『エイケン』や『ゾクセイ』を描いていたので、ヒロインたち女性キャラクターに関してはバリエーション多く描けるのですが、主役タイプの男性キャラはそこまでバリエーションないよなぁ、、、、って思った。
大体がおとなしめの少年的なキャラばかりで、、、近年に描いた『ギャル鉄』も主人公は大柄な男性ではあるものの、中身は同じおとなしめの少年ベースでしたし。
関係ないですが、画像の絵のキャラは『鉄娘な3姉妹』の末っ子のビンゴの現在?、、、って感じの絵。
『エイケン』や『ゾクセイ』を描いていたので、ヒロインたち女性キャラクターに関してはバリエーション多く描けるのですが、主役タイプの男性キャラはそこまでバリエーションないよなぁ、、、、って思った。
大体がおとなしめの少年的なキャラばかりで、、、近年に描いた『ギャル鉄』も主人公は大柄な男性ではあるものの、中身は同じおとなしめの少年ベースでしたし。
関係ないですが、画像の絵のキャラは『鉄娘な3姉妹』の末っ子のビンゴの現在?、、、って感じの絵。
自分はゴリゴリのMacユーザーのくせに、漫画原稿は線画はいまだにアナログのつけペン作画がメインです。
そこにこだわってるのも理由があって、デジタル作画たど線画綺麗すぎてアナログ絵の特有の歪みが出せないのと、何より絵を拡大できるので無限にアンドゥできてやり直しするので、時間が3倍以上かかる、、、ってのもありますね。
昨今は、目の手術もして視力もアナログ絵を描く際には致命的に見えづらい、、、度の強い老眼鏡とルーペの二重がけだと負担が大きすぎるので、フルデジタル作画へ移行したいですが、なかなか踏ん切りがつかないですね。
ちなみに下記の絵は、上のコマがフルデジタル、下のコマがアナログの線画のハイブリッドなのですが、多分読者の皆様から見たら『同じじゃね?』って思うんですよね。
でも、変に作者は職人的なこだわりが発動したりして厄介なものですよね(^^;
江戸時代から続く老舗のお店で友人と食す。
コロナでお店が長期休業していた時期もあったので、心配していたのもあったのですが、お店の内装のリニューアル工事での休業だったそうで、安心しました。
お店も昭和の雰囲気の残る内装から近代的なお店の内装になっておりました!
今度は家族を連れて食べに行こう!
絵は使い回しですが、連載していた時のような20代のように絵柄が変化するとかもないので、数年前の絵を使っても特に支障はない。
恵方巻きは、ちょっと高めのローストビーフ恵方巻きってのをスーパーで買った。
絵の使い回し、、バレンタインイラストも多分そうします🍫
えい
中央線グリーン車準備のために一時的に転属していた209系が廃車で回送されていったそうですね。
ちょっと前に連載していた(数年前)『ギャル鉄』の1話目の手持ちのスマホにしれっと描いていたりするんですよね。
60編成ほどある中央線のオレンジの電車の中の2編成のみのレアな車体。
何度か遭遇して乗ったことはありますが、まぁ209系ですよね。昔の車種なので、現在の車両に比べて音は大きいし乗り心地も良くない、、、でも登場当時は最新の車両だったわけで、進化の過程もわかって面白い。
そう言えば2年くらい前に北海道の函館本線の山線を乗ったのですが、当時乗ったキハ40系から最新の車両H100形に替わっていたのですが、乗り心地が東京の電車そのものだったんですよね。
乗り鉄遊びだと、ガタガタ揺れる走行音の大きな列車に乗るのも楽しいですが、毎日の生活の通勤通学だったら、最新の車両の方がいいよね、、、とは思います。
9月にいよいよ観念して白内障の手術をして、見えづらかった右目の視力は日常生活上はだいぶマシになりましたが、やはり仕事になると15cmくらいの近距離でペンと紙で齧り付きながら描くスタイルですので、手術前と手術後でパフォーマンスは大して変化なしですね(^^;
デジタルだと裸眼でできるのですが、アナログの作画はどうしても度の強い老眼鏡とルーペの二重装備で描くので、線をちょっと引くたびに休憩入れないと描けなくなってしまって、作画の作業の日は1日に3ページキャラを入れて、それをスキャンしてデジタル仕上げで進めるという感じでやってます。
1日に12ページ、最速で20ページ、描けていた当時の自分の能力から凄まじい減退ですよね。
もうこれは老化であり、視力は今後も衰えていくでしょうし、それを受け入れて、今ある手持ちのカードで漫画を描いていきます。
しかし、50代、60代、70代で現役で漫画連載している人は、化け物っすね!すげぇや!
