goo blog サービス終了のお知らせ 

DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

江川湯(川崎市川崎区江川1-6-5)

2016-12-16 21:50:11 | 銭湯・温泉
 いちおう来年の川崎銭湯カレンダーは入手済みだけど、せっかく品川勤務なんだ、もう1回川崎銭湯にチャレンジするか。なんとはなく、京急大師線を狙う、しかも川崎大師までしか乗ったことがないので、終点の小島新田まで乗り潰してしまえ。4両編成と言う短さが良い。最後の1区間は単線だし。でも乗り継ぎが良かったから19時過ぎには小島新田到着しました。
 ワハハ、やはり終着駅周辺は食べるところがないなあ。なぜかこんなところにJRの操車場?
 方向感覚は悪くなかったようだ、10分ほど歩くと煙突が見える。宮造りではないが、良さげな銭湯。
 フロントの大女将に湯銭470円を。下駄箱の鍵とロッカーキーを交換。男湯脱衣室入口にはまだたくさん川崎銭湯カレンダーが残ってる(ガッツポーズ)。地元の人はもらって行かないのかな、僕なんかわざわざ千葉県からもらいに来てるのに。
 脱衣室はすっきりしてますね、装飾品がないが広告も少なめ。体重計が聞いたことのないメーカーでした、デジタルです。
 浴室へ。湯道具はクリーム色の座椅子と洗面器。島カランは1列、右側外壁側は浴槽と露天風呂、サウナのためカランなし。カラン数は左側女湯側から8・5・5。
 浴室も装飾類がないですね。浴槽奥のペンキ絵はなく、白い壁のまま。
 さて浴槽。左は座風呂と人間洗濯機の設備系。右側にジャグジー風の強い床バブル。右側はL字型に突き出していて、備長炭風呂。備長炭は袋に入っていることが多いが、ここは剥き出しで置いてありますね。持って帰りたい衝動を抑えて(笑)。さらに手前はでんき風呂。
 さて露天風呂ですよ、キリッと冷えた寒空の下、暖かい岩風呂の湯は最高です!疲れが取れるぅ!
 サウナは有料(200円)なので飛ばして、水風呂。冷た過ぎずちょうど良い。
 湯上がり、もちろんカレンダーは2部いただいちゃいます。おっ、川崎銭湯のスタンプラリーもあるのか。シートをもらってスタンプを押してもらう、もちろんコンプリートなんて夢ですが。
 帰りは産業道路駅へ。と言いながら、やはり川崎市はバス旅でしょう。臨港バスですよ。本数は京急大師線より多いし。こうして見ると、川崎市の海側は下町臭さがたまりませんな、さすがは銭湯王国、川崎です。さてJRで帰りますか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。