モルフォフラッシュ（Osone Copy)

昼休みにちょこっと、ささっと！更新　早くしないと昼抜きになる。　　これ、ちょこっとか？

今日のトップページは久しぶりにモルフォフラッシュの大曽根コピーを掲載しました。
生後１年と９ヶ月が経ち、もうすっかり成魚の風格が出て来ました。



今日のトップページどちらの写真にしようか迷ったもう一匹です。↓



下の画像はこの個体達のオス親です。　17cmくらいのサイズです。　フラッシュに反射する光沢は凄かったです。
２００７年のコンテストで準優勝に輝き、ドイツのゲーベルさんが『ほとんど完璧な個体』と称してくださりました。
しいていえば、『腹ビレの前、胸のあたりにもう少し肉が付くともっと良くなる』と。
どうでしょう、改良出来たかな？


画像は2007年4月17日撮影

次の画像は2007年4月29日に撮った孵化後の様子です。
以外に少なかったのです。　　懐かしい画像です。



続きましては、2008年4月7日、生後約一年の頃の画像です。
水槽の横から撮影すると奥行きもあって水中写真のようですね。
この後、飼育１年を境に1500×600×600へ移動しました。目的は当然サイズアップです。



そして最後は2008年5月5日に撮影した1500飼育水槽です。



こんな過程で１年と９ヶ月が経過してます。
大曽根コピーとわざわざ入れているのは誰に言われた訳でも無く、プロが作った個体に名前がついている場合、それはオリジナル魚、ホビーストが趣味で繁殖した個体はコピーで良いと思うからです。私の考えは他にもあるのですがあえてここでは書きません、ただ、名前の一人歩きだけは避けたいですね。