さて・・・いよいよスタート
スタート直後がこんな感じでゆっくりと進む。そりゃあ人数多いもんね

うじゃうじゃと走り、気をつけないとぶつかってしまう
わたしはオシッコしたくなって、垣根の影で失礼した

話によるとこの状態でM田さんはパンクして修理していたそうだ
でもまだタイム計測してないから影響はないけど。
この富士スバルラインのゲートをくぐるとタイム計測が始まる

何千人も選手がいると色々な作戦があって面白い。ゲートくぐってスグもがく人や逆にペースダウンする人もいる。私は今までのヒルクライムの経験から序盤は坦々と走ることに決めていた。だいたい山って最初のほうが勾配キツイからね

カメラだけ後ろ向けて撮る
おおお~~迫力あるやんけ

どうですかお客さん、素晴らしい景色でしょう
こんな天気のなか走れるなんて遠いとこからやってきた甲斐があったというものです

人数多いから抜いても抜いてもウジャウジャ選手がでてくる

12キロ過ぎたあたりで50分経過していた・・・
このままのペースやと目標の1時間30分以内なんてムリなんちゃう?
って気づいてゆっくりのんびりペースから少しペースを上げて走り始めた。そういやここまで全然勾配きつくなかったな・・むしろ楽すぎたかも
ペースを上げても先が長いことを思うとやはりあまり上げられない
やっと15キロか・・確か24キロって書いてあった気がするから20キロくらいからもう少しペース上げてみるか

前に見えるのは・・・Kどーさんだ
実はここまで来るあいだ女性ライダーを抜く際に一人ひとり顔を確認していたのだ
さっき出会ったH崎さんの走る姿を撮るため
やっぱネタには必要でしょ
でも意外にKどーさんの方が遅かった??

スゲー笑顔のKどーさん、楽しんでますねえ。
後から聞いた話やけど、私が女性ライダーを抜くときに一人ひとり振り返って見てるのがバレていた。「一人ひとりチェックしてるんだろうなあ」なんて思われてたそうだ
・・・イヤイヤ違うんですよH崎さんを探してたんですよ。

なんやこのオッサン
めっちゃオモロイやんけ撮ったろ・・って動きスギやろ
局部だけが強調されてまった

第二関門の17.2キロ地点。まだまだガマンだ20キロまでは・・・

おお!CCDドリンクのサービス??でもボトルの中あるしなあ

太鼓で元気をくれる人たち。マジで元気がでたのはリズムが良かったせいか?

おおお~結構上ってきたんやなあ

いやはやホントに天気良くて気持ちいい

山岳スプリット賞とやらを決めるタイム計測地点。前から逆送してくる選手がいた。レーパン横に星のマーク並んでたから競輪選手かな?
すると、Uターンして猛スピードで駆け上がっていった

でもそんなの関係ねえ!ってくらい気持ちよく上れる。恥ずかしながら富士山上るの生まれて初めてなので感動しっ放しなんです

で、20キロ過ぎたあたりからペースを早め、平地区間も手伝ってどんどん選手を抜かしていく・・平地区間では集団走行で40キロペースで走る
トンネルくぐってゴールまでまっしぐら
写真撮ってると危ないから画像はないです
これはゴール直後の模様。応援の人たちの中をゆっくり息を整えながら走ると周りから「お疲れさ~ん」とねぎらいの声が

今日はゴミの日か?
いや違った、預けた荷物やん
しかもほぼ番号順に並べられている。スゴイ

上から見た様子・・・

荷物拾ってケッタ置いて仲間の写真を撮りに行ったらちょうど、べろべろさんとKどーさんが並んで歩いているではないか
「あ~~めっちゃ悔しい~~、ゴール直前でべろべろさんに抜かれた~~」
とKどーさん。で、こんな写真になってしまった
決して口の中に指を入れよう(セクハラ)として逆襲にあってしまったべろべろさんの画像ではありまへん。

へえ~~こんなに立派なショップがあるんや。伊吹山とは全然違うな

他の山は当然小さく見えますな

どっから見ても富士山は立派で感動できる

ぞくぞくとゴールしてくる選手がいる

ゴールの垂れ幕撮っとらへんことに気づいて撮りに行く

二人で富士山を囲んでみました。終わってテンション高いです。

ミニ三脚使って記念写真。M田さん探したけど見つからない
ケータイ電波圏外やし
(au)

6月といえど標高高いから寒い
下山用の防寒対策を装着。なんだこの変なオジサンは?

レッグウォーマをレーパンの上に穿いている人は誰だ

この日のためにスピードプレイのチタンシャフトペダルに変えてきたべろべろ号。ケッタ何台も買える値段だそう

ここでH崎さん発見
Kどーさん、彼女探しに行ったのにすれ違ったみたいやね
めっちゃ並んで購入した富士山型メロンパンを嬉しそうに頬張るKどーさん。
あれ?H崎さん探しに行ったんじゃないの?