元々ラブコメ作家としてヒットしたので、イラストとか落書き系の絵ではヒロインたちを描くことが多くて、主人公の男性の方はほぼ描かない傾向ではあるんですよね。
単純に需要がないから、、、ってのはあるけど。
たまには描いてみるかぁ〜〜〜〜と、身長差のある3人ピックアップしてみました。
『裏剣道ZERO』
『エイケン』
『ギャル鉄』
それにしてもギャル鉄の田川くんは突出してデカいね!ラブコメの主人公にしては珍しい195cmの高身長。
営業職という立場でもあるので、ガッチリしたスーツの似合うマッチョな体格にしております。
そう言えばここ数日、Twitter(X)上で松山せいじの見た目についてあれこれ弄ってくる、丼もの界隈(旧ツイフェミ)と自民党が嫌いな左巻きアンチがいたのですが、そもそも『松山せいじ』と名前を検索すれば、いくらでも顔写真は出てくるわけで、今更見た目をあれこれ言われてもなぁ、、、、ってのはあります。
年相応のメタボの体型で、今年50歳のあと十年生き延びれば赤いちゃんちゃんこを着れるアニバーサリーイヤーな訳で(^^;
現在のスペックだと身長は182cmで体重は90kg、最近はちょっとだけ体重減ってきてるけど、まぁどこにでもいるメタボなジジイに片足突っ込んだおっちゃんですよね。
子供の頃は漫画描いたりファミコンがしたい子供でしたけど、よく大人から背丈あって骨太で左利きなので、やたらスポーツ競技に誘われましたよね、、まぁスポーツは体格の割にへっぽこなのでがっかりさせるんですけどね〜〜〜〜ずっと学年で背の順で一番後ろ、、と言う目立つ位置でそれがたまらなく嫌だった子供なんですよ、、、汗
で、、、そのクソでかい身体は大人になって長所であることを知ってまぁびっくりでした。ぱっと見は強そうに見えるので襲われることはまずないですし、逆に自分より小さい人で喧嘩とか売られたら『うわっ!こいつ…相手の戦闘力を判断できないネジぶっ飛んだヤバいやつだ!!!!』ってなるので、まぁその時は逃げますけどねw
まぁでも、容姿って体重100キロある女性がいたとしても、『その100キロが俺にとっては絶世の美女で最高だって!』思う人もいますし、その人の価値観によるよね。って思います。
せるんですけど
こういうアナログの絵の一点ものは作画に時間がかかりますが完成すると気持ちいいですよね。
絵は生ものなので、その時のその作者の気分とかも反映するので、一瞬で燃える花火見たいなものです。
コミケで頒布してるお馴染みの『アルティメットセット』に封入いたしやす。
毎回、開始すぐに売り切れますが、アーリー入場された方はぜひ!
漫画連載って生もの、、鮮度が大事というか、、連載中の一回こっきりのゲストキャラクターだったはずがレギュラーキャラになったケースってあるあるで、この絵の二人はそういうキャラクター。 ゲストキャラだったんですよね〜〜〜
エイケンのミハルは後付け設定で東雲ちはるとの親戚にしたり、能登マミコは鉄道漫画の連載の三作品全部に登場しましたしね。
数年周期でメインマシンのMacを買い替えていて、Power Mac G5からMac生活が始まり、Mac Pro 2008、Mac Pro 2013、iMac Pro、Mac Pro 2019、そして現在のメインマシンのMac Studio M1 Ultraと乗り換えてきておりますが、来年3月でAppleCareも期限切れるし、買い替え時期ではあるんですよね。
ただ昔と比べてMacってドライブのような回転部品がほとんどなくなって壊れにくくなって、長期間使えるので新たにMac ProかMac Studioが外観をフルモデルチェンジするまで使い続けるか、、、、スペック的にも満足で動画編集とか生成AIでぶん回すわけじゃないので、特に遅いとも感じないですしね。
Mac miniは新モデルは外観を変えてくるって噂ですが、自分の場合、新しいMacを買う動機は『外観のデザイン変更』が一番重視するところなので、、、、なんというかロマンに溢れる新しいデスクトップ型Macの機種を待っておりますぞ!!!
