本日の合評会提出作品の選択で、天秤に掛けられたもう一方の画像です。
巨船が見えるのを教えてあげた兄弟です。
私が巨船撮影に夢中になっている時、彼らは巨船に見とれていたようですが、
その後ろ姿に気づきカメラを向けたときは、
お兄ちゃんは妹のほうを向いて何かを話しかけるだけで、
二度と巨船を見送る後ろ姿は見せてくれませんでした。
この後、間もなくこの場を離れ巨船を見送ることはありませんでした。
あまり関心が無かったのでしょう。
赤色矢印がカメラを据えた場所、黄緑色矢印が兄弟の居た場所です。
(Okicyan)