最近、仕事も育児も忙しく、ブログを書く時間がとれておりません。。子供が生まれてから潜らなくなる人も多いと聞きますが、その気持ちがよく分かる。うちは双子だから余計にそうだと思いますが、子供の世話があるので家に帰っても自分の時間がほとんど取れない。
さて、本日ツールドおきなわのチャレンジレース50kmに参加してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9d/f4e24c974f2aaca1a50b8b4c2a770b6d.png)
本部半島をぐるっと1周で50km。起伏の小さな走りやすいコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7a/7d648a41f6d3e2d74e706357c19f7d94.jpg)
完成車のままの装備で参戦することに。鉄下駄ホイールどころかまさかの完成車タイヤ。最近時間が取れずに自転車通勤ができる日が少なく、まだ最初のタイヤを履きつぶしておりません。さすがにタイヤくらいはツールドおきなわの前に変えようかと思っていて、実際に通販で買っていたのだけれど、忙しくてタイヤを変えることを後回しにしていたら、レース前日になってしまった。前日もあまり時間がなかったし、タイヤを変えて試走せずぶっつけ本番で試すのも良くないので、結局購入時のノーマルのままで参戦することになりました。
市民レースの中でも、チャレンジレースというのは今回から新設された新レースで、「順位にこだわらず、疾走感と達成感を味わえるコース」とのこと。上位入賞者の表彰はないけれど、レース初心者でも気軽に参加できるもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6c/3e6e8cc4d70680e422cff71344c59b0e.jpg)
公道では必須のライトや反射板などは、ロードレースでは外さないといけません。万が一の脱落により後続車の転倒の可能性があるため。あと、事故の時に突起物があるとそれにより怪我をすることがあるため。この辺はルールで細かく決められています。
でもチャレンジレースに出ている人はその辺ぐだぐだで、半数以上の人が付けっぱなし。ゼッケンを付ける場所もレースの場合は厳格に指定されているのだけれど、変な場所に付けている人が多かった。自分のような、そもそもロードレースに慣れていない人が出場するカテゴリーなのでしょうね。あ、初心者向けのチャレンジレースでも私のように完成車のままのホイール&タイヤの人はとても少なかったです。笑
ロードレースは空気抵抗を減らすため前の自転車との距離が近く、知識不足やスキル不足により急な進路変更やふらつきをする人がいると、それが原因で事故になることがある。ベテランからすると初心者は邪魔でしかないのです。今年からチャレンジレースが新設された背景には、ガチのレースからこういった邪魔者を取り除く目的もあったのだと予想しています。
さて、そんな初心者が集まるチャレンジレースだったということもあり、自分がいた集団のスピードはかなりゆっくりでした。だったらスピードを上げてもう1つ前の集団に追いつけば良いのだけれど、そうすると1人で空気抵抗を全身に受けながら頑張る必要があります。普段1人で集団走行の経験がない自分にとって、集団走行の恩恵を受けながらラクに走ってみたかったということもあり、チンタラチンタラ集団走行していました。人の後ろに付いて走るのってとってもラクでした!
最後の10kmくらいだけスピードを上げて気持ちよく飛ばして、無事ゴールしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/90/53c98c071cc977e9da6cac3f2db18712.jpg)
サイクリングと違って一応レースなので、タイムや順位も計測されます。全出場者のうち、3分の1くらいの順位でした。ゆっくり走っていたので、当然タイムは遅かった。笑
ちなみに、タイムか順位かゼッケン番号のどれか1つでも分かると大会で公開されている情報から氏名が特定されるので、黒塗りだらけになっております。。
交通規制をした道路で走る貴重な機会。気持ちよく走ることができました。最近あまり自転車に乗っていなかったけれど、こういうイベントがあるともっと乗りたくなりますね。だんだん腹回りに余計な肉も付いてきたし、もっと自転車に乗る機会を増やしていきたいです。
来年はどの部門に参加しようかなー。
さて、本日ツールドおきなわのチャレンジレース50kmに参加してきました。
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本部半島をぐるっと1周で50km。起伏の小さな走りやすいコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7a/7d648a41f6d3e2d74e706357c19f7d94.jpg)
完成車のままの装備で参戦することに。鉄下駄ホイールどころかまさかの完成車タイヤ。最近時間が取れずに自転車通勤ができる日が少なく、まだ最初のタイヤを履きつぶしておりません。さすがにタイヤくらいはツールドおきなわの前に変えようかと思っていて、実際に通販で買っていたのだけれど、忙しくてタイヤを変えることを後回しにしていたら、レース前日になってしまった。前日もあまり時間がなかったし、タイヤを変えて試走せずぶっつけ本番で試すのも良くないので、結局購入時のノーマルのままで参戦することになりました。
市民レースの中でも、チャレンジレースというのは今回から新設された新レースで、「順位にこだわらず、疾走感と達成感を味わえるコース」とのこと。上位入賞者の表彰はないけれど、レース初心者でも気軽に参加できるもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6c/3e6e8cc4d70680e422cff71344c59b0e.jpg)
公道では必須のライトや反射板などは、ロードレースでは外さないといけません。万が一の脱落により後続車の転倒の可能性があるため。あと、事故の時に突起物があるとそれにより怪我をすることがあるため。この辺はルールで細かく決められています。
でもチャレンジレースに出ている人はその辺ぐだぐだで、半数以上の人が付けっぱなし。ゼッケンを付ける場所もレースの場合は厳格に指定されているのだけれど、変な場所に付けている人が多かった。自分のような、そもそもロードレースに慣れていない人が出場するカテゴリーなのでしょうね。あ、初心者向けのチャレンジレースでも私のように完成車のままのホイール&タイヤの人はとても少なかったです。笑
ロードレースは空気抵抗を減らすため前の自転車との距離が近く、知識不足やスキル不足により急な進路変更やふらつきをする人がいると、それが原因で事故になることがある。ベテランからすると初心者は邪魔でしかないのです。今年からチャレンジレースが新設された背景には、ガチのレースからこういった邪魔者を取り除く目的もあったのだと予想しています。
さて、そんな初心者が集まるチャレンジレースだったということもあり、自分がいた集団のスピードはかなりゆっくりでした。だったらスピードを上げてもう1つ前の集団に追いつけば良いのだけれど、そうすると1人で空気抵抗を全身に受けながら頑張る必要があります。普段1人で集団走行の経験がない自分にとって、集団走行の恩恵を受けながらラクに走ってみたかったということもあり、チンタラチンタラ集団走行していました。人の後ろに付いて走るのってとってもラクでした!
最後の10kmくらいだけスピードを上げて気持ちよく飛ばして、無事ゴールしました。
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サイクリングと違って一応レースなので、タイムや順位も計測されます。全出場者のうち、3分の1くらいの順位でした。ゆっくり走っていたので、当然タイムは遅かった。笑
ちなみに、タイムか順位かゼッケン番号のどれか1つでも分かると大会で公開されている情報から氏名が特定されるので、黒塗りだらけになっております。。
交通規制をした道路で走る貴重な機会。気持ちよく走ることができました。最近あまり自転車に乗っていなかったけれど、こういうイベントがあるともっと乗りたくなりますね。だんだん腹回りに余計な肉も付いてきたし、もっと自転車に乗る機会を増やしていきたいです。
来年はどの部門に参加しようかなー。
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