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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

いわつき温泉ジャンボ(さいたま市岩槻区本町4-2-33)

2016-06-18 19:03:00 | 銭湯・温泉
 渋谷から岩槻へ大移動。旧岩槻市/現さいたま市岩槻区の銭湯制覇を目指す。TRF SAMさんの実家の病院を覗き>丸山総合病院(笑)、雛の湯(岩槻区本町4-4-5)を覗く、もちろん元気に営業中なのを確認。
 さていわつき温泉ジャンボ、18年くらい前に初めて岩槻に来た時から場所は確認していたのですが、まだまだ現役どころか、なんと創業106年!現在はビル銭湯ですが、昔はどんなだったんでしょう?さすが、ビル銭湯でものれんがカッコイイ!
 階段を昇り、入口は2階。そちらは牛乳石鹸ののれん。玄関はフロント、女将さんに湯銭430円を、代わりにロッカーキーを受け取る。
 男湯脱衣室、ビル銭湯らしくこじんまりした感じですが、乱れ籠が現役なのか。貼り紙があります、昭和39年製、つまり52年前から現役。昔の屋号は「豊の湯」と言うのか。かつては木桶を使っていたらしい。さらに、創業100周年を記念して6年前にでんき風呂を入れたのだとか。体重計はメーカー名が未確認。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、右側は浴槽のためカランなし。カラン数は左側から8・6・5。なんか混んでるな、空きカランを見つけるのにちょっと戸惑った。先客は9人くらいいた。
 他にもいろいろ売りのある銭湯みたいで。先ずは軟水。あんまりよく分からなかったな、石鹸で洗った後でお肌スベスベと言う感覚はなかった。
 ペンキ絵は残念ながらなし。さて浴槽、L字型になっていて多設備です。先ず一番左は漢方薬湯。と言うか紫色だったな。中央は座風呂2人分、左側は足下が深くなっていて、右側は浅い、つまりどちらかと言えば寝風呂。で、右側奥には創業100周年でつけたと言うでんき風呂。湯温、デジタル温度計がついてますが、さすがに37度とか38度と言うことはないだろう、40度はあると思います。さらに、右側L字型に手前に伸びているのは水風呂。と言うことはサウナもある(右側手前)訳で、土曜日混んでるのはそのせいでしょう。
 湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったので、ペットボトルのBikkle120円をいただく。ブラタモリの時間までに帰りたいので持ち帰りで。しかし乗り換え検索したらちょっと19:30帰宅は厳しそうだ(-.-;)


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