こんばんわ。今日は昨日、ひまつぶしに市バスを乗りつぶしに行ってきたので、その画像をテキトーにはっておきます。
スタート地点の自由ヶ丘にて。お絵かきバスが普段は走らない池下行きに充当されていた。
植田駅にて。駅員が自作したと思われる「天白高校案内図」の左下、植田駅の画像が…!
ひっ、酷い…。(車両がどっからどう見ても元東●→現伊豆●の8000系なんだが…?!)(クリックで拡大せよ!)
いくらなんでもこの合成はNGだろ…。
その後、植田→(鶴舞線)→原→(原11)→地下鉄徳重→(徳重13)→藤田保健衛生大学病院(市バス唯一の豊明市)と移動。
徳重にて。名鉄バスを撮影。
藤田保健衛生大学病院(長っ!)にて。
森を抜けると…。
まるで1つの街のような空間が広がっている。
ここまでくれば前後行きの名鉄バスにも乗れる。(病院に用はないけど)
運賃は250円。
ここから「緑巡回」に乗ろうとしたが、出発直後だったので、たまたまやって来た「徳重巡回」に乗車。(この2つは、どちらも緑区内の巡回バスだが、それぞれが反対方向に進む。)
終点まで行こうかと思ったが、コミュニティバス故、病院⇔徳重間だけでも一般路線の約3倍の距離、時間を有しており、徳重を出たあたりからくたびれてきたので、ルートとしては既に乗っている区間の直前の「藤塚橋」というところで下車。乗車時間は何と、1時間を超えていた。
次のバス停にあまりにも早く着くなと思っていたら…。(「藤塚橋」から今来たルートを振り返って見ると・クリックで拡大)
ありゃ?1つ前と2つ前のバス停が丸見え…。
バス停の隣には柿の木が。あぁ、食べたい。
(中略)
ところ変わって、「名鉄神宮前」にて。「名鉄」とあるものの、駅までは100m強あり、駅へは「神宮東門」のほうが近い。ただし、「名鉄神宮前」⇔「神宮東門」のバスはない。
神宮11系統。これに乗ってきた。(バックにミュースカイを入れて)
お隣には「日本車輌製造」本社がそびえる。
名駅18系統がやって来た。これに乗り換える。
さすがに、名古屋駅まで乗り通す人はいない(当然)。
名鉄神宮前→高辻→(金山12&徒歩)→博物館、と進む。時刻は17時を回っている。
普通の人は、こんな時間に博物館へ何の用だ?と言うであろう。実は、ここ発の毎時1本の"変わりダネ"のバスが存在するのだ!
その名は「黒川12系統」。(下は博物館行きの画像)
バスが到着。周りは人気もなく(住宅街なのに)物音1つせず、少々怖い。
折り返し中切町行きに。
このバス、ルートもなかなか変わっており、
上画像を見ればなんとなくわかると思うが、
(クリックで拡大※向きに注意:左が北)
そう、このバス、東新町は止まるのに、
栄をスルーするのだ!
名古屋市の中心を通らないため、利用客は少なく、せっかくの大型車なのにもかかわらず、終日毎時1本のみ、最大でも15人ほどしか乗っておらず、存在価値がほとんど無いようにも思える。
では、なぜそのような系統が存在しているのかというと、実は、この系統が「市電の生き残り」だからである!
この系統は、市電が廃止されたときに、市電34号系統(黒川本通四 - 東片端 - 東新町 - 鶴舞公園 - 高辻 - 堀田駅)や市電33号系統(東新町 - 高辻 - 市立大学病院 - 港東通)の代替路線として設定されている。(赤字が代替となった区間)
あとは、丸田町 - 東新町 間に「瓦町」というバス停(←電停)があり、このあたり一帯が交通空白地帯となっていることによるものと思われますが…(実際、瓦町付近が一番よく乗っていた)。
ならば、矢場町周りのバス(基幹1、栄20)などを東新町経由に変更すればいいと思うが、それでは矢場町の客を乗せれず、赤字になってしまうか。ならば、「黒川12」の支線で平日朝夕のみの「栄26」(博物館 - 高辻 - 東新町- 栄)を統合して、栄経由にするのは?
