Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

フラガール?

2007-12-05 | じぶんのこと
さて、さて、最近また自分の性格が発覚しました

。。。というか、認めたくないがゆえに否定したかったけれども、

やっぱりそうだった。

あれから、って、いつから?っていうくらい、とうの昔に

ヨガはやっていません

でも、それはそれで別にいーーーのダ

熱しやすく冷めやすい。。。がナンダーーー

完全な開き直り

で、今回、『三日坊主になるやもしれず』に懲りず、

またもや、こんな本を買ってしまいました

いーのよ、いーのよ、何でも興味を持つっていうことは

まだページさえもめくっておらず、もちろんDVDも開封していない。

いつになったら実行に移すんジャイって、自分にムチを打ちつつ、

でも自分で打つムチなので、何ぶん緩くて…

と、言い訳ばっかりですが、時間がなくて…、

と最後まで言い訳です。。。




ふとテレビを見ていたら、「フラダンスをしてやせようコーナー」

をしていて、みるみるやせていくテレビの中の人達

これはやってみる価値あるかもっ!(←三日坊主の兆候が既に見られる

と、ヨガと同じような勢いで本屋さんへ駆け込んだ。

ゲットしたにもかかわらず、本を買ったというだけで満足、ヘヘ。

いつ、しよっかなぁー

いっぱい観なアカンDVDたまってるしなぁー!!ヒヒッ。

映画『フラガール』も、ホンマにヨカッタなぁー。

松雪泰子のあの美しさ、ダンスのうまさ、ホレボレ

DVD『DESPERATION』

2007-12-04 | 映画・DVD

スティーブン・キングの『DESPERATION』が、

レンタルショップの新作コーナーに並んでたので、

パイレーツ・オブ・カリビアンの2と3と一緒にレンタルしてきた。

ダンナ君は絶対に観いへんと思ったので、
『DESPERATION』を一人で観た

スティーブン・キングのは、

『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』『スタンドバイミー』を観た事がある。

どれも衝撃的な内容で、もう1回観たいとはなかなか思われへん映画。

でも『スタンドバイミー』『グリーンマイル』は何回も観たかなぁ

今回の『DESPERATION』も怖そうな内容だったけど、

この人の作品には何かを伝えたい、訴えたい事が含まれてるような

気がして、それに、ちょっとファンタジー的な所もあるから、

観てしまった。

やっぱり予想通り、怖かった

スリル満点。ドキドキ。

こんなん映画館で観たら、絶対声出してるわ。
1人で観てても、『ウワッ』とかフツーにビックリしてるし

その町の名前がタイトルの名前で、訳すと『滅亡』やねんて。

その町の警察官が曲者で、外から入って来る人たちを、次々と…。

そして、捕まってる人達が力を合わせて町を出る…っていう話。

その捕まってる中の少年が、不思議なパワーを持ってて、

みたいな話

『少年の不思議なパワー』っていうところに魅かれて、

ついついレンタルしてしまってんなぁー。

たぶん、もう二度と観いへんやろうなぁ。

ヘンリー・トーマスが出てた。

でも一瞬だったけど。

この人は、『E.T』に出演してたETと一番仲良くなったあの男の子。

あんなに大人になってた。

夜に観るもんじゃないわ。ホラーは。

しかも気のせいか、観てる途中から左肩が痛い…。

ただの肩こりだったらいいねんけど

怖いなぁー。


御堂筋の銀杏並木

2007-12-04 | Weblog
通勤で、地下鉄を使ってる。

地上までの階段をあがってる途中から、

上を見上げなくても左右が明るくなってくる

地上に着くと、御堂筋沿いのイチョウ並木が、

すっごいキレイな黄色で出迎えてくれる

階段までその黄色が射し込んで来る。

黄色というより、金色かも。黄金色かも。

御堂筋、ずーーっとこのイチョウ並木なんかなぁ。

車でこの間を通るとキレイなんやろうなぁ。



映画『椿三十郎』

2007-12-02 | 映画・DVD

今日、2人で映画を観に行った

ダンナ君が、最近になって、織田裕二の事をすごくかってて、

『今まで周りから”ワガママ”とか”自分勝手”とか言われてたけど、
それは、役にこだわりがあってそう見えてただけで、
そのこだわりがあるからこそ、芝居が上手やねん』

