ロングヘア。

嵐にしやがれ。
ゲストはぺこ＆りゅうちぇるのお二人でした。
志村どうぶつ園でも新企画で出演しているので、
優しいりゅうちぇるとしっかり者のぺこちゃんのやりとりが、
面白いし、微笑ましくて、そしてワンちゃんがめっちゃ可愛いので、
楽しく見ているので、なんだか身近に感じているけれど、
デスマッチの早押しが出来るか親心的な感覚で心配でした。
衣装の色味具合から、
ぺこ＆りゅうちぇる＆翔になっていると潤君から指摘があって、
ご挨拶する翔ちゃん（笑）可愛いです～。

浦和スイーツだけじゃない！激戦区グルメデスマッチ。
進行は友近さんでした。
高崎パスタ大1位のシャンゴさんのとんかつが乗っているパスタをかけて、
だるまのお守りの特徴は？
目が出てくるそうで、潤君が正解で1抜けでした。
蒲田1位のとんかつ檍さんのとんかつをかけての問題は、
蒲田発祥のあることは「コスプレ」とニノが秒殺で答え、
2抜けでした。
つくばのパン1位のクーロンヌさんの問題は、
飛び出し注意の看板にかかれているものは？
ロボットが正解で、リーダーが3抜けでした。
荻窪チャーハン1位は炒飯万博さんの肉焼き炒飯をかけての問題は、
高くソフトクリームを積み上げる名人三輪さんが登場。
翔ちゃんが正解で、そのソフトを食べたのですが、
倒れてしまいまいましたが、
衣装につかないように抱きかかえていました。凄い！！
翔ちゃんが炒飯を食べる時にレンゲに大盛りでかき込むのが好きと言うと、
雅紀が分かる分かると、
レンゲの上でつぶして小さい炒飯をつくるみたいなと、共感していましたが、
翔ちゃんは小さい炒飯は作らないようです（笑）

浦和スイーツアカシエさんのアントワネットかけての問題は、
３つのスイーツの中からホンモノを双眼鏡で見て当てるのですが、
２つは食品サンプルです。
雅紀とぺこ＆りゅうちぇるの一騎打ちでしたが、
両者とも不正解で、
「食べられない～」というりゅうちぇるの真似を雅紀がしていました。
アントワネットを食べているメンバーを、
雅紀は双眼鏡で観ていました（笑）
雅紀にも食べてもらいたかったです～。

二宮和也の小っちゃな野望。
今流行の自撮りに挑戦しました。
心霊写真も意外な方法で、撮れちゃうんですね。
何だかガッカリというか、ますます信用できなくなりました。
生首写真は自撮りではなかったですね（笑）
風船を使った浮遊写真は中々高く跳べなかったですね。
ラブラブ写真を撮るのは、
アーン写真も、片方の手にマニキュアとシュシュをして女の人の手にするんですね。
すごく上手に撮れました。ニノは何をやっても器用ですよね。

最高齢の自撮り写真家の西本さんは
WSで紹介されているのを見た事があって、
とてもインパクトがあるどちらかというと悲壮感が漂う写真だという印象だったのですが、
ニノと一緒だと、とっても可愛らしい写真になりましたね。

相葉雅紀の代行調査。
予告がなかったので、まさか代行調査があるとはと、
嬉しい悲鳴でした。
今回は生まれてから一度も髪を切った事がない女の子が、
修学旅行を前に髪を切る決断をしたので、
何か思い出に残る事はできないかというご相談でした。
私は娘がいなので、髪を結んであげたりした事はないのですが、
姪っ子ちゃんには色々とスタイリングをやらせていただきました。
雅紀はこういうのってギネスブックだとインドの方が多いとねと。
ヒゲとか、爪とかそういうイメージかもかもれませんね。
どれくらいの髪の長さなのかを想像する雅紀が可愛いかったです。
長い髪はふぁっさーとなって魅力的だとも言っていました。
雅紀が考えた思い出作りは、イメージビデオを撮影するという事でした。
しかもウチのスタッフはバラエティ班だから撮れないから、
ちゃんとしたホンモノの撮影スタッフさんに撮ってもらうと雅紀が提案していました。

そしてご対面したのですが、
12年間切っていないという長さが、こんなに長いとは！
雅紀もビックリしていましたね。
貞子を超えていると言っていました。
座っていても床に髪がつく異様な光景に、目を輝かせていました。
今回の主役は涼夏ちゃんです。
ここまで伸ばしたなら勿体ないという雅紀に対して、
涼夏ちゃんは「邪魔」ときっぱり！
自分で洗う事も、結う事もできないとなるとやはり切るしかないのかも。
雅紀は涼夏ちゃんの髪を持ちながら
切ったら軽いよ～。三つ編みの髪を見て「神社みたい」と（笑）

撮影当日は、雅紀は裏方に徹して、
カチンコや、風を送る扇風機をあてていました。
そして極めつけは、涼夏ちゃんと同じくらいの長いウイッグをつけていた事です！！
立ち位置を説明していたんですね。
それにしても、そのウイッグが似合っていて美人さんだなぁと思ったのは、
私だけでしょうか？？
急に綺麗なお姉さんが出て来てドキドキしてしまいました。
撮影する事5時間、ラストは…という画面に、
監督さんの後ろに映った雅紀の睫の長さにまたしてもドキっとしてしまいました。
なんてカッコイイのでしょうか。もう好きと言うしかありません（照）

いよいよ切る事になって、、泣き出すお母さん。
この長い髪に思い出がいっぱいなんでしょうね。
お母さんが最初のハサミを入れました。
切って喜ぶ涼夏ちゃん、涙のお母さんが対照的でしたね。
あとはヘアメイクのの長門さんが綺麗にカットするのですが、
その時のBGMがジェームス・ブラントの曲で、
これはいけません、私はこのイントロがかかるだけで、
条件反射のように泣いてしまうので、
雅紀の初舞台の時にかかっていたというだけなんですけど、
どうも涙腺がーーーー。
涼夏ちゃんのお母さん同様に涙が止まらなくなってしまいました。

完成したイメージビデオには、
雅紀も出演していましたね（笑）
「やってる？」と髪の間から顔出すとは！
これは思い出に残る作品になりましたね。
最後にまたロングヘアの雅紀がA・RA・SHIを踊っている姿が映って、
やっぱりスレンダーで綺麗なお姉さんに見えました。
そして今後、イメージビデオ撮影の依頼が増えるのでは？と思ってしまいました。