ダンナ君と美容室

私の行きつけの美容室へダンナ君がこの間、行って来た。

初めて行くくせに、私の担当の人を指名して。

で、帰って来た。

しかもルンルン♪で。

どうやら、仲良くお話も弾んで、髪型も好調で、

私が、

『どうだった？？』と聞くまでもなく、顔で分かった。

でも、聞いてほしそうだったので、聞いてみた。

じゃあ、

『あの人かなり、毒吐くなぁー』

と言いながらも何か楽しそう♪

『担当のその人が、

「あれっ？この人（ダンナ君）の髪型どうしはったんやろー？って
思ってたんですよー」

って言うねん』

そうなの、この日のダンナ君の髪型、

美容室直前に、２人して商店街をブラブラしてて、

風に吹かれてたもので、ダンナ君の左側の髪の毛が
ちょっと上がり気味になってましたの。

私も一緒にいたけど、灯台もと暗しじゃないけど、

近くにおり過ぎて分かれへんって事ってあるよねぇ。。

それで気付けへんかった。

家に帰って来てから、

『あれっ？オレ、ここ（左側）ヘンじゃない？』

って聞いてきた。

『ププ、ホンマやー。でも今から美容室行くし、自転車やし、
いいやん、別に』

『ひとごとやと思ってー』

とブツブツ言いながら、美容室に出掛けて行った。

その左側を指摘されたみたいで、ダンナ君も自分のボケに

上手に乗ってくれる人がいいみたいで、

どうやらその他にも色々話をし、楽しく過ごせたみたい。

その日に限らず、ダンナ君の寝起きの髪型は、

ホンマにそこだけ嵐が通り過ぎたみたいに、

すごいことになってるから、私にとっては、

日常茶飯事で見慣れてるから、きっとその日の

ダンナ君の左側にも気付けへんかったんやわ。

そう！そーいうこと！

今は髪も短くなり、嵐まではいけへんけど、
ほのかにやっぱり寝ぐせがついてる。

もーーー、カワイイなぁーー。

土鍋で炊き込み

出来ましたよ！

初の土鍋で炊き込みご飯！！

蓋をあけるまで、ドキドキ。

開けたのが、この写真。

湯気、見えるかなぁー。

見た目は大丈夫そう！

で、中をしゃもじで切ってみると、だいじょうぶーー、

おこげは出来てないけど、ちょうどいい感じ。

水分もほどよく吹っ飛んでるし。

ヤッター、初めてにしては大成功じゃないかい。

味のほうはというと、まー、これは炊き込みご飯の素みたいなのを

買ったので、それはそれでおいしいのよ。

自分で作らなアカンよねぇー。反省。

…しつつ、きっと次回も作らない。

で、ご飯の粒自体がおいしいかどうかは、

２人で

『炊き込みご飯やから、あんまりよく分かれへんなぁ』

という意見になった。

でもダンナ君は、

『土鍋やからか、やっぱりおいしいわ』

って付け足してたけど。

で、気づいた事がある。

土鍋は平日は使われへんっていうことに。

土鍋には保温機能が付いていない。

ダンナ君の帰宅時間が分からず、土鍋で先に作り置きっていう事が

出来へんことに、土鍋を洗ってる時に気付いた。

だから、土鍋使用は土日のみやねっ。

今度は白米を炊いてみるゾー。