ドクター吉田たかよしの医学・脳科学解説!

医学博士・心療内科医師
受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長
元NHKアナウンサー
【吉田たかよし】

6月22日(金)のつぶやき

2012年06月23日 | 脳科学・受験勉強の医学
19:25 from Ameba_Blog  [ 3 RT ]
ブログを更新しました。 『イチロー選手の朝食の秘密!』 amba.to/MOy0oS

19:29 from web  [ 3 RT ]
その点、ソウメンは炭水化物なので、運動選手の朝食としては、理想的。ただし、運動しない人は、血糖値が上がりすぎるので、普通のご飯のほうがいい。脂肪分の多いカレーライスでなく、脂肪分の少ないカレースープがおすすめ。goo.gl/JwFWd

19:31 from web  [ 2 RT ]
カレー自体は脳機能を高めるが、日本のカレーには大きな欠点がある。インドは脂肪分が少ないスープ状のカレーが多いが、日本のトロトロしたカレーは、牛や豚の脂肪分が多い。やはり、30代半ばを過ぎると、スポーツ選手といっても、脂肪分の取りすぎになる。goo.gl/JwFWd

19:31 from web  [ 2 RT ]
ところが、イチロー選手は、数年前に、朝食にカレーを食べるのをやめたそうだ。今では、ソウメンなどを食べているそうだ。実は、これも医学的に理にかなっている。goo.gl/JwFWd

19:33 from web  [ 1 RT ]
脳の中では、マクロファージという白血球の一種が掃除をしてくれる。クルクミンは、マクロファージの機能を高めてくれるので、アルツハイマーになりにくい。この他にも脳機能を高める働きがあり、イチローがカレーを食べ続けたというのは、医学的にも正しい。goo.gl/JwFWd

19:35 from web  [ 2 RT ]
その結果、人口あたりの発病率は、なんとインド人はアメリカ人の25%。四分の一しか発病しないというのは、すごいこと。インドといえばカレーだということで、カレーの成分を詳しく調べたら、クルクミンの効果が見つかった。goo.gl/JwFWd

19:36 from web  [ 2 RT ]
カレーには、クルクミンという成分が含まれている。これが、脳機能を守る働きをする。クルクミンの作用は、元々、アルツハイマーの研究から明らかになってきた。アメリカ人とインド人が、どれくらいアルツハイマーになりやすいか、比較する研究が行われた。goo.gl/JwFWd

19:38 from web  [ 3 RT ]
私は「なぜ東大生はカレーが好きなのか」(祥伝社)という本を出している。その中で、カレーが脳機能を高める効果が研究で実証されていることを解説している。東大生もイチローも、カレーによって脳機能を高めて、勉強や野球のプレーに生かしている。goo.gl/JwFWd

19:42 from web  [ 3 RT ]
イチロー選がメジャー通算2500安打。38歳の今でも大リーグで活躍できるのは、すごい。イチロー選手から朝食の極意を学びたい。イチロー選手は、数年前まで、毎朝、カレーを食べていた。これは、医学的にも実に理にかなったこと。goo.gl/JwFWd

19:43 from web  [ 1 RT ]
昨日、番組で話した内容をご紹介します!「Oh!Happy Morning」第21回:イチロー選手の朝食の秘密!goo.gl/JwFWd

by doctor_yoshida on Twitter

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