短大時代の友達と

数年ぶりに短大時代のお友達に会う。

みんなで3人。

残念ながら1人が体調が悪くて欠席。

最初の予定では、私のお家でお鍋でも、
と予定をしてたけど、急きょ外食にする事にした。

お昼から会う予定が、ちょっとずれてしまって、

それなら、ずれたついでにディナーにしよーと思い、

お家の近くにあるパスタ屋さんへ。

奈良や大阪市内からはるばるこっち方面まで来てくれた。

2人とも全く変わってなかった。

外見もそうやけど、性格ももちろん変わってなくって、

食事をしながら安心してた。

話もホンマに楽しくって、おもしろくって、

久しぶりに会えたっていう嬉しさと楽しさが混ざって、

時間が過ぎるのがすっごい早い。

1人は来年には専業主婦になり、

もう１人は、毎日色々な事をしてて、

自分の時間がないくらいすっごい忙しいみたい。

短大を卒業したのももう12年前。

あの頃は学生だったのに、

今は家族がいて、恋人がいて、一人暮らしをして、

仕事もして、とそれぞれ生活してる。

12年間の中では、みんなそれだけ色んな経験をしてきてるから、

短大時代と比べて、会話が濃くなってる気がした。

学生の時もその時はその時で、色んな会話をしてるけど、

社会人になると、やっぱり話題も豊富になるなぁーって思った。

友達ってやっぱりいいよねぇー。

人生の宝物の一つ。

あっという間に時間は過ぎていった。

帰りに、友達からクリスマス仕様のケーキをもらった。

すっごいうれしかった。

ありがとう！！

今度は4人で会いたいねぇ。

朝の雫

朝、部屋にある小さいポトスをフッと見ると、

葉っぱの先っちょに、

雫がピカピカ光ってる。

よく見ると、何枚かの葉に雫が付いてる。

朝からちょっとだけ優雅な気持ちになりました。

なんて、単純な『優雅』かしら。