海中の杭 2015-11-12 15:50:50 | 交流写真 海中のステンレス杭に問題がないか、視察してきました! 長さ約90m、直径1.6mの鋼管杭 約1,170本を 海底下70mの深さまで打ち込んであるそうです。 はたして100年も持つのだろうか? (オレガノ) « 秋のナエマ | トップ | D滑走路 »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 海中 (季節めぐり) 2015-11-12 16:42:39 義兄の建築屋に聞いた話では、海中の酸素濃度は空気より少ないので鋼管でも錆の速度は遅いそうです。ただ海面部分近くは塩分も絡み早いので対策が要ります。値段の面からオールステンレスともいかないので素人考えではステンレスと鋼管あるいはコンクリートや樹脂材の複合材ではないでしょうか。近くの基幹水道管工事を見せてもらいましたが最近は複合管だそうです。持ちが良いそうです。 返信する 海中の杭 (オクラ) 2015-11-12 17:10:13 滑走路の心配もありますが、関西空港のターミナルビルの沈下問題を思い出しました。最近はあまり話題になりませんが、沈下は落着いているのでしょうかね。 返信する 海中の杭 (オレガノ) 2015-11-13 21:53:08 季節めぐりさん、季節めぐりさんのコメントの通り、海面上部は鋼管杭にステンレス鋼板を巻いています。海面下部は、アルミニウムの犠牲陽極という方法で防食しているそうです。オクラさん、関空の沈下、現在は収束しているようですね。硬~い話題になりましたが、いずれにしても羽田のD滑走路を通るときは、気を付けましょう!(えっ、どうやって???) 返信する 鋼管杭 (ルイーズ) 2015-11-13 22:06:22 鋼管杭がピカピカしていますね。大丈夫そうに見えますが 海面は不安かも。それにしても 皆さんお詳しいですねぇ。D滑走路はふわりと通りましょう。(^・^) 返信する MRJ (ルイーズ) 2015-11-14 20:09:48 余談ですが(^・^)9月にMRJのシートに座って来たのです。展示の体験シートでマットなしでした。(少々狭いような。)試験飛行が成功してよかったですが・・・ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
空気より少ないので鋼管でも錆の速度は遅いそうです。
ただ海面部分近くは塩分も絡み早いので対策が
要ります。値段の面からオールステンレスとも
いかないので素人考えではステンレスと鋼管あるいは
コンクリートや樹脂材の複合材ではないでしょうか。
近くの基幹水道管工事を見せてもらいましたが
最近は複合管だそうです。持ちが良いそうです。
関西空港のターミナルビルの沈下問題を
思い出しました。
最近はあまり話題になりませんが、
沈下は落着いているのでしょうかね。
季節めぐりさんのコメントの通り、
海面上部は鋼管杭にステンレス鋼板を巻いています。
海面下部は、アルミニウムの犠牲陽極という方法で防食しているそうです。
オクラさん、
関空の沈下、現在は収束しているようですね。
硬~い話題になりましたが、いずれにしても
羽田のD滑走路を通るときは、気を付けましょう!
(えっ、どうやって???)
大丈夫そうに見えますが 海面は不安かも。
それにしても 皆さんお詳しいですねぇ。
D滑走路はふわりと通りましょう。(^・^)
9月にMRJのシートに座って来たのです。
展示の体験シートでマットなしでした。(少々狭いような。)
試験飛行が成功してよかったですが・・・