本日の歩数、19739歩。
と言うことで、イオン前潟ができるまで東北最北端だと思っていた仙台一番町のサイゼリヤで夕食。メニューはお決まりだが、今回もバスの時間があって忙しない食事になってしまった。
ただ、盛岡のサイゼリヤは家族客が多かったが、ここは本来の(なのか?)若者のダベリ場としてのサイゼリヤだった。
ただ、盛岡のサイゼリヤは家族客が多かったが、ここは本来の(なのか?)若者のダベリ場としてのサイゼリヤだった。

さて仙台市内に戻って駒の湯。CLUB SQUALLから徒歩3分かからない近さ。繁華街のビル銭湯、銀座の金春湯や銀座湯、あるいは神保町のランナーズ銭湯みたいな感じ。
階段で2階へ。券売機で入浴券440円。チケットはフロントへ。おぉ、11月6日から1月まで休業か、最近休業銭湯に当たることがあるが、今回はギリギリセーフ、ラッキー。
さてコンパクトな脱衣室、地元お年寄りで賑わってます。体重計はHOKUTOWのアナログ、久しぶりだ。
浴室、湯道具はケロリン桶と大理石模様のプラスチック座椅子。カラン数は右側外壁側から7・4・4・4。島カランはお見合い式。カラン混んでるな、しかも常連さんらしきお客が他の入浴客を見張ってるw(そんなものでビビる私ではないが)。
浴槽は2槽、左側しか入浴者がいないので、右側は熱いのかと思ったが、どちらも41度くらいだった。壁絵はタイル絵、小島のある海辺の風景だが、松島とは違うような。
湯上がり、ビン飲料がないので、缶コカコーラ100円。仙台は銭湯があと2軒あるはずだが、この中心部の駒の湯以外はいきなり遠くなってハードル上がるんだよね。次回の課題。


ロシア語検定の帰りに宮城県美術館へ。ちょうどフェルメールが来ているので、試験のついでと言うより、こっちがメイン(笑)。試験会場からも徒歩圏内、ありがたい(仙台駅からは遠いので地下鉄を利用しましょう)。
美術館に向かう道、紅葉の並木道が代々木公園っぽくもあったが、美術館までくれば、むしろ上野公園。
さて、常設展も合わせて2時間、こんなにガッツリ美術に浸ったのは久しぶりで疲れた(笑)。混んでるのにみんな列をなしている、東京の美術館ではそんな呑気なことをやっていたら見終わらない、少し距離を置いても列の外から鑑賞。やはり西洋絵画は良い、生い立ちにもよるけど、至福感がある。
まず、音声解説が小芝風花ちゃん!思わず借りようと思ったが、絵に集中できなくなるのがいやでやめたw。
昔はロイスダールと呼ばれていたけれど、今はライスダールなのね。17世紀絵画の豊かさが至福感を生む。
そしてメインのフェルメール。修復作業の映像とか観てると、もうすごいとしか。フェルメールの前で立ち尽くす、と言うか、他の人の音声解説の小芝風花ちゃんのナレーションを聞き惚れていたと言うかw。
さらに常設展、せっかく仙台まで来たのだから観ておかないと。前半は地元画家の素朴な日本画だったが、コレクションが妙にキュビズム色が濃い。と思ったら、パウルクレーとワシリーカンディンスキーのコレクションなんてのがあるのか!特にカンディンスキーのコレクションは秀逸。仙台に来たらここに寄らないと、と思わせる。
裏の庭園も見る価値ありだった。帰りは地下鉄で、車両は東京の地下鉄と変わらんな。
岩手県立大学が受験会場でなくなり(最初、ウクライナ紛争のためにロシア語人気低下のせいかと思ったが、どうやら学園祭と被ったらしい)、仙台まで行くことに。これで宮城県は3週連続(女川、気仙沼、そして仙台)か、まあ弘前も9月10月でかなりの頻度で通ったが(岩木山、大鰐温泉、田舎館村田んぼアート、下北半島側も入れると東通村もある)。つまり、週末を家でゆったり過ごすのがほとんどない感じ。それはともかく、2時にSPYxFAMILY見るために起きて、今度は4時に起きて始発で仙台に向かう。寝不足すぎる受験、完全に記念受験(苦笑)。
無事会場到着、大学じゃなくて市民会館の会議室。早く着きすぎて準備中、ホールで待つ。
さて試験が始まったが、岩手県立大学の時も2人(つまり自分以外にもう一人)だったが、仙台に来ても2人かよ、東北の中心に来たからもっと多いのかと思ったのに。ロシア語人気低下が現れているのか?
当然、ほぼ記念受験なので、出来は聞かないで(笑)、参加することに意義がある、つーか。
良い天気だ、午後からも仙台でいろいろ活動。
無事会場到着、大学じゃなくて市民会館の会議室。早く着きすぎて準備中、ホールで待つ。
さて試験が始まったが、岩手県立大学の時も2人(つまり自分以外にもう一人)だったが、仙台に来ても2人かよ、東北の中心に来たからもっと多いのかと思ったのに。ロシア語人気低下が現れているのか?
当然、ほぼ記念受験なので、出来は聞かないで(笑)、参加することに意義がある、つーか。
良い天気だ、午後からも仙台でいろいろ活動。