ドカベン・ドリーム編に
「ジャンボ」が出てきたので
MizLib2回目は「へいジャンボ」を
取り上げてみる。
1.基本データ(Webで拾えるデータ)
・連載:月刊一球入魂(1981~1982年)。
・巻数:コミックス版(1~4巻) [絶版]。
・たまに古本屋で見かけるレベル。
2.主要キャラクタ
●ジャンボ(大山大介)
本漫画の主人公。身体能力の高さから
さまざまなスポーツからオファーを受ける。
ホットドックを売りながら
夜は定時制の高校に通っている。
●幸福堂主人
兄探しで路頭に迷っていたジャンボを
引き取って育てている。
ホットドック屋「幸福堂」の主人。モデルは寅さん。
●ぼっちゃん
幸福堂の一人息子。
いつもジャンボと
行動をともにしている。
●熊皮
ジャンボが通っている高校の
全日制サッカー部の主将。
●ど補欠くん(拓郎)
ライバル高校のサッカー部員。
3.構成とあらすじ
主人公、ジャンボが幸福堂のホットドックを
売りながら記憶喪失になった兄を探すストーリ。
<兄の大山剛介>
本人は兄と同じサッカー選手を目指しているが
その類まれなる身体能力のため、
野球・相撲・プロレス界から
声をかけられながら話が進んでゆく。
<サッカー>
<プロレス>
<相撲>
4.考察
初版が昭和56年だけあり、ヤクルトは
スワローズではなく「アトムズ」時代。
「ジャイアント馬場」、「江夏豊」、
「釜本邦茂」、「高見山」といった
各界の往年選手が現役で出てくる所も
昭和生まれの読者にとっては
時代を感じる部分である。
野球、相撲、プロレス、サッカーと
色々なスポーツを題材としているため
ほかの水島漫画と比べると
野球の比重は低めとなっている。
ファンサービスとして
1巻のラストにドカベンと藤村甲子園が出てくる。
「ジャンボ」が出てきたので
MizLib2回目は「へいジャンボ」を
取り上げてみる。
1.基本データ(Webで拾えるデータ)
・連載:月刊一球入魂(1981~1982年)。
・巻数:コミックス版(1~4巻) [絶版]。
・たまに古本屋で見かけるレベル。
2.主要キャラクタ
●ジャンボ(大山大介)
本漫画の主人公。身体能力の高さから
さまざまなスポーツからオファーを受ける。
ホットドックを売りながら
夜は定時制の高校に通っている。
●幸福堂主人
兄探しで路頭に迷っていたジャンボを
引き取って育てている。
ホットドック屋「幸福堂」の主人。モデルは寅さん。
●ぼっちゃん
幸福堂の一人息子。
いつもジャンボと
行動をともにしている。
●熊皮
ジャンボが通っている高校の
全日制サッカー部の主将。
●ど補欠くん(拓郎)
ライバル高校のサッカー部員。
3.構成とあらすじ
主人公、ジャンボが幸福堂のホットドックを
売りながら記憶喪失になった兄を探すストーリ。
<兄の大山剛介>
本人は兄と同じサッカー選手を目指しているが
その類まれなる身体能力のため、
野球・相撲・プロレス界から
声をかけられながら話が進んでゆく。
<サッカー>
<プロレス>
<相撲>
4.考察
初版が昭和56年だけあり、ヤクルトは
スワローズではなく「アトムズ」時代。
「ジャイアント馬場」、「江夏豊」、
「釜本邦茂」、「高見山」といった
各界の往年選手が現役で出てくる所も
昭和生まれの読者にとっては
時代を感じる部分である。
野球、相撲、プロレス、サッカーと
色々なスポーツを題材としているため
ほかの水島漫画と比べると
野球の比重は低めとなっている。
ファンサービスとして
1巻のラストにドカベンと藤村甲子園が出てくる。
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