グッと!スポーツ。
今日はコレとソフトボールを持って投げるポーズから始まりました。
白Tにデニム、そして迷彩柄のジャケットが本当にカッコ良いです。
こういう衣装は抜群にお似合いですね~。素晴らしいです。
今回は女子ソフトボールの上野由岐子選手をお迎えしました。
あの北京五輪の金メダルの感動から8年経つんですね~。
そしていよいよ東京五輪でソフトボールが帰ってきます!!
グッとサポーターはヒデさんとダレノガレ明美さんです。
上野選手が登場する前に、雅紀は上野選手と同じ年だけど、
同じ年に感じない、100歳上ぐらいに感じると言っていました(笑)
それくらい偉大な人と思っているんですよね。
上野選手が登場すると、
雅紀はまず東京五輪でソフトの復活のお祝いの言葉を言いました。
本当に良かったですよね。
ダレノガレさんの夢で、上野選手とキャッチボールをしたいそうで、
さっそくお願いしていました。
ダレノガレさんはキャッチャー経験者というだけあって、さまになっていましたね。
何球か投げたあと、雅紀がダレちゃんとチェンジチェンジと
キャッチャーに初挑戦しました。ジャケットを脱いだ白T姿も素敵です。
上野選手が軽く投げたボールでしたが、
雅紀は腰が少しひけてしまいました。
上野選手はいつもの10%の力で投げたそうです。さすがです。
カッコイイですよね。
【40】強さの秘密
上野選手の速球とチェンジアップのスピードの差が40キロだそうで、
120キロの速球と80キロのチェンジアップの40キロの差に、
バッターは手が出ないそうです。
上野選手は敢えて40キロ差にしているそうです。
速過ぎても,遅過ぎてもダメだとか。
その握り方を教えてもらったのですが、
上野選手の手の大きさに驚いて、
手を比べていました。
雅紀はバスケットボールを片手で持てるから小さいほうじゃないのに、
上野選手の方が大きかったです。
チェンジアップは企業秘密だそうです。そりゃあそうですよね~。
ストレート投げに雅紀が挑戦したのですが、
ベースに届かず、転がってしまいました。腕の振りはばっちりだったんですけどね~。
ヒデさんは足が反対になってしまいました(笑)
恥ずかしいのでテープを燃やしてと言っていました。
ピッチングマシーンでストレートとチェンジアップの落差を、
雅紀がバッターボックスに立って体感しました。
実際に立ってみると120キロは速いようでした。
赤いヘルメットがめっちゃ可愛かったです。
【花畑の女】
上野選手がソフトボールを始めたチームが「花畑(はなはた)」と言うそうです。
このチームの女の子第1号が上野選手で、
当時はコントロールが悪かったそうで、上野選手がバッティングピッチャーをすると、
バッターボックスに立つののが怖かったと、
先輩の中村さんが話してくれました。
上野選手のボールが当たると痛くて動けなくなったそうです。
監督が男の子と間違えてスカウトしたのが入部するきっかけとは!
しかもマラソンの練習をしている走っている姿を見てスカウトしたそうで、
その時スカウトされなければソフトボールはやっていなかったもしれないとは、
間違えられて良かったですね~。
志願してピッチャーになったそうですが、
注目されるのは嫌な方だったと言っていました。
上野選手のターニングポイントは、
高校2年生の時に、体育の時間走り高跳びで、
ケガをしてしまって、腰椎骨折で3ヶ月入院してしまったそうです。
それまでは私が打たれなければ勝てるでしょみたいなピッチャーだったけれど、
お見舞いに来てくれたチームメイトが早く治してと元気づけてくてた事で、
自分ひとりではない事に気付き、
それからはバックに声をかけられるようになったそうです。
ケガのおかげで成長できたそうです。
チームの後輩の山本さん、森さん、柳井さんが上野選手の事をおしえてくれました。
喜怒哀楽が激しくなくて、常に冷静で、真剣で熱心があって、
やるときはやるというメリハリがあるそうです。
でもあまのじゃくで、口とやっていることが違うとも言っていました(笑)
そしてお料理が上手で、アップルパイや牛乳寒天が美味しいそうです。
雅紀も牛乳寒天にくいついていました。
タピオカ粉で作るそうです。
食生活もとても考えて取っていると言っていて、
アスリートはやはり体が資本なんですね。
【TOKYO】宿命と夢
上野選手はこの夏は左膝の故障と闘っていたそうです。
3か月間本格的な投球ができませんでした。
リハビリを重ねて、今はブルペンに立つ事ができるまでになったそうです。
高校生たちの目標になるように、
故障という宿命と戦いながら、4年後の東京五輪の夢へ向かうのですが、
自分の事よりも、子供達の目標とする場所が出来た事が大きいそうです。
雅紀はそこから更に上野選手としての東京五輪はどうかと質問しました。
この核心に迫る質問にドキッとしました。
上野選手としては東京五輪は通過点でありたそうで、
一日ずつ積み重ねた中でオリンピックという舞台があると答えてくれて、
雅紀はこの深い言葉にグッときたと言っていました。
今日のグッとポイントかな?と思いましたけど…。
上野選手は「強い弱いは執念の差」という言葉が好きで、
最後はその思いが強い方が勝つと感じているそうです。
マスター相葉がグッときた事は?
