土曜日、テニスサークルの新年会(?だったけかの飲み会)があった。
またもや酒に飲まれてしまった。
飲み放題だったんだが、ビールを1杯飲んだあとあんまり腹が膨れるのは嫌なので、ウォッカトニックを1杯。
それが甘くていやらしい味だったんで、(飲み放題の)メニューにはないウォッカ・ソーダ(ようするに炭酸で割っただけ)を仕立ててもらう。
なかなかこれがイケたのがイケない...。(なんのこっちゃ)
濃 . . . 本文を読む
本当の話題はキリンのチューハイの氷結だけどさ...。
腐れまずい第3のビールとやらを飲むくらいだったら、チューハイの方がマシってことで最近飲んでます。
で、全然気がつかなかったんだけど、味によってアルコール度数が違うのね!
今まではギムレットが好きなんで、代わり(?)としてライムを飲んでたんだけど、あるとき間違って手に取ったレモンにアルコール度数7%の文字が躍っていた。
果汁のパーセンテージ . . . 本文を読む
「彼女、身長いくつ?」
「158cmですけど」
「じゃあ、マイナス4点だね。ハハッ!」
明日にでもコンパで使って欲しい、洒脱且つ軽妙に。
アテネオリンピックのシンクロナイズド・スイミングの日本代表選考会では身長も選考基準だった。
どんなに競技者としてのレベルが高かろうと、身長が162cm未満の選手は参加する前から減点されているのだ。
しかも最終得点で2、3点差のところに当落点があるというか . . . 本文を読む
いやぁ、痛快だ。
こんな人も寄り付かない辺境のブログを読んでる君ら、知ってるか?
『おすぎとピーコ』には、『はじめちゃん』という同い年の兄弟がいる。
察しの悪い君でも分かるだろう?
やつら、三つ子なんだよ!
トークショーにゲスト出演している『おすぎとピーコ』、そこに『はじめちゃん』がやってきた。
ひらがなだから『おすぎ』に似ているかというと、取り立ててそんなことはなくあたりまえだが三人そっ . . . 本文を読む
幕張のアウトレットモールに5歳になる息子とアディダスのシューズを買いに出かけた。
建物に入るとすぐに演奏が聞こえてきて、イベントでライブをやっているのがわかった。
音のするほうに向かったわけではないのだが、たまたまアディダス・ショップへ行くために階段を上がったところが丁度ステージになっており、隻腕のヴォーカリストがマイクを握っていた。
急いでいたのだが子供が立ち止まってしまったので、中頃に差し . . . 本文を読む
本日、大井町にて試写会でボーン・スプレマシー(The Bourne Supremacy)を観た。
1作目のボーン・アイディンティティー(The Bourne Identity)がかなりの出来だったので、相当に期待していたのだ。
こういう場合って大概は肩透かしをされるのね...。
スパイダーマンとかさ...。
(あっ!あれは酔ってたんで、始まってすぐに寝ちゃって、目が覚めたのは最後に10分間くら . . . 本文を読む
本当にテニスって難しい。
人前でそういうと、決まって「ゴルフはもっと難しい」っていう人が多いけど、あんなまともに走れもしないようなおっさんでも出来るスポーツなんぞどうでもよろしい。
あんな広いコートにありとあらゆる違う条件でボールが飛んできて、ワン・バウンド以内でありとあらゆるような打ち方で相手コートに返すんだから難しくないわけがない。
そんな多面性を持つからこそ、テニスラケットは多種多様な . . . 本文を読む
好きな作家を聞かれたら、指を3本折る前に必ずあげるのがレイモンド・チャンドラー。
寡作のうえ、短編を焼き直しした作品がほとんどのため、プロットは少ない。
また、長編についても全体的に短く、途中に省けるようなシチュエーションをはさむことも多い。
その作品は文体に重きを置いたもので、リアリズムを念頭に置いた場面展開及び登場人物、たっぷりとマスタードの効いたセリフに寄るところが大きい、というよりほと . . . 本文を読む
日本人って世界三大○○っていうのが大好きだよね。
世界3大ギタリストなんっていって、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジとエリック・クラプトンを括るが、そんなこといってるの日本人だけなんだとか。
もしかして、世界三3大料理、世界三大テノール、世界三大美港なんてのもまさか日本人だけが?
また、四天王っていうのも好きだ。
最近では韓流とかいう馬鹿なブームに乗って、あっちの人気俳優を韓国四天王とか言ってい . . . 本文を読む
ホットケーキを焼くのも食べるのも好きだ。
ホットケーキの粉をボウルに撒け、そこに卵を落とす。
粉にはじかれる様に転がる卵はなんともいえなく醜悪で、これから美味いものが出来上がるなどということが想像し得ないほどだ。
この何気ない動作をする度に上田薫の絵画を思い出す。
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上田薫の絵はスーパー・リアル・アートの括りで語られる。
しかし、それだけでなくキャンバスに叩きつけ . . . 本文を読む
別に胃下垂とかではなくて、いたって健康体。
胃は強い方じゃなくて、胃潰瘍を二度患ったことがあるけど、特に食べることに影響はない。
凄く甘いもの好きで、すぐに口が寂しくなる方で、夜遅くに食事をするほうで、揚げ物やカロリーが高そうな洋食が好きで、酒呑みで、量も結構食べたりするんだけど全然太らない。
身長174cmに対して、高校を卒業した時の体重が56kgで今現在が64kgだ。
この64kg-56 . . . 本文を読む
かの有名な親子丼発祥の店、人形町の『玉ひで』の創業者は将軍家の御鷹匠だったそうな。
とどのつまりは将軍様の前で、鶴を切る包丁捌きをみせる包丁人のことだ。
蛇足だが、鶴って相当おいしいんだろうな...。
今では食用にすることが禁止されているから口にすることは出来ないけれど。
いまでも天皇家では特別なときには鶴が食卓にあがるんだとか。
天皇家がこっそり食べてるくらいだから、まずいわけがない!
まっ . . . 本文を読む
もうダメダメ...。
仕事が全然手につかない。
正月が明けて、1週間が経つというのにまだ調子が上がらない。
普通でも月曜日はダメダメだし、3連休とか明けの月曜日はコピーとるくらいしか役に立たない始末。
元来集中力がないのね...。
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以前聞いた、こりゃ俺がダメ男なのもしょうがないやと思った話。
上司のおっちゃんが何を企んだかピアノを習いに行っている。
そこにとある大企 . . . 本文を読む
アメリカ産牛肉が輸入停止になって早一年以上。
その波紋は牛タンを直撃したようだ。
テレビやマスコミで特集を組んで仙台の牛タン屋業界が多大なる被害を被っていると伝えている。
凄く心配だ。
なぜなら大好物だからだ。
今では牛タンの元祖「太助」や有名店の「き助」(きは七を三つ並べた漢字だが、フォントがない)は都内でも食べることは出来る。
しかし、仙台に住んでいた頃に気に入って通っていた店の安否が心配 . . . 本文を読む