デジ研 合評会

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朝の行水

2010-08-06 20:00:14 | 日記
「8月合評会提出作品」
狙い;何時もは精悍な顔つきのヒヨドリも、この時だけは気持ち良さそうに見えました。
「データ」
撮影モード;絞り優先AE
Tv(シャッター速度);1/50
Av(絞り数値); 7.1
測光方式 ;部分測光
露出補正;+1/3
ISO感度; 400
焦点距離:70.0 mm
ホワイトバランス; オート
修整;トリミング(トリミング前は、画像フォルダ”夏の行水トリム前”)

ナチュラルヒーリング

2010-08-06 14:52:19 | 旅行
「8月合評会提出作品」

タイトル:「ナチュラルヒーリング」
撮影モード:絞り優先
絞り:F11
シャッタースピード:1/80秒
露出補正:-0.7
ISO :200
WB:オート
測光方法:評価測光
焦点距離:24mm
補正・加工内容:PSEにてシャドウを明るく
トリミング:無し


ねらい: 昔の面影を残した静かな清流の夏の風景
映画にも使われた有名な水車のある風景に、以前はなかったクリアボート遊びの業者が入り賑わっていました。
オールが指している先には アオダイショウの大きな抜け殻が枝に沿って乗っています。
怖いもの見たさでその部分をトリミングしてみました。
画像フォルダにアップしてありますのでお好きな方はご覧ください。

長野県安曇野 大王わさび農場にて

久喜の提燈祭り2

2010-08-05 15:26:22 | 日記
人形山車を見てこれがどうして提燈祭りかと不審に思われたことと思います。日本には提燈祭りと称するものがたくさんありますが、この祭りは日中は人形山車、夜は提燈山車に早変わりするというめずらしいお祭りなのです。ルール違反で申し訳ありませんが、2枚投稿させてください。
・ねらい  :10~15段に提燈を配した山車が駅前の狭いロータリーに7台集結し、お互いに鐘と太鼓を打ち鳴らし、競い合う様は勇壮そのものでした。
提燈の光源はろうそくの火ですが、過去には激しいぶつかりあいの末、山車が炎上したこともあると聞きました。
・撮影モード :絞り優先
・Av     :5.0
・Tv     :1/30
・測光    :スッポト
・ISO     :3200
・WB     :オート
・露出補正  :-1
・焦点距離  :18
・修正/トリミング:なし

久喜の提燈祭り

2010-08-05 15:08:38 | 日記
{8月合評会提出作品}
・ねらい:うだるような暑さの真夏の空に、突き立つ人形山車が多くの祭り関係者に守られて街中を練り歩く様を後続の山車が近づくのを待ってとらえ、祭りの規模の大きさと華やかさを表現しようとしたもの
・撮影モード  :絞り優先
・Av     :5.0
・Tv     :1/1000
・測光    :評価
・ISO     :100
・WB     :太陽光
・露出補正  :+1/3
・焦点距離  :51.0
・修正/加工  :トリミング

水上の格闘技

2010-08-04 20:28:07 | 日記
この先提出締め切りまで、まだまだ酷暑が続きそうですので、
暖めていた作品が「焼け焦げない内に」放出する事にしました。

どうぞ、猛暑で火照ったお体を「どばっと、水しぶきを浴びて」
お冷やしあそばせ!

「8月合評会提出作品」

タイトル:「水上の格闘技」
作品  撮影データ
       撮影モード:プログラムオート
       絞り:F10.0
       シャッタースピード:1/400
       露出補正:-0.3
       ISO:200
       WB:太陽光
       測光方法:中央重点測光
       焦点距離:92.5mm
       補正・加工内容:レベル補正、トリミング
                (トリミング前の元画像を画像フォルダーにUP)

  ねらい:競艇での勝敗は、
      殆どが周回1回目の第1ターン(又は第2ターン)で
      決すると言われており、
      水を制する男達(実は女性もいる)の
      熾烈な争いを撮らえるべくカメラを構えた。
         ※多摩川競艇場 第2ターンにて

早くしてぇー。

2010-08-04 05:36:56 | 日記
みなさーん、お元気?!
私は冷房で喉を・・。
この暑い中、迷っても、迷っても、
暑くなる一方で頭が働きませんので、
エイヤーで先陣を切る決意をしました。

[合評会用作品]

撮影データ:
シャッター速度優先
f 7.1
ss 1/320
ISO:200
WB: auto
焦点距離: 93mm

狙い:炎天下の氷彫刻奮戦の様子。
   仕上がった嘴が解けないように保冷剤を乗せ
   彫刻師(コックさん)の帽子の鍔から汗、
   作品の鼻先からは氷の解けた水玉。
   打ちつけた鑿の先からほとばしる氷。
   少しは夏を表現できたでしょうか。