私の下山スタイルはこんな感じ。単純に冬通勤仕様なだけ

またまたべろべろ号にヒルクライム仕様発見。チタンクイックシャフト

女性ライダーと合流してお話もできたから、下山開始!
でもここで待ち&渋滞。対向車線ではまだ上ってくる選手がいて、それを励ますチームGDRのライダー(顔濃い人)がハーモニカで応援。。

これ、下山の待ち

ええかげんにしろ~~俺はべろべろやぞ!待たせるなあ~~
とご立腹?な彼

火山って感じがするショット

オッサン二人で撮り合いっこ

下山も順番に安全に行うため大会運営が考えられている。
下り始めたらけっこう早い。
べろべろさんはまたチェーン外れた
よく外れるなあ

こっからの景色はまた一段低いな、やっぱ

下山も無事に終わり大会会場に戻る

ゼッケンに付いていたうどん引き換え券を引きちぎって、うどんを食べたけど茹で不足感バリバリ
味薄いし美味しくはない
早速上位受賞者のシャンパンファイト。おめでと~さん。

その後M田さんから電話あって、先に富士急ハイランド駐車場に戻っているとのこと。お疲れ様でした。
帰りもあるからべろべろさんと別れて明治大学駐車場に向かった。
で、ケッタをトイズボックスに積んで帰ろうとしたらべろべろさんから喜びの電話が!それは・・・・
べろべろさんに負けた
とうとうこの日がきたか・・・
ちゃんと練習しているべろべろさんと毎晩消防と終わってからのビールを続けているだらだらの私とでは、あっというまに差が縮まり、べろべろさんの方が速くなっていた
結果は以下のとおり
M田さん 1:21:57
べろべろ 1:25:57
たつ 1:27:54
Kどー 1:48:
H崎 2:02:
私としては目標の1時間30分をクリアできて良かったのに、べろべろさんに負けたのが悔しかった
H崎さんは知らぬ間に抜かしていたようだ
気付かなかったなあ
このあと再び道の駅「なるさわ」に戻り温泉入って帰宅。普通に渋滞17キロに合流して帰宅は22時過ぎていたような気がする。
おまけ

おいコウタなんちゅう変な体勢で寝とるんや

無理あるやろ、そんな格好で熟睡は

反省点
今回家族に来てもらったけど、迷惑かけっぱなしやった
会場では私の凱旋を1時間も待っててくれてたらしいけど、5合目でゆっくり時間を過ごしていたので、その思いを無駄にしてしまった。
次回も是非参加したいと思った。
でも来年も消防訓練でまともに乗れないんやろうなあ

スタート直後がこんな感じでゆっくりと進む。そりゃあ人数多いもんね


うじゃうじゃと走り、気をつけないとぶつかってしまう

わたしはオシッコしたくなって、垣根の影で失礼した


話によるとこの状態でM田さんはパンクして修理していたそうだ

この富士スバルラインのゲートをくぐるとタイム計測が始まる

何千人も選手がいると色々な作戦があって面白い。ゲートくぐってスグもがく人や逆にペースダウンする人もいる。私は今までのヒルクライムの経験から序盤は坦々と走ることに決めていた。だいたい山って最初のほうが勾配キツイからね


カメラだけ後ろ向けて撮る

おおお~~迫力あるやんけ


どうですかお客さん、素晴らしい景色でしょう



人数多いから抜いても抜いてもウジャウジャ選手がでてくる


12キロ過ぎたあたりで50分経過していた・・・

って気づいてゆっくりのんびりペースから少しペースを上げて走り始めた。そういやここまで全然勾配きつくなかったな・・むしろ楽すぎたかも

ペースを上げても先が長いことを思うとやはりあまり上げられない

やっと15キロか・・確か24キロって書いてあった気がするから20キロくらいからもう少しペース上げてみるか


前に見えるのは・・・Kどーさんだ

実はここまで来るあいだ女性ライダーを抜く際に一人ひとり顔を確認していたのだ




スゲー笑顔のKどーさん、楽しんでますねえ。
後から聞いた話やけど、私が女性ライダーを抜くときに一人ひとり振り返って見てるのがバレていた。「一人ひとりチェックしてるんだろうなあ」なんて思われてたそうだ


なんやこのオッサン

めっちゃオモロイやんけ撮ったろ・・って動きスギやろ

局部だけが強調されてまった


第二関門の17.2キロ地点。まだまだガマンだ20キロまでは・・・

おお!CCDドリンクのサービス??でもボトルの中あるしなあ


太鼓で元気をくれる人たち。マジで元気がでたのはリズムが良かったせいか?

