今の会社に入ってから初めてゴールデンウィークを“大型”にしなかった。例年は飛び石だったりすると絶対に有休をとり、飛び石ではなくても最後に1日くっつけて遊びつかれた体を休めようなんざしていた。
しかし、今年のような飛び石だと、二人の子供が共に小学生になったため、休みをとってもどこにも出かけられない。学校を休ませようといったら、嫁が気狂いでも見るような顔で「信じられない...。」というので止めた。
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うちの小学生の息子は体操教室に通わせている。体操といってもそんな大層なもんじゃなく、学校の体育の延長程度のぬるい運動教室だ。かつて通っていた幼稚園の講堂を利用して実施されているため、別な小学校になってしまった連中との同窓会気分を味わいに行っているようなものだ。
以前から、息子にはそろそろちゃんとした競技を選んで始めた方が良いとアドバイスしているのだが、その体操教室を止めさせるというと嫌がって泣き . . . 本文を読む
先週の土曜日に、所属しているテニス・サークルの有志達と6時間に渡って打ってきた。その日は結構風が吹いていて、困ってしまった。
テニスをしていて風が吹いて困るといえば、普通はトスが安定しなくなることを想像するだろうが、最近はなんとかトスが安定してきており、左程困難というわけではなかった。
困ったのは前髪。サラリーマンで営業だというのに結構髪の毛を長くしている。伸ばしているわけではなく、面倒臭いか . . . 本文を読む
友人の幼馴染であり、友人であり、同じスクールに通っていて、いつも一緒に練習しているパートナーと、とあるテニス・スクールが主催する試合に出場した。
初めての試合、ネットを挟んで打ち合うことは多々あるものの、一緒にダブルスを組んだことがないパートナー。
色んなネガが重なって、試合開始直前までどうなることやらと緊張しまくり。
しかし、いざ試合が始まってみれば、取って食われる程の緊張感など皆無で、いつ . . . 本文を読む
どうしてこうも調子の波が穏やかでないのだろうか...テニスの腕前。
先週末はやけに調子が良くてご満悦だったのだが。
実は先週のスクールのレッスンにて相対する球種へのラケットの用意の仕方、つまりテイクバックを使い分けることの重要性を認識した。
考えてみると、今までは一番悪いパターンで、どんな球種のボールに対してもほぼ同じテイクバックで対応していた。
同じテイクバックであとはスウィング速度でボール . . . 本文を読む
今日はなんか調子が出なくて、朝からmixiばっかりやってるんだけど、やっぱり調子が悪いだけあって、ブログのネタすら書く気になれない。
なんとなく、パソコンを整理してたら、昔やってたウェブサイトのファイルを見つけた。
過去に結構書いたテキストがあるので、もったいないから暫くはそれを復刻版で掲載します。
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■ 復刻版 ■ Vol.1
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ピート・サンプラス(Pete Sampras)
その名前をテニスを齧ったことのある人間で聞いたことがないというのなら相当なもぐりだ。
しかし、自分はその名前を知っていたもののもぐりに近い状態だった。
90年代のテニス界に君臨し、集めにあつめたグランドスラムのタイトルは計14個で史上1位。
その偉業は上げればキリが無いから止めておくけど、本当に尋常じゃない。
学生時代に就職の役員面接の際に尊 . . . 本文を読む
フジテレビのスポルトで、ヤクルトスワローズの藤井秀悟投手が少年野球の選手か選抜したメンバーにピッチングの極意を教える「ピッチャー改造プロジェクト」という企画を実施している。(木曜日の特集)
コレが実にいい!
草野球をしているわけではないので、何にいいかというとテニスのサーブのフォーム矯正にいい。
以前、体験レッスンを受けたテニススクールで「キャッチボールが下手そうなフォーム」と揶揄されたことが . . . 本文を読む
昨日は“テニスラケット愛好家”友達の集いで立川までテニスをしに出かけた。
ここのクラブはコートの数も多く、結婚式場、住宅展示場やゴルフの打ちっぱなしが周りにあるだけなので、静かで実によい環境だった。
友人の友人、午後からは(確か)友人のテニス仲間の会社の後輩と自分の友人も加わって、梅雨があけた射すような日差しの中を結局は休憩を挟み4時間プレイ。
自分の友人はまともにテニスを始めて1年なので彼は . . . 本文を読む
土曜日にテニスサークルの人の家でバーベキューをした。
カミサンが卓球に行くというので、子供を二人連れて行くことにした。
息子と一緒にやっている『親子体操教室』と、カミサンを卓球の練習場に送っていくのとで遅れていった。
数軒の新しい家が立ち並ぶ一角に向かっていくと、美人さんが女の子と庭いじりをしていた。
女の子がいると聞いていたので「もしや!」と思ったが、違っていて二軒となりの家だった。
バー . . . 本文を読む
テニスを始めた16歳(1985年)の頃、やたらと気になるラケットがあった。
テニスを始めたといっても、高校の部活は時代錯誤的に新入部員は坊主頭という規律があったので、週に1回のスクール通いだったので、大したラケットなど必要なかったはずだけど。
テニスをやるものなら誰もが知っているウィルソンから発売されているプロスタッフというラケットで、その一番フェイス面積(ストリングスが張ってある面ね)が小さ . . . 本文を読む
日曜日の朝、友人二人で3時間ほどテニスをした。
花粉対策にコンタクトを止めて、眼鏡+防花粉マスク+帽子という怪しいいでたちで。
所属しているサークルなんかでは恥ずかしくてとても出来ないカッコだ。
ド近眼なんだけど、眼鏡でテニスをしたことって初めてだった。
実際にやってみて凄い大変だった。
バックハンドの時にパッと肩越しにボールを見たら、眼鏡と顔の隙間に視線が外れてしまい、ボールがぼやけたり、サ . . . 本文を読む
一昨年の9月にテニスを再開し、昨年の2月にメインラケットを変えた。
再開前の年に1、2度くらいしかやってなかった頃を含めてPrince GRAPHITE midplusを使用していたのだが、心機一転ラケットを変えた。
Prince GRAPHITE midplus(グラファイト・ミッドプラス)は市販のラケットの中でももっとも目が粗いのではと思えるストリングスパターンが14×16のラケットだ。
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腹が立つぐらいのいい天気。
花粉が嫌なのでテニスどころではないのだが、お誘いを受けた。
昨年の夏に市が主催するテニス教室で知り合った方に。
同じクラスで受講するくらいだから腕前のレベルはみんあどんぐりの背比べなので、どちらかというとゆる~い感じでのんびり楽しむテニス仲間といったところ。
携帯が震えて、名前を見た瞬間「今日はテニスはダメだ」と断るつもりで電話に出たのだが、甘い言葉に乗せられてしま . . . 本文を読む
サーブ 1 [serve] (名)スル
バレーボール・バドミントン・テニス・卓球などで、プレーを始めるとき、最初に球を打つこと。また、その打球。サービス。
by 大辞林
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テニスというスポーツの中で、唯一自分の形で攻撃が出来るのがサービスだとよくいわれる。
これがなかなか難しいんだけれども、体が覚えてしまえば比較的入れることぐらいは容易になってはくる。
でね、スクー . . . 本文を読む