「牛乳寒天を作って、みんなに振る舞っている所」
さっきのグッときたポイントよ違いますけど~(笑)
でも私もきっとそこだと思いました。
上野選手の意外な面が聞けた瞬間でしたよね。
そして上野選手はこの収録の2週間後、
JAPANCUPで優勝したそうです。凄いですね~。
東京五輪に着実に向かっていて、それが日々の努力の通過点になるように、
私も微力ながら応援したいと思いました。
上野選手は本当に素敵な方でしたね。
次回はスキージャンプの葛西紀明さんです。
雅紀に風が当たっていましたが、ジャンプの時の風を体験しているのかな?
風が当たっても男前だし、アイドル全開なのが凄いです。
楽しみです~。
今日はコレとソフトボールを持って投げるポーズから始まりました。
白Tにデニム、そして迷彩柄のジャケットが本当にカッコ良いです。
こういう衣装は抜群にお似合いですね~。素晴らしいです。
今回は女子ソフトボールの上野由岐子選手をお迎えしました。
あの北京五輪の金メダルの感動から8年経つんですね~。
そしていよいよ東京五輪でソフトボールが帰ってきます!!
グッとサポーターはヒデさんとダレノガレ明美さんです。
上野選手が登場する前に、雅紀は上野選手と同じ年だけど、
同じ年に感じない、100歳上ぐらいに感じると言っていました(笑)
それくらい偉大な人と思っているんですよね。
上野選手が登場すると、
雅紀はまず東京五輪でソフトの復活のお祝いの言葉を言いました。
本当に良かったですよね。
ダレノガレさんの夢で、上野選手とキャッチボールをしたいそうで、
さっそくお願いしていました。
ダレノガレさんはキャッチャー経験者というだけあって、さまになっていましたね。
何球か投げたあと、雅紀がダレちゃんとチェンジチェンジと
キャッチャーに初挑戦しました。ジャケットを脱いだ白T姿も素敵です。
上野選手が軽く投げたボールでしたが、
雅紀は腰が少しひけてしまいました。
上野選手はいつもの10%の力で投げたそうです。さすがです。
カッコイイですよね。
【40】強さの秘密
上野選手の速球とチェンジアップのスピードの差が40キロだそうで、
120キロの速球と80キロのチェンジアップの40キロの差に、
バッターは手が出ないそうです。
上野選手は敢えて40キロ差にしているそうです。
速過ぎても,遅過ぎてもダメだとか。
その握り方を教えてもらったのですが、
上野選手の手の大きさに驚いて、
手を比べていました。
雅紀はバスケットボールを片手で持てるから小さいほうじゃないのに、
上野選手の方が大きかったです。
チェンジアップは企業秘密だそうです。そりゃあそうですよね~。
ストレート投げに雅紀が挑戦したのですが、
ベースに届かず、転がってしまいました。腕の振りはばっちりだったんですけどね~。
ヒデさんは足が反対になってしまいました(笑)
恥ずかしいのでテープを燃やしてと言っていました。
ピッチングマシーンでストレートとチェンジアップの落差を、
雅紀がバッターボックスに立って体感しました。
実際に立ってみると120キロは速いようでした。
赤いヘルメットがめっちゃ可愛かったです。
【花畑の女】
上野選手がソフトボールを始めたチームが「花畑(はなはた)」と言うそうです。
このチームの女の子第1号が上野選手で、
当時はコントロールが悪かったそうで、上野選手がバッティングピッチャーをすると、
バッターボックスに立つののが怖かったと、
先輩の中村さんが話してくれました。
上野選手のボールが当たると痛くて動けなくなったそうです。
監督が男の子と間違えてスカウトしたのが入部するきっかけとは!