いずれにせよ、栄を「スルー」する変わった系統であった。(交通局よ、栄に行きたい利用客&経営健全化のためにも改善を!)
スタート地点の自由ヶ丘にて。お絵かきバスが普段は走らない池下行きに充当されていた。
植田駅にて。駅員が自作したと思われる「天白高校案内図」の左下、植田駅の画像が…!
ひっ、酷い…。(車両がどっからどう見ても元東●→現伊豆●の8000系なんだが…?!)(クリックで拡大せよ!)
いくらなんでもこの合成はNGだろ…。
その後、植田→(鶴舞線)→原→(原11)→地下鉄徳重→(徳重13)→藤田保健衛生大学病院(市バス唯一の豊明市)と移動。
徳重にて。名鉄バスを撮影。
藤田保健衛生大学病院(長っ!)にて。
森を抜けると…。
まるで1つの街のような空間が広がっている。
ここまでくれば前後行きの名鉄バスにも乗れる。(病院に用はないけど)
運賃は250円。
ここから「緑巡回」に乗ろうとしたが、出発直後だったので、たまたまやって来た「徳重巡回」に乗車。(この2つは、どちらも緑区内の巡回バスだが、それぞれが反対方向に進む。)
終点まで行こうかと思ったが、コミュニティバス故、病院⇔徳重間だけでも一般路線の約3倍の距離、時間を有しており、徳重を出たあたりからくたびれてきたので、ルートとしては既に乗っている区間の直前の「藤塚橋」というところで下車。乗車時間は何と、1時間を超えていた。
次のバス停にあまりにも早く着くなと思っていたら…。(「藤塚橋」から今来たルートを振り返って見ると・クリックで拡大)
ありゃ?1つ前と2つ前のバス停が丸見え…。
バス停の隣には柿の木が。あぁ、食べたい。
(中略)
ところ変わって、「名鉄神宮前」にて。「名鉄」とあるものの、駅までは100m強あり、駅へは「神宮東門」のほうが近い。ただし、「名鉄神宮前」⇔「神宮東門」のバスはない。
神宮11系統。これに乗ってきた。(バックにミュースカイを入れて)
お隣には「日本車輌製造」本社がそびえる。
名駅18系統がやって来た。これに乗り換える。
さすがに、名古屋駅まで乗り通す人はいない(当然)。
名鉄神宮前→高辻→(金山12&徒歩)→博物館、と進む。時刻は17時を回っている。
普通の人は、こんな時間に博物館へ何の用だ?と言うであろう。実は、ここ発の毎時1本の"変わりダネ"のバスが存在するのだ!
その名は「黒川12系統」。(下は博物館行きの画像)
バスが到着。周りは人気もなく(住宅街なのに)物音1つせず、少々怖い。
折り返し中切町行きに。
このバス、ルートもなかなか変わっており、
上画像を見ればなんとなくわかると思うが、
(クリックで拡大※向きに注意:左が北)
そう、このバス、東新町は止まるのに、
栄をスルーするのだ!
名古屋市の中心を通らないため、利用客は少なく、せっかくの大型車なのにもかかわらず、終日毎時1本のみ、最大でも15人ほどしか乗っておらず、存在価値がほとんど無いようにも思える。
では、なぜそのような系統が存在しているのかというと、実は、この系統が「市電の生き残り」だからである!
この系統は、市電が廃止されたときに、市電34号系統(黒川本通四 - 東片端 - 東新町 - 鶴舞公園 - 高辻 - 堀田駅)や市電33号系統(東新町 - 高辻 - 市立大学病院 - 港東通)の代替路線として設定されている。(赤字が代替となった区間)
あとは、丸田町 - 東新町 間に「瓦町」というバス停(←電停)があり、このあたり一帯が交通空白地帯となっていることによるものと思われますが…(実際、瓦町付近が一番よく乗っていた)。
ならば、矢場町周りのバス(基幹1、栄20)などを東新町経由に変更すればいいと思うが、それでは矢場町の客を乗せれず、赤字になってしまうか。ならば、「黒川12」の支線で平日朝夕のみの「栄26」(博物館 - 高辻 - 東新町- 栄)を統合して、栄経由にするのは?
いずれにせよ、栄を「スルー」する変わった系統であった。(交通局よ、栄に行きたい利用客&経営健全化のためにも改善を!)