というような事を言ってた。

『だから、織田裕二が出るドラマや映画はいつも当たるねん。』

とも…。

ふーん、そーなんやー、と私

それで、今日から始まった『椿三十郎』を観に行った

それにそれに今日は偶然、映画の日で1000円!!

夕方18時から始まる。

でも始まる5分前やのに、近くのスーパーで、
ペットボトルのお茶買って行こうって言うダンナ君

私の中では、30分前には映画館の近くにいて、

スタンバってたいのに、始まる5分前、

しかもスーパーから歩いて映画館まで

5分はかかる。

完全に遅刻やん

怒った、今日は久しぶりに怒った。

ここで買えへんくって機嫌悪くなられるのも面倒くさいし、

何回も『映画館で買えばいいやん』って言ったけど、

ホンマにしょうがなく買う事にした。

レジで並んでる間、ホンマ、プンプン状態だった

そこから、一言も口聞けへんかったし、

映画館までも一緒にも歩けへんかった

でもチケットは私が持ってるもーーん、フーーンダッ

だから先にダンナ君が着いたとしても、

私が来な入られへんもーんっ。

映画館直前で、合流し、

『”すみませーん”って言いながら席まで行かなアカンねんで。
迷惑かけるねんから

と、超ご機嫌ナナメな私が一言。

映画館に入って、席の列に行くと、

私たちの席まで1人しかいてなかった。

なーんや、もっといっぱいいてたらヨカッタのにぃ。

だって、ダンナ君にその気持ちを分かってほしかったから

もう、既に映画の予告は始まってて真っ暗だった。

席に座っても私の腹立ち具合は直らず、

プンプンのまんま、『椿三十郎』に突入

さっきスーパーで自分で買ってた小さいかっぱえびせんを食べるダンナ君。

『んもーー、うるさいっ』

って言ってひじでつつく私。

それで、肝心の映画の方とは言うと、

何の予習もなく観に行った。

昔してた映画っていう事だけしか知らんかった。

感想は…『おもしろかった

笑えるところもたくさんあったし、

内容もわかりやすくて、斬り合いもあるけど、血の場面はないし、

音楽も途中キレイな音が流れたりして、

あっという間の2時間だった

ダンナ君とのケンカは、どうなったかというと、

お家でダンナ君とドラマを見てる時、佐々木蔵之介が出てたら、

何でか『ホラ、蔵之介出てんで』と、さもファンかのような会話になる。

別にファンとかじゃないねんけど、気になる役者さん

『椿三十郎』での蔵之介の出演場面がすっごいおもしろくて、

どうしてもダンナ君の方を見なアカンような雰囲気になり、

それで笑い合って仲直り、っていう感じ。

そんなもん、夫婦の仲直りって。。。

何か、仲直りのきっかけを探してるって感じ

たまたま私たち夫婦にはそれが、

『佐々木蔵之介』だったっていうだけの話。

蔵之介様・様ですよ

帰りに、急にダンナ君のお友達ファミリーと

一緒にゴハンを食べに行く事になった

5才の男の子もいてる。

カワイイ、よくしゃべる

会話がちゃんと出来るねんもんなぁ。

もう幼稚園に『彼女』がいてるらしいわ…。

最近のお子様ってば

ダンナ君はその後、まだ友達と話があったみたいで、

別の友達も呼んで、別のお店に行って密談

私は奥さんと5才の男の子をお家へ送って行って、

そのまま1人で家に帰る事に。

奇跡的に道に迷わず帰って来れた。

すごーーい。よう着いたわ。