おおお~結構上ってきたんやなあ


いやはやホントに天気良くて気持ちいい

山岳スプリット賞とやらを決めるタイム計測地点。前から逆送してくる選手がいた。レーパン横に星のマーク並んでたから競輪選手かな?
すると、Uターンして猛スピードで駆け上がっていった


でもそんなの関係ねえ!ってくらい気持ちよく上れる。恥ずかしながら富士山上るの生まれて初めてなので感動しっ放しなんです


で、20キロ過ぎたあたりからペースを早め、平地区間も手伝ってどんどん選手を抜かしていく・・平地区間では集団走行で40キロペースで走る

トンネルくぐってゴールまでまっしぐら

写真撮ってると危ないから画像はないです

これはゴール直後の模様。応援の人たちの中をゆっくり息を整えながら走ると周りから「お疲れさ~ん」とねぎらいの声が


今日はゴミの日か?
いや違った、預けた荷物やん



上から見た様子・・・

荷物拾ってケッタ置いて仲間の写真を撮りに行ったらちょうど、べろべろさんとKどーさんが並んで歩いているではないか

「あ~~めっちゃ悔しい~~、ゴール直前でべろべろさんに抜かれた~~」
とKどーさん。で、こんな写真になってしまった

決して口の中に指を入れよう(セクハラ)として逆襲にあってしまったべろべろさんの画像ではありまへん。

へえ~~こんなに立派なショップがあるんや。伊吹山とは全然違うな


他の山は当然小さく見えますな


どっから見ても富士山は立派で感動できる


ぞくぞくとゴールしてくる選手がいる

ゴールの垂れ幕撮っとらへんことに気づいて撮りに行く

二人で富士山を囲んでみました。終わってテンション高いです。

ミニ三脚使って記念写真。M田さん探したけど見つからない



6月といえど標高高いから寒い


レッグウォーマをレーパンの上に穿いている人は誰だ


この日のためにスピードプレイのチタンシャフトペダルに変えてきたべろべろ号。ケッタ何台も買える値段だそう


ここでH崎さん発見


めっちゃ並んで購入した富士山型メロンパンを嬉しそうに頬張るKどーさん。
あれ?H崎さん探しに行ったんじゃないの?


私の下山スタイルはこんな感じ。単純に冬通勤仕様なだけ


またまたべろべろ号にヒルクライム仕様発見。チタンクイックシャフト


女性ライダーと合流してお話もできたから、下山開始!
でもここで待ち&渋滞。対向車線ではまだ上ってくる選手がいて、それを励ますチームGDRのライダー(顔濃い人)がハーモニカで応援。。

これ、下山の待ち


ええかげんにしろ~~俺はべろべろやぞ!待たせるなあ~~
とご立腹?な彼

火山って感じがするショット

オッサン二人で撮り合いっこ


下山も順番に安全に行うため大会運営が考えられている。
下り始めたらけっこう早い。
べろべろさんはまたチェーン外れた



こっからの景色はまた一段低いな、やっぱ

下山も無事に終わり大会会場に戻る

ゼッケンに付いていたうどん引き換え券を引きちぎって、うどんを食べたけど茹で不足感バリバリ


早速上位受賞者のシャンパンファイト。おめでと~さん。

その後M田さんから電話あって、先に富士急ハイランド駐車場に戻っているとのこと。お疲れ様でした。
帰りもあるからべろべろさんと別れて明治大学駐車場に向かった。
で、ケッタをトイズボックスに積んで帰ろうとしたらべろべろさんから喜びの電話が!それは・・・・
べろべろさんに負けた

ちゃんと練習しているべろべろさんと毎晩消防と終わってからのビールを続けているだらだらの私とでは、あっというまに差が縮まり、べろべろさんの方が速くなっていた

結果は以下のとおり
M田さん 1:21:57
べろべろ 1:25:57
たつ 1:27:54
Kどー 1:48:
H崎 2:02:
私としては目標の1時間30分をクリアできて良かったのに、べろべろさんに負けたのが悔しかった

H崎さんは知らぬ間に抜かしていたようだ

このあと再び道の駅「なるさわ」に戻り温泉入って帰宅。普通に渋滞17キロに合流して帰宅は22時過ぎていたような気がする。
おまけ


おいコウタなんちゅう変な体勢で寝とるんや


無理あるやろ、そんな格好で熟睡は


反省点
今回家族に来てもらったけど、迷惑かけっぱなしやった

会場では私の凱旋を1時間も待っててくれてたらしいけど、5合目でゆっくり時間を過ごしていたので、その思いを無駄にしてしまった。
次回も是非参加したいと思った。
でも来年も消防訓練でまともに乗れないんやろうなあ
