複数NICを搭載しているサーバでは
環境によってはスタティックルートを設定する機会がある。
よく遭遇する環境といえば、
各NICからしか通信できない環境(上位のスイッチでルーティングしていない場合)が当てはまる。
今回はWindowsServer2008R2でのルーティングテーブルの確認、設定方法について記録しておきます。
まず現状のスタテックルートを確認するには以下のコマンドを実行します。
#netstat -rn
ルーティングの流れですが、
表示されたルーティングテーブルを上から順に確認し、
ルーティングテーブルとマッチしたパケットは設定されたGWに通信します。
またスタティックルートを設定するコマンドは以下の通りです。
route -p 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 10.0.0.1 metric 1
-p コマンドをつけるとOSを再起動しても自動的に設定されます。
通常再起動するとスタティックルートはなくなります。
▼参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/route/route.html
以上
環境によってはスタティックルートを設定する機会がある。
よく遭遇する環境といえば、
各NICからしか通信できない環境(上位のスイッチでルーティングしていない場合)が当てはまる。
今回はWindowsServer2008R2でのルーティングテーブルの確認、設定方法について記録しておきます。
まず現状のスタテックルートを確認するには以下のコマンドを実行します。
#netstat -rn
ルーティングの流れですが、
表示されたルーティングテーブルを上から順に確認し、
ルーティングテーブルとマッチしたパケットは設定されたGWに通信します。
またスタティックルートを設定するコマンドは以下の通りです。
route -p 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 10.0.0.1 metric 1
-p コマンドをつけるとOSを再起動しても自動的に設定されます。
通常再起動するとスタティックルートはなくなります。
▼参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/route/route.html
以上
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