35年ぶりの新作の発売にビックリではありましたね。オリジナル版とリメイクと繰り返し遊んだ作品ではありますが、十分に堪能しました。
オチは発表時の動画の制作者の言うように賛否が分かれるものでしたが、描きたい事をストレートに表現したとこと事で、、まぁエグい物語ではありましたね。
二度もリメイクされた二作目のうしろに立つ少女が一番評価が高い作品ではありますが、確かに言われる通り賛否の分かれる良くも悪くも三作目(サテラビューのBS探偵倶楽部を入れると四作目)って感じではありました。
踊る大捜査線の最初の映画とかだと事件は壮大だったのに犯人やらオチが肩すかしで、『え…っ!』みたいな、今作のファミ探はそんな感じで意外性でエンドロールに入って、クリア後に解答編のような感じで謎の全容が明かされていきます。制作者が動画で言っていた新しい試みってこれかぁ〜〜〜〜って、これはこれでファミ探の一作品としてアリじゃね?とも感じた次第です。
まぁなんにせよ、ファミコン探偵倶楽部の新作が遊べたことが嬉しいですし、2021年に発売されたSwitch版のリメイクも二作品もコレクターズエディション買って繰り返し遊ぶくらい好きな作品なので、『リメイク版の絵柄やスタッフでファミ探の新作出してほしいなぁ〜〜〜』って思っていたので、嬉しい限りですね〜〜
また、このスタッフでファミ探の新作や、新規IPでもいいので、昔ながらのテキストアドベンチャーを作って欲しいです。現代だと『コマンド総当たりがどうとか、、、』って言われますけど、読み進めるのが主流のボリューム重視のビジュアルノベルが台頭して、総プレイ時間も短めのコマンド式のテキストアドベンチャーが廃れていった経緯はありましたけど、俺は昔ながらのそれが遊びたいのよ!!って思う。近年だとファミコンのグラッフィックを再現した『ミステリー案内』シリーズとか面白かったですね〜
プレイ時間5時間とか10時間そこらで、自分で謎を解いていく感じのやつ!
そんなイラスト。
漫画連載をずっとしてきたので、カラーより白黒の絵の方が描き慣れている。
二年くらい前に木古内駅に行った時にたくさん写真を撮影したので、それをベースに絵を描く。
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この話題ないつの時代も絶えないけど、実際のところ自分も運よく週刊少年漫画雑誌で連載出来て代表作を出せたけど、ほとんどの人は漫画家を目指すも箸にも棒にもかからず消えていく人が多い世界ではあるんですよね。
で、、、自分が当時漫画家になれた戦術が現代で通じるのか?というと答えはNOで、時代のよって求められる新人漫画家や売れる漫画家の姿も変わっていくので、、『答えがない』なんですよね。
絵の描き方はYouTubeやSNSを中心にハウトゥは盛んですが、あくまで画力などの技術論の話で、、、売れる漫画、、、連載会議に通りやすい処世術とか、編集者との人間関係のコツとか、、、そういうハウトゥは少ないのが現状ですし。
自分の周りでも、若い時はなかなか売れずに苦労していた漫画家の人でもある時を境にドカンっと跳ねたりしてるので、そういうのを見ていると、、、漫画家になる方法は『売れようが売れなかろうが、諦めずに描き続けるしかない。』ってのが答えなのかな?って思ってます。
年齢も上がってきて、判断力なり記憶力は低下するものですが、まぁそう言うのもあって最近では日常生活や仕事では複数のことを同時にしないで、次の日に回せるタスクは次の日に回すようにしている。
それによって一日のタスクを絞って『やることが.. やることが多い..!!』ってネットミームみたいな感じの状態になるのをできるだけ避けてます。
幼少期の頃から忘れ物の多い子供ではあったので、大人になってからは自分が最もやりやすい生活環境で過ごすように心がけています。
「
色鮮やかにフルカラー漫画になりました。(一部生成AIそ使用してます。)
皆さんの色んなご意見、ご感想を待ってます。
©松山せいじ/ビーグリー2024
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