深津絵里ちゃんになりたい

と、思っていたが今 土屋アンナに夢中。
土屋アンナになりたい

つーか、土屋アンナみたいな子に生まれて、ロックな人生だかパンクな人生だかを送ってみたい。
さぞかし楽しかろう・・・


私 腹黒♪

2005年08月23日 09時42分54秒 | らくがき
向田邦子さんの妹 和子さんがこんなよーなことを仰ってました。
自分の中に無いものは 理解できるはずがない
ってね。

そーですよね 
まったくもって そのとーり。

以前にも記事にしましたが、私は相手の醜い心に敏感なのです。
私の中には ありとあらゆる醜い心が渦を巻いてるもんでね

「向田邦子は人の欠点を鋭くみ見抜いたけれど、それは彼女の中に・・・」
和子氏はそう語ってました。

あたしゃ、やたら「見る目がある」って言われてきましたが、つまり自分が・・・
ふふふふふふ

もちろん、良い所もよく気付きますよ。・・・と自分で自分をフォローしておく

たとえば~

2005年08月22日 11時33分55秒 | たとえば
たとえば すごく賢い人がいたとして
すごくデキる人がいたとして
うんと世の中の役に立ってる人がいたとして
めちゃくちゃキレイな人がいたとして

そんな人を「スゴイっ」と思わないと言えば嘘になるけど。

羨ましいと思うかもしれないし
無能な自分を顧みて 焦っちゃうかもしれない。


それでもやっぱり 本当に大事なものはそんなことじゃないって・・・
思ってる私を 人は軽蔑するのだろうか?

別にいいんだけどね 

ワイドショー

2005年08月22日 10時53分01秒 | らくがき
そりゃ小泉さんとしては郵政解散だろーけどさ、「郵政問題だけ」でどこの誰に投票するか決めますかね?
前にも書いたけど、その他の問題も いちいち国民の意思を問うてくれるんなら別だけど。

政治屋って、お金・地位・権力のために働いてる人達でしょ。
ほんと政治ごっこだねぇ。国取りゲームよ。ほほほ

経済は一流、政治は三流・・・ニッポン
そう言われ続けて はや何十年???

ひとつだけ民主党に言いたい・・・
あの「政権交替」とだけ書いて男のシルエットが描かれてある、あの立て看板?
意味不明だからやめてよね
幼稚な学園祭かと思っちゃう

訪問着

2005年08月21日 18時46分37秒 | らくがき
・・・ちゅーわけで、先日 実家に呉服屋さんにいくつかの見本を持って来てもらいました。
祖母は和裁を長年やっていたのでよきアドバイザー。(もう90歳だけど頭はめちゃクリア)
朝から動くのキツかったけど、もうそろそろ頼まないと間に合わない~
 
そして・・・どれもこれも素敵な色と柄でしたぁ~


事の起こりは、友人の結婚式への招待状を受け取ったこと。
「これから何かとお呼ばれすることもそこそこありそうだし 
訪問着を作っちゃえ~ってことにしたんざんす。
最初は付け下げっつってたけどなっ。
(付け下げと訪問着って、仕立て方が違うだけですって?)

だってね、今時のお嬢さん達のように、スラッとかっこいい体型ならまだしも
若干古風な大和体型の私は やっぱし着物の方が似合うんです
(着物ならどんな豪華なドレスにも負けないしね

ベージュっぽいのがいいな~と思っていたのですが、持って来てもらった物の中に
淡いくすんだピンクのものが・・・
一部グレーの地になっていて、めちゃ素敵。
合わせてみると意外と似合うじゃん

ここでさと姐さんの助言が脳裏をよぎる・・・
「先のことを考えて 敢えて地味目のものを選ぶより、今すごく気に入って似合うものを選ぶべき。
そういうものは、案外年をとってもずっと似合うもの・・もの・・の・・・」(エコーかかってます)

ピンクといっても、落ち着いた渋いピンクなので けっこうオバサンにも似合うはず
歳も歳だし、母と祖母はベージュ系の落ち着いたものを勧めていたが、やはりピンクのが似合うという点では満場一致。
童顔だからなっ

落ち着いたものは、どうも「着物に負けてる」ように見えたんだよね~。あたしとしては。
あたしには内から醸し出す雰囲気が無いってゆーか。

だったら、かわいい色目でもお上品に着こなせばそれはそれでいい味出せるに違いない。
変な幼さじゃなく、若々しいを目指せ

てなわけで、成人式以来ウン十年ぶりに(大げさ)お着物を仕立ててもらうことにあいなったのでござりまするぅ

・・・出来上がるの、楽しみ

おもり当番

2005年08月21日 18時09分39秒 | らくがき
テレビでみたんだけど~
どっかの地域のママさん達(もちろんパパさんでもいいだろうけど)
託児サービスを自分たちで場所借りてやってるの。
お守りはそのときに時間のあるママさんたち。

チケット制で、子供をあずける毎に1枚のチケットを渡す。
で、逆にお守りをする毎に、チケットが1枚貰える。
そうやって、持ちつ持たれつ・・・なわけ。

ナイスです。
でもこういうの、昔は当然のように地域や家族の中でできてたことなんだろうけどな~。

わたしゃ、自分があずかる番になることはできないから、こういうのあっても使えないなぁ~。

そういえば以前、職場に託児施設ができるとかいう話があったけど・・・
どうなったんだ?
具体的に、希望の時間帯と料金とかアンケートとってたのに、その後音沙汰がないぞ・・・

あっしの身の回りの働く女性達は異口同音に「実家の援助が不可欠よ」と言う。
ある程度のキャリアを求めるなら、の話。
夫婦二人では やっぱり負担が大きすぎる。
まして女性一人の密室育児なんて気が狂ってあたりまえ。

あたしは地位も名誉もいらないけど、我が身と我が子がかわいいんで実家に甘えますぅ。
お義母さまにも甘えちゃいますぅ~
ほ~っほっほっ

はぁ~。なんか日本も専業主婦って難しい状況になってきてるよね・・・
このごろ きつそうな私を見てダーリンは「ごめんね」と言います。

いいのよっ
あなたはお金よりも大切なものをちゃんと与えてくれてるんだからっ
あなたはそんな事とは違う次元で生きてていいのよ~~~ 

母性・ぱーとつー

2005年08月19日 10時39分28秒 | らくがき
つーわけで、母性ってーと

1:ホルモンその他の影響で出産後の女性のみにみられる生物学的な本能
  (どうも「こども=自己」というふうにみなしているように思える)
2:老若男女問わずみられるこれから成長する生命(こども)に対する保護本能
  
・・・の2種類があるってことか?
「母性」って普段ひとくくりにしてることは、実は別物だったり。

子供の頃は 人間って特別な存在だと勘違いしてたなぁ。
人生折り返し地点に近づくにつれ、人間だってつまんねー矮小な動物だって
思い知らされる事をたくさん経験してくね。
もっといえば所詮 精神活動も化学物質の反応に過ぎないし・・・

でもそーゆー与えられた条件の中で生きていくしかないわけで。
地球上の生物はそーゆーふーにできているんですもんね。
つか、別にそれを悲観することは無い。
この世界の中でシアワセに生きればいいんです。

あれ?母性の話じゃなかったっけ。
・・・どーでもいーや