しかもマラソンの練習をしている走っている姿を見てスカウトしたそうで、
その時スカウトされなければソフトボールはやっていなかったもしれないとは、
間違えられて良かったですね~。
志願してピッチャーになったそうですが、
注目されるのは嫌な方だったと言っていました。
上野選手のターニングポイントは、
高校2年生の時に、体育の時間走り高跳びで、
ケガをしてしまって、腰椎骨折で3ヶ月入院してしまったそうです。
それまでは私が打たれなければ勝てるでしょみたいなピッチャーだったけれど、
お見舞いに来てくれたチームメイトが早く治してと元気づけてくてた事で、
自分ひとりではない事に気付き、
それからはバックに声をかけられるようになったそうです。
ケガのおかげで成長できたそうです。
チームの後輩の山本さん、森さん、柳井さんが上野選手の事をおしえてくれました。
喜怒哀楽が激しくなくて、常に冷静で、真剣で熱心があって、
やるときはやるというメリハリがあるそうです。
でもあまのじゃくで、口とやっていることが違うとも言っていました(笑)
そしてお料理が上手で、アップルパイや牛乳寒天が美味しいそうです。
雅紀も牛乳寒天にくいついていました。
タピオカ粉で作るそうです。
食生活もとても考えて取っていると言っていて、
アスリートはやはり体が資本なんですね。
【TOKYO】宿命と夢
上野選手はこの夏は左膝の故障と闘っていたそうです。
3か月間本格的な投球ができませんでした。
リハビリを重ねて、今はブルペンに立つ事ができるまでになったそうです。
高校生たちの目標になるように、
故障という宿命と戦いながら、4年後の東京五輪の夢へ向かうのですが、
自分の事よりも、子供達の目標とする場所が出来た事が大きいそうです。
雅紀はそこから更に上野選手としての東京五輪はどうかと質問しました。
この核心に迫る質問にドキッとしました。
上野選手としては東京五輪は通過点でありたそうで、
一日ずつ積み重ねた中でオリンピックという舞台があると答えてくれて、
雅紀はこの深い言葉にグッときたと言っていました。
今日のグッとポイントかな?と思いましたけど…。
上野選手は「強い弱いは執念の差」という言葉が好きで、
最後はその思いが強い方が勝つと感じているそうです。
マスター相葉がグッときた事は?
「牛乳寒天を作って、みんなに振る舞っている所」
さっきのグッときたポイントよ違いますけど~(笑)
でも私もきっとそこだと思いました。
上野選手の意外な面が聞けた瞬間でしたよね。
そして上野選手はこの収録の2週間後、
JAPANCUPで優勝したそうです。凄いですね~。
東京五輪に着実に向かっていて、それが日々の努力の通過点になるように、
私も微力ながら応援したいと思いました。
上野選手は本当に素敵な方でしたね。
次回はスキージャンプの葛西紀明さんです。
雅紀に風が当たっていましたが、ジャンプの時の風を体験しているのかな?
風が当たっても男前だし、アイドル全開なのが凄いです。
楽しみです~。
今回も安定のグッスポ、感動しました!
相葉くんの真剣に耳を傾けるすがたに、みんなリラックスするのでしょうね。上野選手があんなに話すのは意外な感じがしました。イメージですが。
「強い弱いは執念の差」という言葉、すごいですね、ギリギリまで戦った人しか感じられない事だろうなあと思いました。
ヘルメットをかぶった相葉くん、かっこよくて、とたんに雑誌の撮影みたいで、ぐっときました(笑)
来週の風に吹かれていた相葉くんもかっこいい!
上野選手ホントにオーラと貫禄があって、相葉君が100歳くらい上に感じるのもわかる気がします。だってオリンピックの舞台で何度も活躍しているんですから・・・すごく年下なのに落ち着いていて本当に尊敬します。またいう言葉もカッコイイ!「強い弱いは執念の差」この言葉は上野選手じゃあないと真実味がない言葉だなと思ってグッと来てました。たぶん相葉君もそう思っていたと思うけど・・・
牛乳寒天、知っていますがタピオカの粉でも作れるんですね。今度チャレンジしたいと思います。
毎回楽しく見ているグッスポですが、
今回の上野選手への対応は本当に優しく穏やかで、
リラックスしている雰囲気が出ていましたね。
最後にグッときたポイントを話した時の、上野選手の笑顔が良かったですね~。
そこ??と思ったのでしょうね(笑)
「強い弱いは執念の差」という言葉は真剣に戦った人でないと分からないですよね。
赤ヘル雅紀は可愛くてカッコ良かったです。
来週の風に吹かれている雅紀も抜群ですから楽しみですね~。
上野選手のピッチングが東京五輪でまた見られると思うと、
楽しみでワクワクしますね。
100歳上という表現は面白かったですが、その気持ちは分かりますよね。
上野選手の子供達の目標の場所が出来たというのも、
東京五輪は通過点という事もグッときたポイントだと思ったのですが、
やはり(笑)牛乳寒天でしたね。
中学生の時に家庭科の授業で牛乳寒天を作って以来、
作っていないので、私もチャレンジしたいと思います。