生き返ったお布団達♪

今日の夕方、打ち直しを頼んでたお布団が、

返ってくることになった。

わー、どんな状態で返って来るんやろー。

お店の人が来た！

家からお布団を持ち出す時は、

敷布団・掛け布団を2つ一緒にいっぺんに持って

行ってはったけど、

今回、返ってくる時は、それぞれ１つずつ持ってきた。

どれだけ、お布団がぺっちゃんこだったかって事やんなぁ。

で、で、で、お布団はというとーーー、



すごーーーーーーーい！！

なんじゃこりゃーー！！

ハイジもビックリなぐらいのフッカフカのふっかふか。

これで寝るのが楽しみ♪

今日はさらに深く眠れそう。

膝の結果

土曜日は、大阪市立科学館へ行ったので、
膝に水がたまったっぽいのを診に行くのは、
明日の日曜日にした。

イヤな事が一日延びるのって憂鬱やなぁー。

そこのお医者さんは、土日の午前中も診察している、
とっても良心的な病院。

こういう病院があってよかったー。

そして、約束通りダンナ君も一緒に来た。

でもそこの駐車場が満車だったから、結局は一人で

行く事になった。なーんや、さびしっ。

で、ドキドキしながら待つ。

10分ぐらいして名前を呼ばれた。

診察室に入ると、

『あれっ？前のあの爪を治してくれた先生とは違う人！』

と思いながら、

『今日はどうしましたか～？』

って聞いてくる。

『膝に水がたまったようなんですけど』

って言ったら、

私の両膝を持って、コリコリし出す。

『ふーん、これぐらいなら大丈夫やなっ！
たぶん、膝の骨がよく動くタイプなんやわ。
明日から長期旅行に行くとか、長く正座をしなアカンとか、
そういう時は、薬入れたるから、いつでもおいでっ。』

って。。。

ふぅぅー、ヨカッター。

やっぱり水は抜かんでよかった。
でも病院へ行っただけ安心した。

『これから冬になるから、膝が見える服じゃなくって、
パンタロンはいて、温かくしときなさい』

えっ？パンタロン？

その言葉を言いはった時に、不覚にもクスッと笑ってしまったら、

先生、『パンツ』って言い直してた。

でもそこで、『ズボン』って言えへんところが、

若者のツボを押さえてるっていうか、

ちゃんと流行の言葉を知ってるやんっ。

その先生、もう歳はたぶん60歳以上やと思う。

病院はお年寄りも多いから、大きい声でゆっくり話しをしはる。

説明も分かりやすいし、頼りになる病院が近くにあってよかった。

診察の後、待合室にダンナ君がいてくれてるかもっ、

と無駄な期待をしてたら、全くその人影なし。

なーんや、いてないやんっ。

ダンナ君は、実家に帰ってミニチュア・ダックスフンドのルフィと

遊んでたみたい。

なーんやっ、ルフィの方がいいんやーん。

でも、よかったー、痛い注射せんですんだから。