kaionpaさんが紹介してくださった
「おいしい父親の作り方、賢い子供の育て方」
東北大学教授 川島隆太著 学研出版
購入いたしました
。kaionpaさんアリガトー
なるほど、男ってそんなもんだろうとは思うのだが・・・
それにしても、なんでこんなに開き直っておられるのだ、このお方（著者）は
母親の精神的・肉体的苦痛を増大せしめることに対して、「
申し訳ない」という考えはお持ちでないのだろうか。
（・・・あ、ここから教育しろっていう話でしたっけ？もう何が何やら
）
まだパラパラとしか読んでおりませぬが、どっと疲れが・・・
ゆううつ～
（因に うちのダンナは動物好きで、今もニャンコと一緒に住んでおりますが
ちゃんと声は１オクターブ上がってるので合格？
）
で、本題からはそれますが、著者の「ぼやき」のコーナーでの発言が興味深かったんですの。
女性の社会進出に関して
「オスは
メスを得るために競い合う。
競争社会にメスが入り込んでくるのはおかしい」
というお考えをお持ちのようです。
ほほぅ、なるほどねぇ～
と思ったんでした。
「女の社会では 社長以外はそれぞれが役割分担をして皆平等になるだろう。」
ての、ははは
そうかもしれないね。
で、何が「なるほど」かと言うと、男ってこんな風に疑問をもっていたんだな～と。
女性が働きたがるのは、男と
競いたいからだと勘違いしてるんだな～ってね。
ま、いずれにせよ女性にシワ寄せがくるような社会システムさえ作らなければ、
男性にすっかりおまかせして、女性は安心して出産育児という
重大なお仕事に専念できるんですけどね～。
扶養控除はなくなるって話ですけど。
ふと思ったんだが、妻が身重の時や乳飲み子をかかえて自由が利かない時に
自分だけ遊んで回ってる男って、
言語道断だと思います。ありえな～い
そーいえば話はズレますが・・・
昨日、ダーリンんと映画を観に行ったんですけどね、なんとそこに未就学児を二人連れてる夫婦が
信じられん
非常識にもほどがある
親の顔が見たい
いや、待てよ。もしかしたらこの子達は恐ろしいほどお行儀が良くて迷惑をかけないかもしれない・・・
なんて試しに思ってみたが、当然
途中であの甲高い砂利声で喋り出したわけで。
前に座ってたおじさんが怒って、親に子供を連れ出すように言ってたようですが・・・
ダーリン、後で「あの時期に、映画を観に来ようって考えが浮かぶのかがわからない
」と。
そーですねー。ダーリン、あたし達は一緒にうちでビデオみようね
（でもたまには実家にあずけてデートしようと企んでますが）
おデート
